軍艦島に纏わるNHKの嘘が完全にバレた

昭和30年に長崎市の端島炭坑（通称・軍艦島）をテーマとしたＮＨＫ制作のＴＶ番組「緑なき島」は、韓国側から「無理やり軍艦島で働かされた」という主張の証拠として韓国側や左翼勢力に扱われてきた。これに対して、その昔、軍艦島で労働していた日本人居住者達の証言として、「NHKの番組で使われた映像は軍艦島のものではない」などという証言が数多上がっていた。これに対してその当時のNHKは頑として映像が間違っていることを認めず、番組が偽の映像を使っており、朝鮮人に労働を強要した証拠として韓国側に利用されることを放置（歓迎？）していた。

だが、真実はいつも一つ！（笑）

軍艦島に朝鮮人労働を強要した事実など一つもなかったのである。

NHKも今になって番組で使った映像が偽物であることを漸く認めたのである。下記記事を参照されたい。

『ＮＨＫの軍艦島映像、フィルムは戦後製』

『夕刊フジ編集局のツイート』

この記事を受けてジャーナリストの門田隆将氏は次のようなツイートを投稿した。

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韓国のTV局が軍艦島での強制労働の証拠として使用するNHK“緑なき島”の坑内映像とされるフィルムは放送と同じ昭和30年製だったとNHKが自民党に説明。“韓国メディアが目的に沿わない使い方をしている。日本の国益や歴史認識に関わる”と特命委の有村治子委員長。やっとここまで…

午前11:30 · 2023年6月20日 門田隆将氏のツイート


黒田成彦･平戸市長が軍艦島の“戦時の強制労働”を裏づけてきたNHK映像について「戦後捏造されていた事が明らかに。これは朝日の慰安婦捏造報道に並ぶ罪ではないか？NHKは直ちに経営幹部が謝罪会見を。誰の指示で何の為に作ったか、制作経緯も明らかに」と。日本を貶める為には捏造も厭わないマスコミ

午後10:16 · 2023年6月20日 門田隆将氏のツイート
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少なくとも、韓国側は「戦時中の強制労働の証拠」という主張の根拠にしていたのだが、NHKが「フィルムは戦後製」と説明したことで韓国側の主張は根本から崩れたことになる。

徴用工の問題にしてもそうなのだが、韓国は戦時中に日本に来た朝鮮人を何でもかんでも「無理やり連れてこられた」という形にしたいようだ。それによって日本に対する「恨み」の感情を燃え上がらせるのである。だが、そもそも韓国が「徴用工」と言っている人々だって、真実は「日本側の通常の募集に応じて応募してきた人々」、つまり「応募工」に過ぎない。韓国側主張は「とにかく日本を恨みたい韓国」のいつものネタのようなもので、何の根拠もないのである。だが、過去しか見ない韓国人達はどんな体験でも常に「恨み」に変換して記憶する特異な精神性を持つ民族である。それが故に軍艦島の労働者の件もいつもの「恨み変換」で、日本にいいがかりをつけるネタとして捏造されたのである。そこに協力したのが左翼NHKであり、番組「緑なき島」は韓国のプロパガンダそのままの内容となったのである。このように日本を貶め、日本の国益を害する方向でしか報道しないNHKはその存在の意味が根本から問われる反日組織の代表格として問題にされるべきであろう。





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