らんげるはんす島

ミトコンドリアにゴルジ体、たどりつけるか、らんげるはんす島

エンジンをのせてみる

2017-04-17 21:03:31 | CF50S
4月も半ば、もうぢきGWの足音も聞こえそうなので、とりまエンジンをのせてみることに

クラッチ付きのエンジンに載せ替えるので、まずはクラッチ関係で



オクで手に入れたジョルカブの左スイッチとホルダー関係

シャリーのノーマルと同じ配線の色に変更して、長さも同じくしときます



仮組み

ホンダ純正なので、しっくりとはきます

レバー比がどうなのかがわかりませんが、ま、大丈夫でしょう





ついでに、ヘッドライト廻りも仮組み

右ウインカーのステーが少しヘタってるようで、すこーし傾いて取り付く感じです



じゃ、ということで、載せ替え予定の下セル付き中華エンジン

ロンシン製の50cc(48cc?)です

形式はLC139FMBです

中華エンジンの形式規則からすると、単気筒の39mmボアみたいです



エンジンから伸びているハーネスも、ネット情報を頼りに、シャリーの車体側ハーネスに合わせてカプラーを変更しときます

シャリーの場合、6本のうち、マイナスの黒色は使わないです

ちなみに、エンジン側 - 車体側の色対応は

黄赤 - 黒赤
白赤 - 青黄
黄 - 黄
白 - 白
黒 - 緑
若葉赤 - 若葉黒(ニュートラル)

です

調べた人、偉いです、感謝です

なにせ、新品を買っても、エンジンだけで取説無しですから...



ヘッド廻りは、E22ヘッドのコピー品ですね

ダックス70あたりやったっけね?E22って...

吸気ポートもAB27あたりと比べると、少し大きい感じです



作業途中で、良友N氏が来てくれたので、2人と4本の手であれやこれやと試行錯誤しながらエンジンを積みます



気になるクラッチワイヤーの受け口も、少しフレームを広げたら入りました

このまま、とりあえずキャブつけて、クラッチとスロットルワイヤーをつけてエンジンをかけました

アイドリングはスローなどを調整していないので、不安定というかアイドリングしませんでしたが、普通にかかりました

ただし、クラッチワイヤーの取り回しが、ちみっとフレームに干渉しそうなので、要検討ということで一旦エンジンを降ろしました

4速リターンMTのシャリーまで、あと少しの道のりとなった感じです


...つづく

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