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LIV golf の話題が沸騰して騒がしい。果たして、未来は?

2022-07-06 | 危うい日本のゴルフの世界

LIV golf の存在と未来

LIVGolf 第二戦を消化した。アメリカのポートランド、パンプキンゴルフクラブに花が咲いた。

 

LIV Golf の存在と未来

golf革命

選手が選手を非難するのは、間違っていないか?

優勝は、南アのブランデン グレイスで5憶8000万円を獲得、第一戦が,南アのシュワルチェルで試合続いて南アの勝利だ。デシャンボーやポールケーシがLIV ゴルフに参戦を表明したので、PGAツアーも頭を抱えた。

危機を感じたモナハン、PGAツアー会長は、LIVゴルフに参戦した選手は、帰属を許さない旨、発表、LIVゴルフを完全に敵対の意志を明白にした。すでに、ミケルソン、DJ, ウエストウッド,イワンポールター、ケヴィンナ、パトリックリード、ガルシアなどノータブルが、移籍を表明し、PGSツアーモナハンの警告を無視、新世界を開いた。移籍した選手を、選手や関係者から、非難の声があがっている。

記者の見解; Golf is OPEN to ALL、 R&Aのキャッチフレーズのとうり、特に選手が、選手を批判するのは、間違っている。ゴルフイベントは、golf界の新組織ができたからといって、一方の組織が批判できるであろうか。イベント組織にも、自由な生存競争があっても、何ら不都合はなく、その組織に最大のスポンサーであるゴルフファンが最終的に決めるステージではないのか。

バックにサウジアラビアがついているからと、レッドカードを出すのは、的から大きくかけ離れて滑稽である。JGTOは、見解を表示していないが、すでに5名のスラッガーが、第一戦,センチュリオンクラブに参加しており、稼ぎに入った。記者は。自由競争のフィールドだから、選手が選択するのは、当然と決め込んでいる。とんでもないゴルフ組織の戦いが火ぶたを切った今日であると、緊張が走る。

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