ゴルフタイムスの世界   Eagle Eye

ゴルフタイムス編集の古賀のイーグルアイは、焦点を外さないのが自慢です。面白くて、実践的で参考になる記事を提供したい。

国際戦略と外交政策の急務 10  日本国の存亡 4  正しい歴史認識

2014-08-30 | 日本の未来

日清日露両戦争記念顕彰の会

第1回研究講演会
「日清戦争はなぜ起こり、日本はいかに勝利し、この意義は」

古賀 剛大 様

今年平成26(2014)年は、明治27(1894)年の日清戦争開戦から120周年、明治37(1904)年の日露戦争開戦から110周年を迎えます。私達はこの記念すべき年に、日清日露両戦争の歴史的意義と先人の偉業を再確認するための、かつ、両戦争の現代的意義を捉え直すことを通じて現在の日本の危機を乗り越える方向を考えるための「日清日露両戦争記念顕彰国民大会」を開催すべく、加瀬英明・頭山興助共同代表のもと実行委員会を結成しました。

国民大会は、11月18日(水)、憲政記念会館で開催する予定ですが、それに先立ち9月10日、10月8日に乃木神社に於きまして研究講演会を開催することになりました。9月10日の研究講演会は下記の通りです。皆様のご来場をお待ちしております。

1、    日時:9月10日(水)午後6時~8時

2、    会場:乃木神社 参集殿

3、    テーマ:日清戦争はなぜ起こり、日本はいかに処理し、この意義は

4、    講師:平間洋一先生(元防衛大学教授)

5、    資料代:500円

日清日露両戦争記念顕彰の会

共同代表=加瀬英明、頭山興助 大会顧問=小田村四郎、中條高徳
*後援 乃木神社、靖國神社、日本会議、他

(研究会担当:茂木 Tel 03-3519-4366 Fax 03-3519-4367 qzd13301@nifty.com)  

*お申込みは呉竹会青年部まで:

Fax 03-5980-2401 mail:nisshinnichiro@gmail.com

 

<参考>

日清日露両戦争記念顕彰国民大会 趣意書

 今年平成26(2014)年は、明治27(1894)年の日清戦争開戦から120周年、明治37(1904)年の日露戦争開戦から110周年を迎えます。私達はこの記念すべき年に、日清日露両戦争の歴史的意義と先人の偉業を再確認するための、かつ、両戦争の現代的意義を捉え直すことを通じて、現在の日本の危機を乗り越える方向を考えるための「日清日露両戦争記念顕彰国民大会」を開催致します。

 日清戦争とは、片や前近代的な華夷秩序のもと朝鮮を属国として内政に干渉し、大規模派兵をはかる清国と、片や朝鮮の独立国たるを支え東洋平和の確立を目指す日本との戦争でした。日清戦争における日本の勝利は、華夷秩序体制を根本から覆し、清国国民に自国の近代化や民主化の必要性を悟らせ、後の辛亥革命にもつながっていきます。東アジアの近代化は、この日清戦争から始まったと言っても、過言ではありません。

 日露戦争とは、当時、世界を覆っていた欧米の帝国主義体制のなかでも最強の大国であったロシア帝国のアジア侵略に対し、これを日本が自国の存亡を賭けて阻止した戦争でした。日露戦争における日本の勝利は、白人帝国主義による世界支配を揺るがし、植民地化されて喘ぐ全世界の被抑圧民族に希望を与え、民族独立運動の覚醒を促しました。日露戦争は、約40年後に東京で行われた、史上初の有色人種サミットたる大東亜会議によって、自存自衛の戦争目的に加えて、白人支配からのアジア解放という大義を得た、あの大東亜戦争の先駆けだったとも言えましょう。

そうした両戦争に鑑みるならば、現在の東アジアの状況はどうか。中国はかつての華夷秩序を再現しようとしています。中国の植民地と言うべきウイグル、チベット、南モンゴルなどの各民族は、欧米支配時代より以上の苛酷な弾圧下に置かれており、東南アジア諸国や我が国は固有の領土を侵略され、あるいは侵略の脅威に直面しています。朝鮮半島情勢は、中国、韓国、北朝鮮、米国、ロシアなどの複雑な相互関係のなか混迷を極めています。

 私達は、アジア諸国諸民族が連帯することによって、自由で平和な、民族自決に基づくアジアを実現するためにも、上記の日清日露両戦争顕彰国民大会を今年11月18日に憲政記念館にて開催する次第です。皆様方のご参加、ご支援、ご鞭撻をよろしくお願いいたします。

戦後の呪縛から、日本を解くのは、われ我の使命である。と思われた読者は、ぜひ、ご参加ください。

日本時事新聞社

デスク、国際戦略室

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石川遼とUSツアー 131 進撃 66 修羅場と高揚 73  Fedex cup 第2戦 ドイツバンク選手権

2014-08-27 | 危うい日本のゴルフの世界

 

Deutsche Bank Championship 2014  

TPC Boston2014 Deutsche Bank Championship
Friday, Aug. 29 - Monday, Sept. 1, 2014
TPC Boston
400 Arnold Palmer Blvd., Norton, Mass.


   Purse: $8.0 million
   Winning Share: $1.44 million

Friday Aug 29 - Monday Sep 1, 2014 Purse: $8,000,000 Winning Share: $1,440,000 FedExCup Points: 2,500 deutschebankchampionship.com

組合わせが、決まった。英樹は、マーチンカイマー、ウエッブシンプソン、両人とも、全米オープンチャンピオン、いかに、ステージホストになっているか、

重要視されているかを、観ることができる。

1
9:20 AM

USA Webb Simpson

GER Martin Kaymer

JPN Hideki Matsuyama

 

遼は、何とフィルと組まされた。遼は、ツアーの顔にそん色はない。この組は、ギャラリーが、多くなる。タイガー不出場であれば、当然、フィルにギャラリーの目は走る。遼も人気上昇中だから、フィルとのラウンドは、波に(リズム)に乗れるのではないか。健康が心配。疲労が蓄積しているように見える。前の試合の3日目、かなり、疲れて見えた。

遼の食事、メニューを見たいな。記者は、生姜、ニンニク、ピーマン、豚肉、パスタを朝食に選ぶのがいいと進言する。

よければ、疲れをとるX-Plosionを送りたい。日本のウエイトリテイングの世界代表チャンピオン、大谷選手が作ったドリンクだ。

一本で一日、持つ。思考力が増すのだ。もちろん、持久力が付く。まず、健康だ。体の充実を図れ。疲労がすぐとれるように、体質を改善せよ。ショットと技術は、一流になっているのだから、あとは,心、体 だ。

 

1
12:52 PM

JPN Ryo Ishikawa

USA Phil Mickelson

USA Justin Hicks

日本のゴルフの前途をうらなう、今年のプレオフシリーズ、バークレイで優勝したメイハンの方が、全米プロ、全英オープンを制したマクロイよりも、フェデクスの点数が多いのは、疑問が残る。

凌ぎあいがレベルにある選手の中で、するりと抜けてトップに立ったマクロイは、最終戦まで、どう戦うのか、大いに期待される。

遼が、絡めば、ファーラ―も、そろい踏みとなる。

10
9:20 AM

USA Hunter Mahan

NIR Rory McIlroy

USA Jimmy Walker

1,2,3位、すでに決戦が始まっている。身の毛がよだつようなボーナス。10億円。手にしたい選手ばかりだ。

ハンターとローリーのゴルフは、面白い。静かなジミーが、中にいて、どんなゴルフをするか、 

リポートにも力が入る。

TPC Boston  NO.18     photo:TPC Boston /PGAtour /Fedex cup/playoffs 2

Yes, The second game of Fedex cup playoffs is very significant game for going head to the next selected and nominated players. Regarding Ryo and Hideki, both of them  should be necessary for the next coming game  with more higher position in the ranking. tjkoga(main reporter)

Please you are requested to send your various letter and advice onto CGDG@Live.jp directly without any hesitation.tjk

 

 Fedex cup leading points as it follows;

1 H. Mahan 3,276

2 R. McIlroy 2,810

3 J. Walker 2,493

4 M. Kuchar 2,421

5 B. Watson 2,360      as noted Fedex cup points today

 

 遼へ意見のある人は、ぜひ、CGDG@live.jpへ、アドヴァイスもおねがいする。感謝のしるしに、ゴルフタイムス誌を送ります。

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バーデイ、増産だ。

        

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日本のゴルフを救うのは、日本女子プロの活躍か、 CATLadies at Daihakone

2014-08-26 | 危うい日本のゴルフの世界

桃子、CATLadiesを制す      大箱根の風 おもてなしの魅力

       桃子、おめでとう!!!一緒に、涙を流したよ。

CATLadies、 日本で初めてパビリオンを披露した。

左に見えるパビリオンの中では、食事やテレビや外の試合やギャラリーの満喫度がサービスだ。プロデユ―スしたのは、戸張捷である。

日本をこれまで、押しあげたトーナメントは希有である。お客も主役であるおもてなしが、厳しいゲームに花を咲かせる。

CATLadies 女子プロの世界に見た緊迫した試合の面白さ、久しぶりに女子の白熱した試合の流れに、瞬きをとめて、しっかり楽しんだ。

大箱根カントリー倶楽部は、戸張 捷の最高責任プロデユ―サーが海外に負けない演出をかもしだし、ギャラリーを堪能させた。

試合の流れは、今年の賞金王を目指してゴルフに集中している森田理香子、ゴルフは、初日からトップでダイナミックでボールデスタンスもトップにあり、綾子の弟子として、日本の女子の中心的存在であリ、優勝の声が高かったが、アメリカで7年、苦い経験と存在感の希薄で苦労した上田桃子の一騎打ちが最終日、曇天の中、手に汗を握るすざましいゲームを展開した。

いつも、うまくいかないと、感情を抑えきれず、プ―と膨れ気味の桃子が、帰国後、完全に変わって、大人の雰囲気で、落ち着いていたのには、驚いた。

新旧女王の対決とあって、フィールドのボルテージは、上がりぱなっしで、ギャラリーは、二人の優勝争いにジ自分を忘れるほど巻き込まれた。

芯が強そうな理香子の最終日は、プレッシャ―に負けたのか、昨日の理香子ではなかった。誰もが、疑わなかった理香子の優勝、狂いが生じたのは、桃子の進撃があまりにも、落ち着いたスイングとパッテイングストロークの滑らかさで、迫ってきたからだろう。桃子は、久しぶりに優勝戦線に腹を決めて勝負に出たのだと記者は思う。賞金女王になって、成りものでアメリカのゲームに勤しんだ桃子、ゴルフを辞めようかとさえ、考えたはずだ。トップに立つjことは、そんなに難しい事ではない。トップであり続けることが、難しいのである。だから、アニカやオチョアやインビーなどは、別格なのであろう。ヤニ―ッエンの女王陥落は、意外とはやく終わった。ステイシーに勝てなくなったのが、原因だ。

桃子は、この見えない女子プロの想像を絶する戦いに、疲れたのかもしれない。桃子の二の舞を、有村千恵子が経験しているようで、心配である。

理香子を海外に出さないのは、海外の厳しさが、ひと一倍わかっている岡本綾子のアドバイスがあるからだろう。綾子から見れば、理香子は、まだまだ、独り立ちができないプロの見えるのじゃないかと記者は思う。綾子が、プレンフィールド、NJでメジャーに王手をかけた時に、綾子の応援者は、少なく孤独なたたかいを強いられていたのだ。綾子は、アメリカツアーの賞金女王だよ。だから、理香子は、まだ、幼いと解釈していると記者は思う。

その時空の差の中に、辛苦をなめた桃子が、隙をついたとかってに決めた。桃子の方が、理香子の何倍も苦労してきたので、神様が手を差し伸べたのかもしれない。実力の差は、厳密に、五分と五分だ。

       

桃子は、これで、やる気が起きた。久しぶりにみるいい女の顔だ。桃子は、大人になったのだ。優勝、おめでとう!!!

「日本の品質×世界の力」 キャタピラージャパン  Yes, Mr.Jim Johnson,

we need this power for safety and progress everywhere.

 

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石川遼とUSツアー 130 進撃 65 修羅場と高揚 72  Fedex cup 第一試合 バークレー選手権 5

2014-08-25 | 危うい日本のゴルフの世界

Hunter Mahan,  The barclays , Fedex first game 征服!

伏兵のハンター、波に乗って、最終日、6 アンダ―パー、初日と同じく66 スコアで有終の美だ。

いかにも、家族思いのGentlemanである。安定したホームから、繰りだすアイアンのボールは、癖がなく、魂がいりこんだボールのようだ。

遼(6アンダー)、英樹(4アンダー)、伸びず。残念。 遼、英樹、伸びは、最終日、ワンアンダーで、最初のゲーム終了。

Victory surprise makes dad's day

photo;PGAtour Media service/wgpca /thegolftimes.us, Mahan's family with smile !

Seven crack FedExCup 100       The Upshot: FedExCup fate now in Mahan's hands

     D.Lee, 好スコアで、今後がまた、期待される。       ハンター、おめでとう!!!神の祝福を!!!幸福絶頂

選手の目は、早くも、ドイツバンクに向いて、忙しい。

 Fedex ranking ,遼、56位へジャンプ。英樹 24位で、御両人、ドイツバンクへ。 遼、ドライバーの修正を!英樹、パッテイングの修正を!

Eagel EYE 読者からの質問と激励

主幹の古賀さんへ、福岡、松隈さん、[遼は、どうして、UP and Downが激しいけど、何が、原因ですか]、浜松の小島さん、{英樹の安定度が高いと思っていたので、どうしたのでしょうか。]沖縄の与那嶺さん、 {練習量が不足していると思いますが。}などなど。

記者が、言えるのは、精いっぱいのランキングにいると思う。二人は、ツアーの顔として、十分なプレーをしている。後は、引き出しが、もう少し増えないといけない。日替わりランチのようなゴルフになるのは、ゴルフ場に負けているから。もっと、自信を表に出せるように、鍛錬必要。

一日の総行動の中の一つが、ゴルフ。ゴルフ以外の情報を常にアンテナを張っておくこと。つまり、総合力の結集が、ものをいう。試合経験をすればするほど、引き出しは埋まる。ムダにしないこと。体調をつねに維持しておくこと。 食べ物にパスタを追加せよ。持久力のために、い

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正しい日本の歴史認識 6 第5章 蒋介石、毛沢東も否定した「南京大虐殺」

2014-08-25 | 日本の未来

『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社)

第5章 蒋介石、毛沢東も否定した「南京大虐殺」

元ニューヨーク・タイムス東京支局長 ヘンリー・ストークス

 

古賀 剛大 様

 第4章に引き続き問題の第5章をお送りします。

 第1章で、ストークス氏は書いています。「国際社会で「南京大虐殺はなかった」などと言ったら、相手にされない。南京大虐殺は、歴史の事実とされている。それを否定する人とまともな議論はできないと思われている。」と。

にも拘らず、ストークス氏はこの第5章で敢えて真っ向から南京大虐殺を否定しました。外国人特派員協会内に衝撃が走りました。それをもとに、「共同通信社」は「翻訳者がストークスの言葉を正確に訳していない」という批判記事を流しましたが、直ちにストークス氏によって否定されました。(5月9日付の祥伝社のリリース)。全くの虚報、もしくは歪曲報道でした。

さて、いよいよ5章の英文が出てきたわけです。ストークスさんは、5章のはじめに「南京大虐殺なるものはⅠ937-8年にかけて行われた国民党の情報戦におけるプロパガンダに他ならない」ということを強調する文章を付け加え、南京虐殺の虚構についてさらに詳しく論じています。是非詳しくご覧ください。

第5章日本語全文はこちら:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS05.pdf

(第1章:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS01.pdf

  第2章:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS02.pdf 

第3章:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS03.pdf 

第4章:http://hassin.org/01/wp-content/uploads/HSS04.pdf

 英訳文は、下記の通り発信しました。

平成26年8月25日 「史実を世界に発信する会」茂木弘道

 

Falsehoods of the Allied Nations’ Victorious Views of History,

as Seen by a British Journalist

Chapter Five: “Nanking Massacre”: Denied by Chiang Kai-shek and Mao Zedong

By Henry S. Stokes, former Tokyo Bureau Chief of The New York Times

   We now present Chapter Five, the most controversial chapter.

Mr. Stokes writes in Chapter One, “In international society, one will be ignored if he or she said “Nanking massacre did not take place.” Nanking massacre is a historical fact and nobody wants to debate seriously with deniers of historical facts.”

Nevertheless, he dares to thoroughly “deny” the “Nanking Massacre” in this chapter. Against this shocking statement Koyodotsushin, Japan’s leading news agency spread a press release saying that Japanese translator mistranslated Mr. Stokes’s original comment. However, Mr. Stokes immediately rebuffed this by a statement released from the Japanese publisher on May 9, 2014 that the Japanese translation correctly expressed his comment.

Now the full English version of Chapter Five is available. Mr. Stokes updates the beginning of this chapter emphasizing that The so-called “Nanking Massacre” was a Propaganda Strategy launched in China in the context of an Intelligence War dating to 1937-8. You can examine for yourself the facts and logic-based analysis on which he based his assertion. 

 

Chapter 5: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/119_S4.pdf

Chapter 1: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/114_S4.pdf

Chapter 2: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/115_S4.pdf

Chapter 3: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/116_S4.pdf

Chapter 4: http://www.sdh-fact.com/CL02_1/117_S4.pdf

Author profile:  http://www.sdh-fact.com/CL02_1/114_S3.pdf

 

Questions are welcome.

 

Sincerely,

 

MOTEKI Hiromichi, Secretary General

for KASE Hideaki, Chairman

Society for the Dissemination of Historical Fact

Phone: 03-3519-4366

Fax: 03-3519-4367

Email moteki@sdh-fact.com

URL http://www.sdh-fact.com

Note: Japanese names are rendered surname first in accordance with Japanese custom. 

Thank you for your understanding and recognition from the readers of

Eagle Eye , 200,000.members.TJK

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