ヒーローワールドチャレンジ Invitational バハマで選ばれた世界の18人のみの大会、タイガーのゴルフが火を噴くか。
19人の中に、英樹がいる。ISPSHandaCupを遼とともに戦いつかれていると思うが、アメリカ経由で飛んだ。善戦が期待される。
41歳になったタイガー、どう動くか。メジャー戦までいけるのか。ニクラスだって、46歳でマスターズを制している。
タイガーは、死んではいない。タイガーの復活を期待するのは,世界のゴルフファンだけではあるまい。スポーツにかかわる人たちは、それは、真実なのか。という質問だ。何はともあれ、タイガーほどの実力を備えた選手は、史上にはいない。パーマーとニクラスを併せ持つ空前のゴルフスタイルを貫いてきた。アスリートのゴルフの幕開けの責任を一手に引き受けたのがタイガーだった。圧倒的強さは、犠牲になった選手を多く出した。つまり、相手になるプレヤーをことごとく葬り去ったのだ。アーニーエルス他、一流の選手たちが、タイガーの前では,歯が立たなかったのだ。しかし、天下無敵のタイガーと言っても、現実はきびしい。スポーツは、体力の限界が見えだすと、急降下もありうる。英雄が英雄の座から、落ちるのは、相手が落とすのではない。自分が、自分の首を絞めて衰え行くのだ。しかし、タイガーは、自身が、死んでいるという巷の説の笑って吹き飛ばした。死んでなんかいないよ、と断言したのだ。
タイガー復活を待つのは、世界だ。待ちきれずに、ナイキのように、ゴルフ事業に見込みなしと業界をおさらばした企業もある。あおりを食った選手は、マクロイ他、世界にたくさんいる。日本だって、例外ではない。つまり、ゴルフ界から、大きな足跡をのこしたナイキが、消えたのだ。
タイガーは、ボールをブリヂストンに変えた。そもそもナイキのボールは、ブリヂストンが提供していたとのニュースもあったから、驚くにはあたらない。すでにマットクーチャー他、有名選手がブリヂストンのボールで戦っている。ブリヂストンとタイガーが契約したわけではない。タイガーの商品価値を見極める必要がある。
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