夢幻遺跡

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【ふるよに】小テク備忘録

2017年12月26日 | ふるよに
どうもゲンゲツ改めゲンセツです。
『言説』じゃなくて夢『幻』伝『説』(岡崎夢美の二つ名)なのでシンラじゃないです。

今回は日々の決闘の中で気付いた、公式Wikiの攻略記事に載ってない小テクをメモっておこうと思います。

おそらく熟練者の方々は当たり前にやっている事だと思うので、
「一緒にふるよに練習していこう!」という初級者さんへ向けた記事という形です。


1.マリガンは大事!

開始時のデッキが7枚しかないこのゲーム、マリガンで1周目のドローを確定させる事ができます。
一番スマートなのが2枚マリガン。マリガン後引いた2枚の時点で残りの2枚と戻した2枚が確定し、プランが立てやすくなりますね。

ちなみに、第1ターンに特定の1枚をどうしても持っておきたい場合、
・2枚マリガンで引ける確率…71%ほど
・3枚マリガンで引ける確率…86%ほど
です。(わたくし調べ)
この辺も何となく覚えておくと役立つかもしれません。(僕はチカゲで《毒霧》引くのに使います)


2.第2ターンに気を付けろ!

特にヒミカ、クルル、ホノカとかを相手にした時の話です。
対処できない相手の先手第1ターンから一気に動かれたらどうしようもないのですが、
間に自分のターンが挟まる(先手なら2回、後手なら1回)のであれば、少し話が変わってきます。
僕は相手の第2ターンが始まる前に、チカゲの《毒霧》やトコヨの《無窮ノ風》等、何らかの妨害を入れるのを好みます。
これらのカードによって1.に書いた相手の「1周目のプラン」を崩しつつ、自分のやりたい事の準備を進めていく感じです。


3.前のターンから全力準備!

当たり前ですが全力カードを使う場合、そのターンは基本動作にやカードによる間合い調整ができません。
なので、前のターンに色々準備しておくのが大事ですよね。
その準備で、集中力を0まで、手札を1(全力切札なら0)まで使っておく事をオススメします。
そうすると、全力を使うターンと次のターンに手札や集中力のロスが無いのです。
ちなみに、第1ターンで手札から全力するのもロスが無いです。


4.結論

アイサツ(チカゲちゃんの初手毒霧)は大事。古事記にもそう書いてある。
みんな、マリガンをするのだ!走るのだ!


サ ヨ ナ ラ !


おまけ.再構成直前の手札枚数について

「1枚だと再構成後山札が6枚になってスマート」って話があるんですが、
対応を撃ってしまって7枚になってしまう事があります。
かといって対応含む2枚手札にしておくと、相手が何も攻撃してこなくて
「アイエエ裏目…」となるんですよね。皆さんはどうしてるんでしょうか?

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