バリ島で車をチャーターするなら span>
EOS5DmarkⅡ + EF135mmF2L
世界地図で見ると豆粒のようなバリ島ですが、実は意外と大きい島なんです。
バスなどの公共交通機関も旅行者には使いづらいので、島内の見所を回るにはツアーを組むか車をチャーターするのが一般的です。
いつもは現地でテキトーに宿を決め、現地でテキトーに観光する旅行スタイルの僕ですが、
今回はちょっくら事前に決めておこうと思い立ち、ネットで色々調べて出会ったのがカイトランスポートさん。
ドライバーのワヤンさんと、奥さんの真理さんが経営する小さな旅行会社。
観光のスケジュール調整から宿探しまで、本当に本当に色々とお世話になりました。
ドライバーであるワヤンさんは日本語がとても上手で、笑いの絶えない楽しい観光をすることができました。
これほど実直・謙虚かつ楽しいドライバーさんというのは僕はお目にかかったことがありません。
真理さんとはあまりにもメールのやり取りをしすぎて、現地で出会う頃にはすっかりメル友気分(笑)
これからもバリ在住の友人として末永くお付き合いできれば嬉しいなと思っております。
で、写真はご夫妻の息子さんである海君です。海(カイ)君だからカイトランスポートです。
真理さんから掲載許可を頂いたので掲載します。
我々の前でバロンダンスを披露してくれたり、ワヤンさん一家が住む村内を一緒に散策したりと、とても楽しい時間を過ごすことができました。
※リンク先はGIさんの作品です。僕も同じシーンを撮りましたがロクな出来ではないので勝手にリンクしております(笑)
そして帰り際、我々との別れを惜しんで流してくれた海君の涙。またいつか会おうね!
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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この子は何人なんだ? と読みはじめ
感動をいただきながら読み終えました
海君は 大きくなって自分が泣いたことは覚えていないかもしれないけど
この時に流した涙は この時に感じた海君の本物の悲しみの涙で
私はこの写真でしかそれを知ることができないけれど
子供のこういう 小さな胸の中のその子にはとても大きな想いっていうのは
大事にしたいなって 思うのですね
解消するすべさえしらないが故に 泣くことしかできない
純粋ですね
タシデレさんがこれで終わりにしたくないと思えるほど楽しく過ごした一家との出来事は
ワヤンさん一家にも 同じように 心を満たす時間だったに違いありません
素敵なお話を聞かせてくれてありがとう
子供が泣くのは大人と違って損得なしの感情のままだと思います、よっぽど別れが悲しかったんでしょうね。
次の再会が楽しみですね、ここの一家は既にあなたの友人一家、と思います。
どうぞ末永く良いお付き合いが続きますように。(そして海くんの成長を楽しみに再会を重ねてください)
文章下手な僕の気持ちを全部代弁してくれた感じです
次に海君に会った時に、きっと僕達のことは覚えていないんだろうけど
この写真を撮ってくれたオジサンだってことだけでも分かってくれたら嬉しいなって思う
次の渡バリがいつになるか分からないんですけど、いつか必ずこの村を再訪したいと思っています。
海君がどんな大人になるのか楽しみです^^