灼熱のインド span>
Ahmedabad, Gujarat
先日、インド・ラジャスタン州で国内史上最高の51℃を記録したそうです。
我々が2月・3月と旅したグジャラート&ラジャスタン両州はインドでも特に酷暑で有名なのですが、3月はせいぜい35℃くらいであり、「暑いのぉ…」と言って文句を垂れる程度でした。それが今では51℃ですか。6月にはさらに記録更新の可能性もありますね。
思えば首都デリーで観測史上最高の47.8℃を記録したのが2年前の6月であり、昨年もインド全土を熱波が襲い連日50℃近くまで上昇して死者2300人超なんてニュースもあったわけで、なんだか年を追うごとに酷暑ぶりが加速しているような気がします。みんな元気かなぁ…
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ネパールのローカル湯治場 span>
Singa Tatopani
火山の無いネパールにも温泉があります。ヒマラヤ南麓を東西に走る地下断層の運動で摩擦熱が生じ、それによって湯が発生するんだとか。そんなタトパニ(熱い水=温泉)がネパールやインド北部に点在しています。ほとんどのタトパニは徒歩でしか行けないような山奥にあるため旅行者が気軽に行けるのは数が限られているのですが、8167mのダウラギリ峰からの雪解け水が流れるミャグディ川沿いにあるここシンガ・タトパニはネパール中から湯治客が訪れる名湯です。
屋根付きの大きな露天風呂があり、白濁した湯には黒塩や天然の抗生物質まで含まれているそうで泉質は非常に強力。近くには湯治客向けの簡素な宿や飲食店が軒を連ねており、まるで巡礼地のような非日常の雰囲気と相まって、これぞ湯治場!という雰囲気を醸し出しています。
ポカラからオンボロバスを乗り継いで凸凹道をえっちらおっちら来る必要があるので僻地であることは間違いなく、主要トレッキングルートからも外れているため外国人旅行者はごく僅か。ローカルな雰囲気たっぷりの湯治場なのです。数年前までは電気すら通っていなかったそうですが今では微弱ながらWifiも使えます。
特に悪いところも無く今のところ健康な我々ですが、湯治というよりも湯治の雰囲気を楽しもうということでやって来ました。残念ながら浴場の写真はありませんが、短パン(女性はさらにタンクトップ)とマスク着用がルール。短パンは分かるけどマスクって何よ?意味がよく分かりませんが、ネパール人はどこでも痰を吐くのでそれを防止する意味があるのかも知れませんね。
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カトマンズ盆地は古都だらけ span>
Patan
カトマンズ郊外はとにかく見どころが多く、どこもかしこも非常に面白い。というわけで今日はケンちゃん&チエちゃんと共にGWの小旅行で訪問した街の写真をいくつかご紹介します。街の詳細な紹介は省略するので目で感じてください。単に面倒なだけですが。
まずはカトマンズ盆地最古の都市パタン。世界遺産となっているダルバール広場よりも路地の何気ない風景の方がよっぽど歴史を感じます。
Kirtipur
ネパール語で「栄光の都市」という名を持つキルティプル。今回初めて行きましたが、こちらもなかなか面白い街でした。
Changu Narayan
そしてネパール最古のヒンドゥ寺院を擁するチャング・ナラヤン。寺へと続く石畳の参道が趣深いですね。
カトマンズ盆地に点在するこうした古都に数日間滞在してじっくり歩いてみたいわけですが、いかんせん宿設備が非常に貧弱。特にこのチャング・ナラヤンではシャワーどころか水ですら満足に使えない宿に泊まったため、5時間半にわたるトレッキング後の汗まみれのまま寝るはめに。こうなると軟弱な我々としては1泊が限界です。でも皆でワイワイと泊まる木賃宿も楽しいものです。
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Macbookお掃除ビフォー・アフター span>
2ヶ月ほど前からMacbookの調子がどうも悪く、写真編集をしていると一気に熱を帯びてファンの音がブンブンと唸り、みるみるバッテリーが減るようになってしまいました。しばらく誤魔化しながら使っていたのですが僕にゃ原因も解決法も分からないので、PC関連師匠(兼カメラ弟子)のチエちゃんに相談したところ、GWにお掃除キットを携えてカトマンズまで颯爽と飛んできてくれました。実に頼もしい。
Macbookの裏ブタを外した瞬間、「わ~!何じゃこりゃ~!」
写真ではイマイチ伝わりませんが、何年も野ざらしで放置されていたかのような埃っぷり。このMacbookを使い始めてからわずか1年半ほどですが、その間にこれだけの埃が溜まっていたことを知って愕然としました。でも考えてみれば当たり前なんですよね。なにせインドやら東南アジアやらを埃にまみれて旅していたわけですから。
その見事な汚れっぷりに驚きの声を上げて記念写真を撮ったあと、チエちゃんが持参してくれたスプレー式のエアダスターを使って徹底的に洗浄しました。
何ということでしょう!
頑固な埃を完全に取り去ることは不可能でしたが、見違えるように綺麗になりました。動作もほぼ完璧に元通り。これからは出来る限り屋内で使用することを堅く決意した次第。こうして様々な人の知恵を拝借しながら旅は続いていくのです。感謝感謝。
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Macbookの裏ブタを外した瞬間、「わ~!何じゃこりゃ~!」
写真ではイマイチ伝わりませんが、何年も野ざらしで放置されていたかのような埃っぷり。このMacbookを使い始めてからわずか1年半ほどですが、その間にこれだけの埃が溜まっていたことを知って愕然としました。でも考えてみれば当たり前なんですよね。なにせインドやら東南アジアやらを埃にまみれて旅していたわけですから。
その見事な汚れっぷりに驚きの声を上げて記念写真を撮ったあと、チエちゃんが持参してくれたスプレー式のエアダスターを使って徹底的に洗浄しました。
何ということでしょう!
頑固な埃を完全に取り去ることは不可能でしたが、見違えるように綺麗になりました。動作もほぼ完璧に元通り。これからは出来る限り屋内で使用することを堅く決意した次第。こうして様々な人の知恵を拝借しながら旅は続いていくのです。感謝感謝。
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