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Kolkata, West Bengal
上の写真が1x.comに16枚目が掲載されました ⇒ コチラ
ハウラー橋のたもと付近にある線路での撮影。左側にはスラムが続いています。スラムと言えば「バラック(簡易住居とでも訳すのかな?)」という表現が使われることが多いですが、コルカタのスラムは住居というより「巣」に近い。人々はトタンやビニールを集めて積み上げただけの場所で暮らしています。
今やグーグル、マイクロソフト、ソフトバンクなどのIT業界のCEOに続々とインド人が就任し、資産10億ドル以上のビリオネアはインド人だけで90人いるとか(世界第4位)。こうしてインドを歩いているとさっぱり実感が湧きませんが、この経済格差は凄いですね。
そういや安倍首相が訪印中だそうで、視察したバラナシの街がとんでもなく綺麗にされたそうです。そこらを歩いている野良牛がトラックでどこかに連れて行かれたとか、普段はカオスの極みである沐浴場や道路のゴミが無くなったとか。そうやって慌てて体裁を取り繕うインド政府がちょっと可愛い(笑)
しっかしコルカタは被写体だらけ。
さんざん歩いたのであと何枚か1x.comに載せたいと思ってはいますがさてどうなることやら^^
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コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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経済の発展と上手く共存出来る社会を期待していますが
難しいのでしょうね
インドの崇高な文化を大切にしたいですね
安倍さんがインドと原子力関係の協定を結んだとか
新幹線を輸出するとか・・・
この写真からは想像できませんね
とにかくインドはゴミが多く、国民に環境保護意識はまったくと言っていいほどありません
昔はバナナの葉を皿にしてカレーを食べ、素焼きのコップでチャイを飲む生活をしていたので、その頃はポイ捨てしてもきちんと土に還りました。ところが数十年前から西洋文明がどんどん入り込んでプラスチック製品が溢れるようになったにも関わらずインド人の意識が昔のままなので、それが問題になっています。
いったい誰が悪いのかと考えると…難しい問題ですね^^;
「巨大な円借款を受けて返済する能力があるのか?」
など、こちらでも旅行者の間で色々と話題になっています。
普通にインドを旅していると新幹線なんかとても想像出来ないわけで、いったいどんな風に進化していくのが楽しみでもあり怖くもあります。