みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

じゃがいもの花

2019年06月15日 | 俳句日記

雨あがりのジャガの花


6月15日〔土〕雨のち晴れ

梅雨の走りなのか?梅雨入りしたのか?
今朝の雨音は、谷川の傍らの宿に寝ているような錯覚を覚えた。
かつて宿泊した処をいろいろと思い出していた。

その雨も午後には上がり、時に日も差した。
濡れていたベランダも夕刻には乾き、じゃがいもの花がしっかりと開いていた。
ジャガイモの花は今時の夏の季語である。

〈里山の 畑想うか ジャガの花〉放浪子
季語・じゃがいもの花(夏)

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