みちのくの放浪子

九州人の東北紀行

博多の梅雨入り

2019年06月27日 | 俳句日記



6月27日〔木〕朝の雨 昼曇り 夕晴れ

遅れに遅れていた北部九州から四国、中国、近畿にかけての梅雨入りは昨日発表されていたようです、記録的な遅延なのだとか。
私は、新聞を見落としていました。

朝は、確かに先日書いた旅の宿での谷川の瀬音に似た雨音で、漸く梅雨入りしたか?と再び安堵しましたが、その後の天気に又もや?を覚えます。
この天気、尋常じゃありませんよね。

博多では、山笠の最終日(7月15日)に梅雨が明けるのが極りです。
追い山の終わったその日の博多の空に似た今日の夕空に、またぞろ錯覚を覚えます。

今年は、ざっと降ってぱっと上がる災害の多い“男梅雨"かも知れません。
くれぐれも雨災害にお気をつけて‼︎

〈入りか明けか 半信半疑の 梅雨の入り〉放浪子
季語・季語(梅雨入り)



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