水徒然2

主に、水に関する記事・感想を紹介します。
水が流れるままに自然科学的な眼で解析・コメントして交流できたらと思います。

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【追加・再掲】 北半球における温暖・寒冷化現象に影響する要因に係る雑感

2014-03-06 | 諸悪発生要因の考察とメカニズム仮説

'14-03-04投稿、追加・修正

 既報未曾有の大雪で依然として4都県の約千人が孤立という。 北半球の寒冷化現象に係る諸情報と雑感 (2014-02-21)に記載しましたが、
 
夏季における記録的な異状な猛暑はさておいて、今冬、中国、米国、わが国など北半球における寒冷化現象に影響する真因については、諸説紛々としている中よくわかっておりません。 

関連投稿:北半球の一部の地域の激しい寒冷化要因に係る整理と雑感
(2014-01-13) 

既報追加・再掲】 水はどのように変化して地球温暖/寒冷現象に影響しているのか?に係る情報(2014-03-01)にて水の性状変化に着目して、性状変化に及ぼすと想われます要因と評価方法を再掲しましたが、

 ここ数年来続く未曾有の地域における温暖/寒冷現象は大気汚染粒子黄砂スペースデブリ、彗星・隕石由来の破砕微粒子、火山噴火灰、環境放射能など太陽光を反射・吸収する物質、および温室効果ガス、CO2、メタン、オゾンなど)の増加、および、それらの存在状態の変化温暖(猛暑)、寒冷(擬氷河期)に影響するのでは?と思っています。
関連情報:
週プレ NEWS 2012-12ー05 
中国の大気汚染が3年以内に北半球を氷づけにする? /続きを読む

 個人的には、
 現状、夏季・冬季、および日毎の寒暖差緯度とは関係ない未曾有の地域で、増加しているのでは?と思っていますが、
 
その中でも、特に、上記の水の性状の異変よって、
太陽光の地上に届くエネルギーの増加・減衰状態が加速させて大気圏の水の偏りを大幅に変動させているのでは?と推察しています。
 

 既報でも記載しましたが、誤解、妄想?杞憂かもしれませんこと、重複を
予め断っておきます。

 よくよく考えてみれば、
氷河期となる根本的な発生原因すらまだ解明されていないという現状から、

 地球温暖化・寒冷化関連の既報の参考引用情報を整理して、

 今回は貴重な諸説・諸情報に対する不可解な点、および有効利用するべき情報を雑感を交えて個人的なメモとして以下に記載しました。
別途、追加・修正予定

1)温室効果ガスのCO2が増加して
宇宙に逃げる赤外線が減少しているにも係らず、
なぜ冬季の北半球において、
ここ数年来、
今冬の中国内モンゴル自治区で-45.9℃の記録、米国東部の寒波など

緯度とは無関係に未曾有の地域での寒冷化が発生するのか?

については、CO2の温室効果は全く無関係と想われます。

 
参考引用図( google画像検索から引用)

2) CO2増加の主原因は石炭など化石燃料の燃焼によるというが、
中国が最大の石炭消費国であるにもかかわらず、CO2の生成とリンクして発生しているPM2.5が原因と言われる大気汚染はインド、バングラディシュ、ネパール、パキスタン、中国、ベトナム、・・・の順という。
参考情報:朝日新聞大気汚染、アジアを覆う 132カ国調査、最悪はインドhttp://www.asahi.com/international/update/0324/TKY201303240100.html

昨冬、低緯度のインド、ベトナムなどの寒波は記憶に新しいが、一般的に、CO2の溶解度は海水温度が高いと小さくなり、大気中のCO2濃度は高くなると思われますが、温室効果がないのだろうか?
関連投稿:
異常気象など天変地異に係る記載
(その11:インド、寒波で多数死亡とはなぜなのか?)

3)大気中のエアロゾル黄砂の発生源となる砂漠化、沙地化が際立って増幅した寒冷化に影響しているのでは?対策は砂漠の緑化に対して、今まで以上にグローバルな問題としてもっともっと着目する必要があるのではないか?と想われます。
 上記の未曾有の寒波に見舞われた地域は砂漠の東側に位置していることがわかります。
 米国での今冬2014/01/08 南部から東部一帯を大寒波が覆い、各地で記録的な寒さとなっていることも同様な現象か?

 世界の砂漠化の現状   

  

 引用:鳥取大学乾燥地研究センター
砂漠化の原因・現状
http://www.alrc.tottori-u.ac.jp/japanese/desert/genin.html

関連投稿:
世界各地の緑地の減少。 なぜだろうか?(その1:砂漠化の原因・現状)
(2013-07-17)
 

4)寒波、干ばつ、洪水などの気象パターンが以前より長期化しているのは、「北極増幅」、北極の温暖化によって、風向きが従来と変わって、異状気象を引き起こしていると仮説しています。
 北極の気温が上がると、北極と低緯度地帯との温度差が小さくなり、寒帯ジェット気流という西からの風が弱まる。通常なら西から東へ強く真っすぐに吹くジェット気流が、現在は北半球の広い範囲にわたって蛇行するコースを取っているという。

 グローバルな風向き予報を一般化して、衆知させる必要があるのであろうか?
参考情報:

        (google画像検索から引用)

風向きの変化を予測するのに、個人的には
大気汚染粒子の飛来シミュレーション
SPRINTARS(開発責任者 竹村俊彦(九州大学応用力学研究所))
大気1kmまでのエアロゾル予測のシミュレーション)の
予測動画

 

大気汚染粒子

 

黄砂

 

にて、概ね、把握できると思われますが、
もっともっと汎用化を図る必要があるのでしょうか?

 

5)数年前に発生した北極のオゾン層破壊は事実です。
オゾン層がなぜ破壊させたのか?の真因についても
もっともっと着目する必要があるのだろうか?

北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因は?(その1:概況および要因考察)(2011-11-30)の引例によれば、
毎日新聞 2011年10月3日 東京朝刊http://mainichi.jp/select/science/news/20111003ddm001040067000c.html
オゾンホール:北極圏で最大 破壊規模、南極に匹敵--3~4月

 国環研によると、3月末には、北極圏上空18~20キロの成層圏にある空気の塊で、通常のオゾン量の80%が破壊された。範囲は長軸約3000キロ、短軸約1000キロの楕円(だえん)形。スカンジナビア半島などを覆った。
 今年は北極圏上空の成層圏に、過去30年間で最強の低気圧性の渦「極渦(きょくうず)」が発生。氷点下80度以下の低温状態が長期にわたり続いたことが原因という。

 国環研は極渦の強さについて「温室効果ガスの影響も考えられる」と話す。極渦は4月後半に崩壊。ちぎれたオゾン濃度が低い空気の塊は、日本の上空にも到達した。 オゾンはフロンなどに含まれる活性塩素によって破壊されるという。また、最近のナショナルジオグラフィック ニュース February 21, 2014によれば、
今冬の異常気象、原因は温室効果ガスメタンによる北極の温暖化?とも想われますが、
関連投稿:
北極温暖化でメタン放出、さらに加速し6千兆円損害という。(2013-08-02)の引例 
msn産経ニュース
北極温暖化でメタン放出、さらに加速し6千兆円損害 「時限爆弾」と研究チーム2013.7.30 11:45
http://sankei.jp.msn.com/science/news/130730/scn13073011470001-n1.htm

 したがって、大気中に放出されたメタン濃度の推移について、地殻から遊離する?メタンの影響について、もっともっと着目する必要があるのではないか?と想われます。

 興味深い現象として
環境中のメタン濃度は季節変動し、オゾン、CO濃度と連動していることです。
引用:気象庁

メタン

オゾン

CO

 オゾンは一般的には酸素(O2)が特定波長の紫外線によって発生したり、消滅したりするというが、地震前の地殻変動に伴う摩擦に付随して発生するというがどのような反応をして連動しているのだろうか?

関連投稿:
北極圏におけるオゾン層の急激な破壊現象の原因は?(その2-2:オゾン生成消滅反応(2011-11-25)

6)今年のイギリスの暖冬、豪雨の原因北極の温暖化に伴う気流変化によってメタンガスによる温室効果によるのだろうか?現状個人的には不明。イギリスもわが国同様、四方を海に囲まれているので豊富な水が大雨をもたらしたのでしょうか?

 引用下図の海底大山脈の火山活動の活性化による海水温上昇の影響でもあったのでしょうか??

 <海底の大山脈>
      (google画像検索から引用)

 

 兎に角、大雨が降るためには水が大気中に水蒸気として大量放出されなければなりません。

温暖化は温室効果ガス増加により、その中でも大気圏における水がその水蒸気量(数万ppm)の多さから、CO2(400ppm)、メタン(。数ppm)と比べて温暖化、寒冷化に関係する熱(赤外線)吸収効果が大きいと思っていますが、

 豪雨の原因となる雲の形成に必要な核
どのような粒子であるのか? 宇宙粒子線が関与していれば、オゾン層の破壊の影響と想われますが、黄砂、PM2.5などの大気汚染粒子によるものだろうか? 

「雲ができるのはなんで?②~鍵を握っているのはエアロゾルと宇宙線~」
によれば、「 液化した大気中の水が雲の粒になる鍵を握っているのが、エアロゾルと呼ばれる大気中の微粒子です。その正体は土ぼこり、火山灰、工場の煤煙、海の波しぶきが蒸発してできた海塩粒子などです。」という。

7)黄砂にはさまざまな有害微粒子が吸着しているというが、有害な病原体、環境放射能、海塩粒子など、質(体色、電荷)の違いによって太陽エネルギーの減衰・増加、雲の核生成に影響するのだろうか?
結果として、大気中の水の性状を変化させていると想われます。
参考投稿:
研究者が警告北京のPM2.5濃度は「もはや核の冬」というが、黄砂に吸着して影響もあるという。(2014-03-02)

関連投稿:
異常気象など天変地異に係る記載(その15:大気エアロゾル粒子と寒冷化現象に係る雑感)2013-01-23)

8)寒冷化と大雪とは本来、区別してその要因を考えなければなりませんが、昨今のわが国の異常な大雪四方を海に囲まれているので、火山帯活動の活性化などによって水が大量に蒸発したことによって、例年なら雨になるはずが、寒冷化によって雪になったのでしょうか? 

 9)寒冷化に見舞われ易い地域の特徴として、火山帯からの入熱の影響は?
 例として、米国中・東部、中国内陸部内モンゴル自治区は世界の火山帯周辺地域から、離れていて、地球内部からの熱が少ないため、大気中に水蒸気が少ないのか?と妄想されます。
 少なければ、赤外線吸収効果(温室効果)が少なく、放射冷却して気温が急激低下するのでしょうか?海底火山帯の影響も含めて、
着目する必要があるのではないか?と想われます。

 【世界の主要火山帯分布図】
(google画像検索から引用http://www.palacap.co.jp/ex/index.html) 

   

 10)大気中に浮遊するさまざまなエアロゾル砂漠化による黄砂白色系の大気汚染粒子の影響が大きいのでは?と想っていますが、

寒冷化は砂漠化地域から偏西風などによって大気中に巻き上げられ黄砂によって空が覆い尽くされて北半球における太陽光が遮蔽されるためというが、地表の温度が3℃下がるだけで氷河期になるともいう。

関連投稿:  エアロゾルに係る投稿 ( '13-03ー20~'13-12ー24 )の整理(2013-12-24) 

 

 

 

 
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