Seydou Keita: Conjurer of Images
最後はStates of Fluxというカテゴリー。
Fluxというのは流動とか、絶え間ない変化ということですね。
第1室にはおなじみの人の作品が。
Whaam! Roy Lichtenstein
http://www.tate.org.uk/modern/explore/work.do?id=8782&action=1
彼が今生きていたらどんな題材で作品を描くんでしょうか。
作品の好き嫌いは分かれるところでしょうが、インパクトがあるし、印象に残りますねえ。
第2、3室はピカソ、ブラック、マティスといった作家の作品が多数見られます。
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=02&action=1
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=03&action=1
中でも良かったのはピカソのこちら。
Girl in a Chemise Pablo Picasso
http://www.tate.org.uk/modern/explore/work.do?id=11856&action=1
女性の弱さと強さの両方を共存させた、こんな作品を描くところがピカソのすごさなんでしょうね。
ジャン・ジャンセンの作品にも通じるような色合いなのに、女性の表情には強さが表現されている。
第8室の映像作品も興味深かった。
Psi Girls
Susan Hiller
http://www.susanhiller.org/Info/artworks/artworks-PSIgirls.html
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=08&action=1
Brian De Palma’s The Fury (1978),
Andrei Tarkovsky’s Stalker (1979),
Mark L. Lester’s Firestarter (1984),
Danny DeVito’s Matilda (1996)
Andrew Fleming’s The Craft (1996),
一応どんな映画なのか確認すると
デ・パルマ「フューリー」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20158
タルコフスキー「ストーカー」
http://www.imageforum.co.jp/tarkovsky/stk.html
マーク・L・レスター「炎の少女チャーリー」
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=6421
ダニー・デヴィート「マチルダ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=51823
アンドリュー・フレミング「ザ・クラフト」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=51824
どういう作品の選択なんでしょうか。
みんな女の子が出てくる映画というしばりはあるにしても、よく分からない。
見たものは残念ながら1本もありません。
それぞれの画面が影響し合う場面があるようなないような。
Seydou Keïtaの写真も印象的でした。
マリ共和国出身の写真家、というかカメラマンです。
1949年から1963年まで20000枚もの写真を撮っていたとか。
とにかく、アフリカの人々の息づかいが聞こえてきそうです。
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=10&action=1
リキテンシュタインのモネからインスパイアーされた作品を見られたのも嬉しかった。
Haystacks #1 Roy Lichtenstein
http://www.tate.org.uk/modern/explore/work.do?id=8773&action=1
モネの作品のすごさを思い出してしまうんですが、こういう作品による批評というのは素晴らしい。
というところですべて終了。
この他にもRecent Contemporary Acquisitionsという新しくコレクションに加わった作品の展示もあったんですが、割愛します。
今回の旅行で一番見たかったのはテイト・モダンだったのでゆっくり見られて大満足。
というところで、ミュージアム・ショップに向かったのでした。(ひ)
最後はStates of Fluxというカテゴリー。
Fluxというのは流動とか、絶え間ない変化ということですね。
第1室にはおなじみの人の作品が。
Whaam! Roy Lichtenstein
http://www.tate.org.uk/modern/explore/work.do?id=8782&action=1
彼が今生きていたらどんな題材で作品を描くんでしょうか。
作品の好き嫌いは分かれるところでしょうが、インパクトがあるし、印象に残りますねえ。
第2、3室はピカソ、ブラック、マティスといった作家の作品が多数見られます。
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=02&action=1
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=03&action=1
中でも良かったのはピカソのこちら。
Girl in a Chemise Pablo Picasso
http://www.tate.org.uk/modern/explore/work.do?id=11856&action=1
女性の弱さと強さの両方を共存させた、こんな作品を描くところがピカソのすごさなんでしょうね。
ジャン・ジャンセンの作品にも通じるような色合いなのに、女性の表情には強さが表現されている。
第8室の映像作品も興味深かった。
Psi Girls
Susan Hiller
http://www.susanhiller.org/Info/artworks/artworks-PSIgirls.html
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=08&action=1
Brian De Palma’s The Fury (1978),
Andrei Tarkovsky’s Stalker (1979),
Mark L. Lester’s Firestarter (1984),
Danny DeVito’s Matilda (1996)
Andrew Fleming’s The Craft (1996),
一応どんな映画なのか確認すると
デ・パルマ「フューリー」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=20158
タルコフスキー「ストーカー」
http://www.imageforum.co.jp/tarkovsky/stk.html
マーク・L・レスター「炎の少女チャーリー」
http://cinema.intercritique.com/movie.cgi?mid=6421
ダニー・デヴィート「マチルダ」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=51823
アンドリュー・フレミング「ザ・クラフト」
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=51824
どういう作品の選択なんでしょうか。
みんな女の子が出てくる映画というしばりはあるにしても、よく分からない。
見たものは残念ながら1本もありません。
それぞれの画面が影響し合う場面があるようなないような。
Seydou Keïtaの写真も印象的でした。
マリ共和国出身の写真家、というかカメラマンです。
1949年から1963年まで20000枚もの写真を撮っていたとか。
とにかく、アフリカの人々の息づかいが聞こえてきそうです。
http://www.tate.org.uk/modern/explore/room.do?show=1333&code=10&action=1
リキテンシュタインのモネからインスパイアーされた作品を見られたのも嬉しかった。
Haystacks #1 Roy Lichtenstein
http://www.tate.org.uk/modern/explore/work.do?id=8773&action=1
モネの作品のすごさを思い出してしまうんですが、こういう作品による批評というのは素晴らしい。
というところですべて終了。
この他にもRecent Contemporary Acquisitionsという新しくコレクションに加わった作品の展示もあったんですが、割愛します。
今回の旅行で一番見たかったのはテイト・モダンだったのでゆっくり見られて大満足。
というところで、ミュージアム・ショップに向かったのでした。(ひ)