我が心の底の光

貫井徳郎の『我が心の底の光』を読みました。
犯罪小説といえばよいのでしょうか。

五歳で伯父夫婦に引き取られ、豊かさとは無縁に育った少年は・・・。
感情を殺して生きる・・・。
彼に差す光はあるのか・・・。

読みやすくはあったのですが、ハードボイルド感はイマイチだった。
読み応えという点では、イマイチだったので、私の読後評価は、3と4の間の低い3.5☆です。
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