まさか幼女の放尿プレイとは(笑)。
そんな今回のお話は…
突如、道場を襲う轟音。それは巨大なハンマーが門を破壊する音であった。
そこにいたのは”愛”の文字が入った巨大なハンマーを携えた少女。幸村の幼馴染みでもある直江兼続であった。
非常識な来訪者に唖然とする一同。これに対し、兼続は幸村の顔を観た瞬間、幼いころに幸村にされたひどいイタズラを思い出していた。
だが、彼女がここへと送り込んだ生徒会長・徳川慶彦の命を思い出した兼続はぐっと怒りを堪えるのであった。
しかし、幸村のあまりに横柄な態度にすぐにキレてしまう。
幸村に襲いかかる兼続。だが、剣姫(マスターサムライ)となった幸村には全く歯が立たず……。
以上公式のあらすじ。
お話はあらすじとはちょいと趣が違う感じであり、流れとしては直江兼続がやってきてからのドタバタを含め、好きな相手とキスするという事を何となく真面目に語り(笑)、線画マスターサムライになるという話。
サブタイで「愛の戦士、登場」と銘打っている割に、その兼続はあんまりメインではなく、どちらかと言えば幸村や千が宗朗スキスキみたいな話の方がメインではあるような気がするが、話としては新キャラの兼続登場と、そういったキス云々の話を上手いことまとめてありすんなり見ることが出来た。
今回から登場の兼続は、愛の戦士と言うからには、漢気のあるカッコいいヤツかと思っていたら、田舎娘のアホの子であった(笑)。まぁ要するに、田舎者であるが故に純真である、という事を良い意味で言って「愛の戦士」であるとしているのは、キャラクターとしては引っ掻き回し役として特徴が良く出ていてなかなか良いのではないだろうか。個人的にあーゆーどこか抜けているアホの子は見ていて愛らしい。
そんな兼続登場によって引き起こされ始まる今回のお話は、しっかり起承転結していて上記したように話としてはまとまっていて、兼続登場から、幸村・千・十兵衛ちゃんの想い、宗朗の将と男しての器、兼続と宗朗の決闘、好きな相手とキスをするとは、と色々あることを綺麗な流れで組み上げているのは見事で、ちゃんと兼続を引っ掻き回して着役割をさせつつ、それ以外が薄くならないようになっている。
とはいえ、今ひとつメイン所がはっきりせず、特に兼続が良い所を持っていったわけでもなく、千のマスターサムライ化も全てであったわけでもないし、主役のはずの十兵衛は十兵衛ちゃんである以上はどうも影が薄いし、せっかくの兼続と宗朗の決闘も止め絵ばっかりでアクションがあったわけでもなくと、すんなり流れ過ぎたのが難点と言えば難点。
ハーレム物のテンプレのような展開も妙にわざとらしい感じもあり、決闘のシーンも、宗朗が幸村が受けた痛み云々とか言って全く攻撃しないのも、すごく唐突過ぎて全体的に今ひとつ乗り切れねぇ。ちょっとウマくまとめ過ぎて味が薄くなってしまったような印象だ。
どうせなら何かに突き抜けてしまった方がおもしろいような気がします。何かここって言うインパクトがあるといいなぁ。
そういえば、毎回無駄に多い(笑)裸ですが、もう多過ぎてなんとも思わないですな(笑)。
せっかくエロもこの物語を形作る要素としているんだから、「ああ、エロいなぁ」と思わせるようにすればいいのになぁ。そういった意味では、幸村と兼続の回想シーンは良かったんじゃないでしょうか。
次回は「裸(ら)」が付き物の物語としては外せない、いわゆる「水着回」のようで、こういう時こそどこかへ突き抜けてバカで楽しい話になってくれるといいなぁ。
しかし、大日本を覆う影とかの物語の核とする部分は話が全くと言っていいほど進んでいないので書く事ないなぁ(笑)。
キャラ的に幸村とか、今回からの兼続とか好きなのでその辺で大いに語れば良いような気もするのだが、上記したようにハーレム物のテンプレ過ぎて、なんか「萌えたら負け」っていう気分になってしまうのはオレだけなんだろうか。どーでもいい?ですよねー。
そんな今回のお話は…
突如、道場を襲う轟音。それは巨大なハンマーが門を破壊する音であった。
そこにいたのは”愛”の文字が入った巨大なハンマーを携えた少女。幸村の幼馴染みでもある直江兼続であった。
非常識な来訪者に唖然とする一同。これに対し、兼続は幸村の顔を観た瞬間、幼いころに幸村にされたひどいイタズラを思い出していた。
だが、彼女がここへと送り込んだ生徒会長・徳川慶彦の命を思い出した兼続はぐっと怒りを堪えるのであった。
しかし、幸村のあまりに横柄な態度にすぐにキレてしまう。
幸村に襲いかかる兼続。だが、剣姫(マスターサムライ)となった幸村には全く歯が立たず……。
以上公式のあらすじ。
お話はあらすじとはちょいと趣が違う感じであり、流れとしては直江兼続がやってきてからのドタバタを含め、好きな相手とキスするという事を何となく真面目に語り(笑)、線画マスターサムライになるという話。
サブタイで「愛の戦士、登場」と銘打っている割に、その兼続はあんまりメインではなく、どちらかと言えば幸村や千が宗朗スキスキみたいな話の方がメインではあるような気がするが、話としては新キャラの兼続登場と、そういったキス云々の話を上手いことまとめてありすんなり見ることが出来た。
今回から登場の兼続は、愛の戦士と言うからには、漢気のあるカッコいいヤツかと思っていたら、田舎娘のアホの子であった(笑)。まぁ要するに、田舎者であるが故に純真である、という事を良い意味で言って「愛の戦士」であるとしているのは、キャラクターとしては引っ掻き回し役として特徴が良く出ていてなかなか良いのではないだろうか。個人的にあーゆーどこか抜けているアホの子は見ていて愛らしい。
そんな兼続登場によって引き起こされ始まる今回のお話は、しっかり起承転結していて上記したように話としてはまとまっていて、兼続登場から、幸村・千・十兵衛ちゃんの想い、宗朗の将と男しての器、兼続と宗朗の決闘、好きな相手とキスをするとは、と色々あることを綺麗な流れで組み上げているのは見事で、ちゃんと兼続を引っ掻き回して着役割をさせつつ、それ以外が薄くならないようになっている。
とはいえ、今ひとつメイン所がはっきりせず、特に兼続が良い所を持っていったわけでもなく、千のマスターサムライ化も全てであったわけでもないし、主役のはずの十兵衛は十兵衛ちゃんである以上はどうも影が薄いし、せっかくの兼続と宗朗の決闘も止め絵ばっかりでアクションがあったわけでもなくと、すんなり流れ過ぎたのが難点と言えば難点。
ハーレム物のテンプレのような展開も妙にわざとらしい感じもあり、決闘のシーンも、宗朗が幸村が受けた痛み云々とか言って全く攻撃しないのも、すごく唐突過ぎて全体的に今ひとつ乗り切れねぇ。ちょっとウマくまとめ過ぎて味が薄くなってしまったような印象だ。
どうせなら何かに突き抜けてしまった方がおもしろいような気がします。何かここって言うインパクトがあるといいなぁ。
そういえば、毎回無駄に多い(笑)裸ですが、もう多過ぎてなんとも思わないですな(笑)。
せっかくエロもこの物語を形作る要素としているんだから、「ああ、エロいなぁ」と思わせるようにすればいいのになぁ。そういった意味では、幸村と兼続の回想シーンは良かったんじゃないでしょうか。
次回は「裸(ら)」が付き物の物語としては外せない、いわゆる「水着回」のようで、こういう時こそどこかへ突き抜けてバカで楽しい話になってくれるといいなぁ。
しかし、大日本を覆う影とかの物語の核とする部分は話が全くと言っていいほど進んでいないので書く事ないなぁ(笑)。
キャラ的に幸村とか、今回からの兼続とか好きなのでその辺で大いに語れば良いような気もするのだが、上記したようにハーレム物のテンプレ過ぎて、なんか「萌えたら負け」っていう気分になってしまうのはオレだけなんだろうか。どーでもいい?ですよねー。
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