昨日午前中は、一人で二荒山神社へお参りに行ってきました。
神社へは、いつも家族や親族で行くので、
よく考えれば一人で行くのは、生まれて初めてかもしれません。
二荒山神社には、境内へ続く長い階段があり、
秋空の下、清清しい空気で満ちていました。
七五三のこの時期。
晴れ着を着た三歳くらいの女の子が、ご両親に手を引かれている姿を見かけ、
可愛い姿に、幸せのおすそ分けをいただいたりしました
二礼二拍手一礼をした後、
ギブスがはずれたてつコーチが、一日も早く大好きなテニスができる日が来ます様に、
脳脊髄減少症の患者さんたちが、一日も早く救済される日が来ますように、
福島の原発周辺の皆さんが、平和な幸せな日々を取り戻せる日が早く来ますように、
(そして、家族の健康と平和)
を、祈念してきました。
私は、祈りの効果を心から信じています。
以下、ラリー・ドッシー「魂の再発見」(春秋社)による抜粋↓↓↓
「元カリフォルニア大学の心臓学教授ランドルフ・ビルドは、厳密な実験によって、祈りによって大変な治療効果があることを証明しました。
実験はサンフランシスコ総合病院のCCU(心臓病集中治療室)に入院中の患者393人を対象に、10ヶ月にわたり行われた。
393人の患者はコンピュータにより無作為に分けられ、祈られるグループ192人と祈ってもらわないグループ201人に分け、臨床実験で行われる厳密な基準を適用して行われた。
患者、看護婦、医師も、どのグループにどの患者が入るかを、知らないという厳格さであった。
患者のために祈る人たちを全国のカトリックとプロテスタント教会、さまざまな宗教グループに呼びかけ、患者のために祈ってもらった。
祈る人には患者のファーストネーム、病名、現在の状況を簡単に知らせ、毎日その患者のために祈るように依頼した。しかし、祈り方については、なんら指示はなかった。
患者1人につき祈る人は5人から7人の割合であった。
結果は衝撃的であった。祈られた患者グループは、祈られないグループに対して、驚くほど良い治療効果を示したのだ。
○抗生物質を必要とした患者の数は、祈られないグループの6分の1であった。
○祈られたグループでは心臓疾患の結果、肺気腫になった人が、祈られないグループの3分の1であった。
○祈られたグループでは人工気道を確保する気管内挿管を必要とする人はいなかった。一方、そうでないグループでは12人が人工気道を必要とした。
この結果を見て、ウィリャム・ノーラン博士は、
「この研究は精査に耐えうるものだ。・・・・・・・ おそらく、われわれ医師は『一日3回祈ること』と処方箋に書くべきなのだろう。祈りは効くのである」と述べたといいます。
そして実験が「祈り」でなく、新薬や新しい外科の手術の方式であれば、「医学界の快挙」とか、「治療に突破口が開かれた」と華々しく宣伝されたはずだと言われました。
また、この実験から、祈りの効果は距離と関係しないこともわかりました。
サンフランシスコ総合病院の心臓病患者に対する祈りに関して、病院から遠い東海岸側からの祈りも、西海岸にあるこの病院に近いグループからの祈りも、距離に関係なく、同様の効果があった、ということです。
つまり、病院のすぐ側で祈るのも、何百キロ離れたところから祈るのも、効果は全く同じだということです。
従って、病人のすぐ側にいることができなくても、遠くから祈ってあげるだけでも、病状の進行を防いだり、傷みを和らげることができるのです。遠く離れた両親の無事を祈ることも、はっきり効果があるといえます。」
そして神社から一旦家に帰った後、
友人の車に同乗させてもらい、友達と三人で
「SWITCH スイッチ 遺伝子が目覚める瞬間」
という自主映画を見に行きました。
筑波大学名誉教授の村上和雄博士のドキュメンタリーです。
「人間の可能性は無限大である」
人間の遺伝子には、1000文字×1000ページの百科事典3200冊分の情報が入っているそうです。
しかし、私達は、生涯、その数パーセントしか使っていないことが、
様々な研究結果により、明らかになっているそうです。
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」
村上教授はそう語ります。
私達の遺伝子は、いかにしてオンになるのか。
苦難の中で花開いた人間の可能性を追ったドキュメンタリーでした。
そして人のミッションとは何か、ありのままの自分を受け入れて生きるとは、そして感謝とは、
笑いの効果とは、
そんな事をテーマにした、得る事の多い感謝の80分でした。
また、驚いたのが、日本でも権威ある立場の科学者の村上教授が、
「サムシング・グレート」
について語っていた事です。
遺伝子には膨大が情報が書き込まれていて、誰一人同じ情報を書き込まれている存在はいない。
これは一体誰が書いたのか。
人間ではないのは確かだ。
考えれば考えるほど、
「サムシング・グレート」・・・何か偉大なもの
の存在を感じずにはいられない。
そうお話されていました
神社へは、いつも家族や親族で行くので、
よく考えれば一人で行くのは、生まれて初めてかもしれません。
二荒山神社には、境内へ続く長い階段があり、
秋空の下、清清しい空気で満ちていました。
七五三のこの時期。
晴れ着を着た三歳くらいの女の子が、ご両親に手を引かれている姿を見かけ、
可愛い姿に、幸せのおすそ分けをいただいたりしました
二礼二拍手一礼をした後、
ギブスがはずれたてつコーチが、一日も早く大好きなテニスができる日が来ます様に、
脳脊髄減少症の患者さんたちが、一日も早く救済される日が来ますように、
福島の原発周辺の皆さんが、平和な幸せな日々を取り戻せる日が早く来ますように、
(そして、家族の健康と平和)
を、祈念してきました。
私は、祈りの効果を心から信じています。
以下、ラリー・ドッシー「魂の再発見」(春秋社)による抜粋↓↓↓
「元カリフォルニア大学の心臓学教授ランドルフ・ビルドは、厳密な実験によって、祈りによって大変な治療効果があることを証明しました。
実験はサンフランシスコ総合病院のCCU(心臓病集中治療室)に入院中の患者393人を対象に、10ヶ月にわたり行われた。
393人の患者はコンピュータにより無作為に分けられ、祈られるグループ192人と祈ってもらわないグループ201人に分け、臨床実験で行われる厳密な基準を適用して行われた。
患者、看護婦、医師も、どのグループにどの患者が入るかを、知らないという厳格さであった。
患者のために祈る人たちを全国のカトリックとプロテスタント教会、さまざまな宗教グループに呼びかけ、患者のために祈ってもらった。
祈る人には患者のファーストネーム、病名、現在の状況を簡単に知らせ、毎日その患者のために祈るように依頼した。しかし、祈り方については、なんら指示はなかった。
患者1人につき祈る人は5人から7人の割合であった。
結果は衝撃的であった。祈られた患者グループは、祈られないグループに対して、驚くほど良い治療効果を示したのだ。
○抗生物質を必要とした患者の数は、祈られないグループの6分の1であった。
○祈られたグループでは心臓疾患の結果、肺気腫になった人が、祈られないグループの3分の1であった。
○祈られたグループでは人工気道を確保する気管内挿管を必要とする人はいなかった。一方、そうでないグループでは12人が人工気道を必要とした。
この結果を見て、ウィリャム・ノーラン博士は、
「この研究は精査に耐えうるものだ。・・・・・・・ おそらく、われわれ医師は『一日3回祈ること』と処方箋に書くべきなのだろう。祈りは効くのである」と述べたといいます。
そして実験が「祈り」でなく、新薬や新しい外科の手術の方式であれば、「医学界の快挙」とか、「治療に突破口が開かれた」と華々しく宣伝されたはずだと言われました。
また、この実験から、祈りの効果は距離と関係しないこともわかりました。
サンフランシスコ総合病院の心臓病患者に対する祈りに関して、病院から遠い東海岸側からの祈りも、西海岸にあるこの病院に近いグループからの祈りも、距離に関係なく、同様の効果があった、ということです。
つまり、病院のすぐ側で祈るのも、何百キロ離れたところから祈るのも、効果は全く同じだということです。
従って、病人のすぐ側にいることができなくても、遠くから祈ってあげるだけでも、病状の進行を防いだり、傷みを和らげることができるのです。遠く離れた両親の無事を祈ることも、はっきり効果があるといえます。」
そして神社から一旦家に帰った後、
友人の車に同乗させてもらい、友達と三人で
「SWITCH スイッチ 遺伝子が目覚める瞬間」
という自主映画を見に行きました。
筑波大学名誉教授の村上和雄博士のドキュメンタリーです。
「人間の可能性は無限大である」
人間の遺伝子には、1000文字×1000ページの百科事典3200冊分の情報が入っているそうです。
しかし、私達は、生涯、その数パーセントしか使っていないことが、
様々な研究結果により、明らかになっているそうです。
「眠っている遺伝子のスイッチをオンにすれば、人間の可能性は無限大だ」
村上教授はそう語ります。
私達の遺伝子は、いかにしてオンになるのか。
苦難の中で花開いた人間の可能性を追ったドキュメンタリーでした。
そして人のミッションとは何か、ありのままの自分を受け入れて生きるとは、そして感謝とは、
笑いの効果とは、
そんな事をテーマにした、得る事の多い感謝の80分でした。
また、驚いたのが、日本でも権威ある立場の科学者の村上教授が、
「サムシング・グレート」
について語っていた事です。
遺伝子には膨大が情報が書き込まれていて、誰一人同じ情報を書き込まれている存在はいない。
これは一体誰が書いたのか。
人間ではないのは確かだ。
考えれば考えるほど、
「サムシング・グレート」・・・何か偉大なもの
の存在を感じずにはいられない。
そうお話されていました
まさか神社でお祈りまでしていただいていたなんて・・・
きっと予定よりも早く足が治ると思います(*^_^*)
時間・空間を超えて相手に祈りが伝わるってスゴイですね!
またこういったことが科学的に証明されてきていることにも驚きです!!
僕もみんみんさんや龍馬・夏鈴・パパさん達がいつも元気でいられるように祈っておきますね(^^)v
お守りは大切につけさせていただきます☆
私や家族の事も祈っていただけるんですか?
とっても嬉しいです。ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
ありがとうございます!
今朝、すご~く幸せな夢を見て目が覚めたんですけど、それはてつコーチのお祈りのおかげかもしれませんね!
昨日は、てつコーチが子供達を指導する姿を見ていました。
松葉杖をつきながら強烈な力で球を打ち返していて、しかも笑顔ですごい!って皆で話してたんですよ。
(でもくれぐれも無理しないでくださいね)
早く松葉杖なしでテニスを思い切りできる日がきますように。
完治するまでお祈りしています!!
今日かいに行けば、イエス様・・と
お祈りし、神社に行けば、神様、仏様と
お祈りし、お墓にお参りに行けば
ご先祖様・・とお祈りします(笑)
節操ないでしょ?
でも、目に見えないものを
信じるようになって
自分が生きているより
生かされているって感じが
わかってきて・・
だから、お祈りを
するんです。
素敵な神社ですね♪
ご家族の祈願だけでなく
そして、福島の皆さんや
脳脊髄液減少症の患者の
皆さんのためにも
お祈りしていただき、
感謝です。
こういう、人が祈りをささげた
場所の空気は、本当にきれいで
好きです。きっと、みんみんちゃんも
この感覚解るよね☆
仏様はお寺かな?・・ホント節操ないね~(笑)
またブログで紹介させてもらってもいいですか?
祈りって本当に不思議ですね。
早くその効果が認められるような世界になるといいですね。
というか、そういう世界にしていきましょう(*^_^*)
それにしても、素敵な映画ですね。みんみんさんはよくそういう素晴らしい映画をご存知ですよね。
教えていただきありがとうございます!
教会に行ったり神社仏閣に行ったり・・・
まさに私もさきひおままちゃんと同じです(笑)
私が今回、教会じゃなくて神社に行ったのは、ど~うしても「お守り」を購入したかったからなんですけどねっ(笑)
神社に行けば、背筋をピンと伸ばしたくなる清浄な空気で満ちているし、
教会へ行けば、敬虔な気持ち、そして愛と感謝に満ちて頭を垂れたくなります。
そうした場で、信者じゃなくても広く門戸を開かれ、祈る場が与えられているのは有難い事です♪
そして、さきひおままちゃんの言うとおり、多くの人が祈りを捧げた場所は、本当に空気が綺麗ですね~♪
さきひおままちゃんが今回コメントに書いてくれた
「生かされてる」
という言葉ですが、まさに私が見てきた映画「SWITCH」
の中でも、
「生かされている事を知るとき、私達の遺伝子はオンになる」という言葉がありました。
自分が全てのものに生かされている感謝を感じた時、初めて生きている意味や幸せが分かるのかもしれませんね
しんた先生へ
私の記事で紹介したい事があったら、どうぞ遠慮なく載せてくださいね~♪
とても光栄です!
というか、私自身、誰かのお話の受け売りを乗せているんですo(〃^▽^〃)oあははっ♪
祈りや人の想念って、時空を超えて伝わると思うんです。
だからこそ、他人に対しても、できるだけ悪い感情を持たないように生きていけたらいいなぁと思ってます。
しんた先生の言うとおり、早く祈りの効果が認められる世の中に一緒にしていけたらいいですねっ!
ところで、しんた先生のブログに書かれたコメントの続きですが・・・
「しんた先生」ではなく「しんたさん」でいいのでしょうか~なんか照れるな~(笑)
今、しんたさんが住んでらっしゃる成田市中台。
結婚前に私が働いていた時、まさに成田市中台の社員寮に住んでいたわけです。
その時は一度もお会いできなかったのに、今こうしてPC上でお話できるのだから、人生って本当に面白いな~と思います♪
ありがとう
わたしも、
今 遠方に祈りを届けたい人がいて
毎晩 祈っていたんです。
それは 届くのですね。
これからも 祈り続けます。
祈りの力を信じて・・・・
上の 「か」
は「かなぷ~」でございます。
かなちゃん、祈りを捧げたい人がいて、毎晩お祈り続けているんですね。
優しい!
かなちゃんも、キリスト教の学校の出身だものね。
かなちゃんの祈ってあげたい人が良い方向へ向かいますように。