車椅子父さん別館 ほのぼの子育て日記≪チームくまさん≫

車椅子父さん別館 くまさんチームのほのぼの子育て日記

カンちゃんの高校生活

2015-05-27 10:21:08 | みんみん


(私の弟のゆうちゃんと)

カンちゃんの高校生活が始まって、もう二ヶ月近くが経ちました。
あっという間の二ヶ月でしたが、
初めての女子高生活のことを書いてみたいと思います。


入学して知った事でしたが、カンちゃんの高校には、
昔、映画で観た大好きなタレントさんが在籍していました!!

「パコと・・・・・」
という映画に出演していたハーフの可愛い女優さんで、
カンちゃんの一学年先輩です♪

「すっごく可愛いの~~お人形さんみたい

カンちゃんは、その憧れの先輩に会えるのを楽しみに登校してます(笑)


一応、進学校なので、お勉強はものすごく大変で、
毎日の授業は予習をしていかなければ全然分からないし、
速度も中学校の時と比べ物にならないほど速くなってしまったそうです。


その為、一時は、ついていけない~~~
と泣いていた時もありましたが、
見事、立ち直りました!

てつコーチのおかげで(笑)


テニススクールに通わなくなって何年も経つのに、
こうしていつまでも教え子を励ましに現れる・・・。

本当にありがとうございます♪

多分カンちゃんだけじゃなく、教え子みんなにこうして優しくしてくれるんだと思います。


沢山の人に支えられて今があります。


目に見える人、見えない人の優しさ、応援、温かさ。
ブログから応援してくださっていた皆さんの優しさも忘れません。


今は、沢山の友達を作って楽しそうなので、ほんとに良かったです~~!!


恩返ししたいと、先日の初めての中間テストでは死闘の限りを尽くし、
学年240人中で、「英語表現」と「コミュニケーション英語」という科目で一桁の成績を修めました。


英語を通じて、海外の人とコミュニケーションを取る仕事につきたいという夢を持っています。
(一応、ただの漠然とした夢なので、全然叶うかどうか分からないんですけどねっ)

大阪都構想

2015-05-17 01:55:49 | みんみん
昨日、ニュースを見ていたカンちゃんが言いました。

「この大阪都構想って、よく分からない・・・。
パパどういうこと?」

するとパパは答えました。


「それは、大阪府が無くなって、大阪国(おおさかこく)になるってことだよ!

大阪国と戦って、日本が負けたらどうしよう。

大阪国強いからな~負けるかもしれないよ!


大阪国に負けたら、日本は大阪国に支配されて、

日本人は全員、関西弁で喋らなくちゃいけなくなるんだ!

おまけに、会話にうまく、ボケとツッコミを入れないといけないよ。



カリンちゃんどうする?ボケツッコミできる?」


するとカンちゃんは、何故か本気で困ってました・・・( ̄Д ̄;;


「え?えぇ~できないよ!

でも私、元々ボケてるから、いっかー!! ヾ(@°▽°@)ノあはは 」



「じゃぁお手本見せるから、カリンちゃん、ちょっとボケてみてごらん!」



「え、え~~と・・・


ブタがぶっとんだ!!」



すると!



間髪いれずに、パパの裏けんが炸裂!!


ちゃいまんがな!」ペシッ!



「大阪人は、道を歩いてて、信号待ちをしている時にも、
たまたま隣に立ってる人と、
こうやってボケとツッコミの会話を成立させることができるんだ」



ほんとですか橋下さん。


おそるべし大阪都構想・・・( ̄Д ̄;;





妖怪が現れました

2015-05-16 06:30:47 | みんみん
現役歯科医としてバリバリ働くみんみんパパ。



そのみんみんパパとは、下の記事は全くの無関係です。









ようかい があらわれた!






ようかいは、におうだちしている!






ようかいは、おちつきのないこを さがしている!







おちつきのないこは、
「パパこわいから やめてー!」とさけんだ

しかし、なにもおこらなかった







ようかいが、おちつきのないこに、100のダメージ!

おちつきのないこは、
「パパほんとにきもちわるいから、やめてー!」とさけんだ

ようかいに、1 のダメージ!

ようかいは、しんでしまった・・・。


ふっかつさせますか?

  はい 
 →いいえ



壁ドン

2015-05-12 09:51:44 | みんみん
壁ドンとは、主に少女マンガやアニメなどで見られるシチュエーションで、

男性が女性を壁際まで追い詰め、壁を背にした女性の脇に手をつき『ドン』と音を発生させ、
腕で覆われるように顔が接近する状況です♪

私も、少女マンガで壁ドンを見た時は(昔は)ドキドキしました。


でも、今や壁ドンは、少女マンガの世界だけにはおさまらなかったのです。









マスオさんが、アナゴさんに!!!








ウルトラの父が、ウルトラの母に!!!???(笑)




そして昨晩、龍馬が自分の部屋で、
大好きな大好きなペンギンちゃんに、壁ドンをすると言い出しました。


「僕は、壁ドンじゃなくて、ベッドドンだよ
(なんじゃそりゃ)






龍馬「俺にしとけよ。」


ペンギンちゃん  「ひぃぃぃぃ~~~~~~~~~っ




その後・・・






龍馬 「ペンギンちゃん大好きだぁぁぁぁ~~~君を抱っこしてないと僕は眠れないぃぃ」


シンガポール旅行 番外編

2015-05-10 06:28:34 | みんみん
そういえば、シンガポール旅行記のなかで、
母、ゆうちゃん、カンちゃん、龍馬の姿は写真に載せたけど、
父の姿だけは載せてませんでした。


なので、ここで記念に載せておきたいと思います!!






じゃ~~~ん!!!



















某映画監督の宮崎駿の写真じゃないかこれ!

と思った方。

あなたは正常です。



アゴヒゲの有無以外そっくりで、
父の写真を撮ってなかったため、
ついそっくりな宮崎駿監督の写真を載せてしまいました。





「美保よ。また会おう・・・。

そしてその落ち着きの無い子供を医者にしてくれたら、
わしは嬉しい・・・」





↑落ち着きの無い子供。

シンガポール旅行 最終話

2015-05-09 07:08:01 | みんみん
翌朝はついに帰国の日でした。

ホテルに朝の8時半、
ハローツアーのガイドさんがお迎えに来てくれました。

陳さんではなく、今回は別の方です。
バンに乗り込むと、早速ガイドさんの楽しいトークが始まりました。



「皆さん~シンガポールは楽しかったですか?

お忘れ物はないでしょうか。

入れ歯、差し歯、カツラ、抜け毛、忘れてきませんでしたか?」

そこで私達がドッと笑うと、
「親父ギャグ理解してくれて、ありがとうございま~す!!」
と、何とも楽しいガイドさんです(笑)


ガイドさんが元首相の宮沢喜一にソックリなので、それを突っ込むと、
「おお~~良く言われま~す!」
と笑ってました(笑)

そんな楽しい会話もあっとう間に終わり、ついにチャンギ空港へ到着してしまいました。




チャンギ空港のイミグレ。

成田や羽田のイミグレとは、全然雰囲気が違いますよね。


チャンギ空港には、バタフライガーデン(蝶のお庭?)という観光スポットがあると
聞いたので、
フライトまでの時間に行って見ることにしました。




広い空間に沢山の蝶が舞う空間・・・。



輪切りパイナップルの上で、静かに蜜を吸う蝶。


羽田への機内で、シンガポールでの充実した数日間を思い浮かべていました。

ただただ、ひたすら楽しいだけの数日間でした(笑)


いつかまたチャンスがあったらまた来たい!
そう思える素敵な国でした。

世界の果てまでイッテQ!のロケで世界中を旅したイモトに、
もしもう一度行けるとしたらどこの国に行きたいか聞くと、

その答えはシンガポールだそうです。


観光する見所は満載で、治安も良く、清潔で、人々は親切で、
民度も非常に高い国だと思います。

(日本からしたら、時差がほぼ無いのも大きなポイントだと思います)

チャンスがあったらぜひ、行ってみてください♪


そして、休み休み続けてきたここまで旅行記を、
長い間読んで下さって、本当にありがとうございました!


ありがとうシンガポール。

読んでくださった皆さんありがとう。


シンガポール旅行8 サルタンモスク

2015-05-07 16:53:00 | みんみん
またまた時間が空いてしまってごめんなさい



午後から私達は、サルタンモスクに向かうことにしました。

サルタンモスク周辺は、アラブストリートと呼ばれ、
トルコやエジプト、モロッコなどのエキゾチックなカフェやお土産屋さんが一杯。







気付かず撮っていましたが、後で見たら龍馬と母が写ってました。


このストリート界隈では、アラブでしか見られない水パイプを昼間から吸ってる
アラブ系の人も道端にいて、異国情緒たっぷり。

このストリートに入って、洋服等を見ていた時、

「高いなぁ・・・」
とボソっと英語でつぶやくと、

背後から

「イヤイヤ、高くナーイ!」

と日本語で話しかけてくるおじさんがいてびっくり。

とにかく、シンガポール滞在中、唯一、現地の人と日本語で会話できたのが
このおじさんのみ、でした。

アラブストリートのお土産屋さんには、日本語をカタコトで話せる人がいるようです。


そしていよいよサルタンモスクへ向かいましたが・・・
残念ながら改装中でした(笑)



(↑これは、内部にあったパネル写真)


でも、内部には入る事ができました。

私にとっては生まれて初めて入るイスラム教の寺院。
ドキドキワクワクです!!


肌を露出した状態で入るのは禁じられているので、
ガウンのような物を入り口で貸し出してもらいました。(無料)


(↑半袖短パンだった為、上からガウンを着たでかいゆうちゃん)

シンガポールにはアラブ系の人も一定数居住しています。

敬虔な信者の方々がアラーに祈っていました。




熱心に祈る礼拝者の敬虔な姿は、清清しく美しいです。

夕方になると、アザーンの声が鳴り響いていました。