たろすけ大分・雑感日記

いつ起きるのがわからないのが大災害。
できる限りの備えをして減災に努めたいと思っています・・。

これがニッポン柔道界の実態なのだ

2008年08月27日 | 芸能・スポーツ
昨年の世界選手権と北京五輪の選考で、最終選考会だけに出場し、
ともに決勝で敗れていながら“過去の実績”とやらでで代表に選ばれていた
女子48キロ級の谷亮子選手について、今後は特別扱いをしないことにしたそうだ。
全日本柔道連盟の吉村和郎強化委員長のお言葉なのだそうな。

ほほぅ・・、
柔道界のおエラ方と、それを支持するエセファンたちよ・・
谷亮子に固執し、屁理屈を捏ねてエコヒイキしてきたその傲慢なやり方。

疑問を呈する良識ある人々を筋違いに批判してきた身勝手な連中共よ。
今更特別扱いしないなどと改めて言うまでもなく誰が見ても至極当然、
それが公正なスポーツとしてあるべき本来の姿ではないか!! 

それらの大会で優勝しながらも、優勝者としての扱いを受けず
葬り去られたかのような選手達に一体どう申し開きをするのだろうか? 
数年にも渡る全日本柔道連盟のこうした不可解な経緯を見聞きするにつけ、
ニッポン柔道界に対する見方が変わったのは、たろすけだけではないと思う。

■引用:谷亮子に特別扱い 今後はなし
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=590122&media_id=4

●参考:関連する日記です
  ◎谷 亮子選手は、現役を引退すべき 2008年08月09日
  ◎繰り返される、蚊帳の外にされる優勝者 2008年04月07日
  ◎一体、何のための代表選考試合なのですか? 2007年05月08日
  ◎負けても代表”谷亮子は柔道界のアンタッチャブル! by 日刊サイゾー
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