アハハハハハ。
2年半以上!!!
2年半以上ですよ!!!!!!
ずいぶんと長い不在だったね。
いや、別に不在だったわけじゃないんだけど・・・・ただ書けなかっただけなんだけどね。
ということで、何事もなかったように書き始めることにします(笑)。
今朝ね、パーカーを聴いてた。
バード・アンド・ディズ、ウィズ・ストリングス。
いいねぇ・・・
最近パーカーをよく聴く。
パーカーのフレーズは、走り幅跳 . . . 本文を読む
ずーっとね、ずーーーーーーーっと放置してました。
今僕は、文化的な享楽を享楽として堪能できる環境にない。
音楽を聴くことは、相変わらず湯水のごとく・・・・・それしか自分の実在を確認する術がないかのように続けてる。
どこまで落ちていこうと、音楽聴くことはやめらんないって、そう思うよ。
いろいろと近況報告。
まず、幼少期の頃の中耳炎の反復と、20代の頃の音楽活動の影響で煩った伝音難聴が、思ってるより . . . 本文を読む
さて、ずいぶんと間が空いてしまいましたね。
もう最後の投稿をしてから何ヶ月経つのだろうか(苦笑)
今でもね、毎日20人チョイの方がここを訪れてくれているというのは、ちょっと驚異的な事だなぁと・・・・・有り難いことです。
このブログはね、なくなりません。
なぜなら、僕にとってここが大切な場所だからです。
僕が、大好きな音楽について、感じたこと、言いたいこと、思いの丈のすべてを言い尽くしているのが、こ . . . 本文を読む
おー、ひさしぶりぃ。
前に何か書いたのは昨年だよね?
まあどんなに間が空こうと、僕が音楽が大好きで、音楽で何かを感じることがあって、それを他人に伝えてみたいと思うことがある限り、ここは続いていくんだけどね(笑)
んじゃ、いってみましょうか。
昨年の中頃、有線放送で流れていてとても耳についた曲がある。
いつもJ-POPの曲に対する興味というのは数日、長くても数週間で冷めてしまうことが多いんだけど、 . . . 本文を読む
しかしね・・・・・ひさしぶりに何か書きたくなって、ほんとーにひさしぶりにこのブログを覗いて、ちょっと感動したよ。
前に何か書いたのは5月。それも気持ちの独白のような、記事とはいえないようなもんだった。
本式の生地と呼べるような紋を描いたのは、去年の大晦日。
つまり最後にまともなもんを書いてから、もう11ヶ月経ってるわけだ。
でもね、そんな放置プレイにもかかわらず、なぜか毎日20以上のIPがここにア . . . 本文を読む
いやー、おひさしぶりぃ。
やっと書きたくなったので、書きます。
待っててくれた人、ありがとー。
じっくり楽しんでくれーい(笑)
えーと、今回の内容は、2005年の2月に書いた「すべての音楽はフリージャズである」という記事の補足というか、再確認なので、そっちもあわせて読み返してください。
んじゃいくよ。
最近ね、忙しいながらも相変わらず色々な音楽を湯水のように聴いていて、音楽における「コンセプショ . . . 本文を読む
すっげぇひさしぶり。
えーとですね、ひたすら忙しいのです。
息つく暇もないくらい、毎日飛び回ってる。
昨年の大晦日からこのブログは放りっぱなしだったんだけど、音楽は相変わらず浴びるように聴いてる。
別にジャズ聴かなくなったからなんも書かなかったわけでなくて、色々なことを思索する時間がなかっただけ。
内容のないことを書いても仕方がないから、何も書かずに5ヶ月経ってしまった。
でもね、一応ブログそ . . . 本文を読む
いやぁ、何か記事を書くのはひさしぶりだなぁ。まぁもう大晦日だからね。一応メインのブログであるこっちにも何か書いて、2006年の締めくくりにしたいと思う。散々放置しといてなんだけど、ある程度定期的になにか書いていかないと、僕自身だんだんブログがどーでも良くなって閉鎖なんてことにもなるかも知れないし、それはちょっと寂しいからね。
でもねぇ、内容のあることを書こうとすると、なかなかネタがないんだよね。プ . . . 本文を読む
このブログでずっと音楽のことだけを書いてきたけど、やっぱ音楽以外にも書きたいことが出てくることもあるし、自分の愚痴や独り言を吐露したりできる場所があるといいなぁと思ったわけですよ。
それはこのブログと違って、もうとってもプライベートな内容を、何重にもオブラートに包んで書くような、他人にとっては極めてどーでもいい内容の文章になるだろうけど、ちょっとありきたりな日記ブログのようなことをやってみようと思 . . . 本文を読む
ちょっとね、最近色々なことに対して否定的なアプローチをする記事ばっか書いていて、ちょっと俺は欲求不満気味なのかなとも思うんだけど、今回もある音楽家を否定するような記事ね。
ってか、良いものを良いと言うのって難しいんだよね。良いものは無条件で良いんだから、そこに何か言葉を差し挟む余地ってない。
でも、質の低い音楽家が音楽以外のファクターを使って「良い音楽家だ」って評価を受けているのって、やっぱ違うん . . . 本文を読む
最近ある知人に、ジャズリスナーへの入門編として、あれこれとレクチャーのようなことをしてる。
「ジャズを聴いてみたいから、まずはピアノとサックスのCDを貸してくれ」と言われて、例によってOscar Peterson(オスカー・ピーターソン、p)の某盤と、John Coltrane(ジョン・コルトレーン、ts,ss)の「Ballads」を貸した。
数日後に「どっちも面白かった!。特にバラードっぽいのが . . . 本文を読む
今日は機嫌が悪いのです。
別になんもないけど、暇だったからCATVの音楽専門チャンネルを何気なく流してたら、そのあまりの質の低さに、気分が悪くなってきた。
だからとっても機嫌が悪いのです。
このところ、表現するとか創造するとか、表現者の業ってなことを書いてきて、今の日本のメディアに露出しているミュージシャン(とすら言えない・・・・・タレント?)達のあまりの不甲斐なさに、ちょっとまたJimmy Sc . . . 本文を読む
書きたいことを書ききれていなかったので、少々加筆、修正しました。
いつもこのブログを読んでくださっているpenkouさんが絶賛している、keith Jarrett(キース・ジャレット、p)の、2002年ピアノソロによる来日公演「Radiance」を、3~4日かけてじっくりと聴き込んだ。
penkouさんに約束したので、今回はこの感想というか、考えさせられたことを書こうと思う。
Keithはいつ . . . 本文を読む
前々回の投稿で、「音楽家は孤高であってはいけない」って記事を書いたよね。
その記事に、いつもいつもここを覗いてくださっている方から「じゃあ絵画、絵描きの世界はどうなんだ?」といった趣旨のコメントを頂いたのね。
ずいぶん久しぶり、ふた月半くらいぶりのポスティングだったんだけど、いつも僕のブログをちょくちょくチェックしてくださっていて、何か書いたらいつもコメントしてくださってるという・・・・・ありがた . . . 本文を読む
はぁはぁ、ようやっと落ち着いてきたのかな・・・・・今日も何か書く時間が取れるや。まあ現在夏休み中で、比較的時間があるからなんだけどね。
僕は今年の4月から生活環境がまったく新しくなりまして、人間関係もどっと変わったのね。で、その中で音楽好きな人も何人かいて、このブログのことを教えて、読んでくれてる人もいるわけさ。
先日その中の1人から「音楽にこんな理屈を並べて、何の意味があるんだか全然わかんない」 . . . 本文を読む