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就活を占ってみよう!?■沢火革(たくかかく)■転職と易占いの話(実体験)

2012-08-29 23:32:44 | 日記
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こんにちは。

☆8月ラストの更新デス☆


夏休みも終わりのこの時期、SNSで転職の相談が増えてきたんだ。

去年入社した新人さんも、夏休みに帰省して、家族や友人と話をしているうちに
「今の仕事は向いていないのかも」と思い悩んだらしいんだ。



就活生も社会人も、それぞれ仕事選びに悩みやすくなる秋のシーズン。
いろんな不安を払拭するためのヒントをまとめてみますね。


★★★定期更新は★★★
9月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。
★★★☆☆☆★★★★

 

■最後はやっぱり神頼み!?(チャンスをつかもう)



tarebonが新卒で入社してから10年目の頃。

そろそろ転職をしたいと考えて
自分なりに転職のメリットやデメリットを考え抜いたのですが
それでもどうしても決められなかったので、最後は占いで決めました。


(※占いといっても、YESかNOをどちらか決めるだけの単純な方法論として、ね)


ここでもし「危険」や「現状維持」を意味する結果が出れば潔くあきらめる。
ここでもし「前に進め」や「チャンス」を意味する結果が出たら転職実行。




いろんな占いのなかで、※易の擲銭法という占いをたててみました。
(※コイン3枚を投げて、易経の卦を占うという方法です)



2002年9月16日の日付で占った記録では




「沢火革(たくかかく)」


おおよその意味:革命のときが来ている。
→一般的には移転、転職、新規事業などのチャンスを意味する。




■YESと出たら、迷わず進もう。



ということで、転職するチャンスを意味する卦が出たものだからびっくり。


信じる、信じないどちらにしても、運命にはミステリアスな部分があるんだ。
それでなんだか安心して、転職の勇気が出てきました。



この占いはあくまで
「前に進むための決断を得る」ことのために実行したので
「転職が成功する」確約を占いで得た、ということではありません。



ただ、今の時点で振り返ると、このときの決断がもし遅ければ転職でいろいろ不利だった、と思われることがあるんです。



そういう意味で「決断するヒント」を得るための占いも、案外使える武器だよねと思っています。





■人知を超える運命予測には、決断の力を出そう(悩みの最初の解決)




tarebonが最初の転職を決意したとき、いろんなシミュレーションをしていました。

・勤続年数から計算できる退職金の額や条件
・転職希望の業界について
・応募条件や試験、面接の形式
・志望理由の固め方


ここまで徹底的につめて、それでも転職がスムーズに行くかどうかは誰にもわからない。
そこで「転職を切り出す勇気の出し方」を占いで判断したわけです。



~・~・~


景気動向にしても天変地異にしても、世の中何が起こるかわからないものです。

そういうときの、自分の進路を考える判断基準は基本的には2つしかないと思われます。


1.家の中にいてじっとしているか(転職しないで、現状維持で耐えていくか)
2.家の外に出て荒波を乗り切るか(転職して現状をどんどん変革していくか)



どちらの基準もそれぞれの立場で考えて正しいことがあります。





1.か2.か迷っているときというのは
「どちらかに決めるまでが主な不安・悩み」なのだと思うんですよ。



最初にどちらかに決めてしまえれば
あとは我慢する方法か、転職する方法だけを集中して考えればよい。



ここがポイントなのだと思っています。
そのための決断は2者択一。


~・~・~




どっちを選ぶかは占いでもいいし
コインを投げて裏表のYES,NOで決めたってかまわない。


何かの方法でとにかく決めてしまうほうがいいと思うよ。


ということで9月に向かって進んでいこう。
ではまたね。


★★
9月も原則週2回(水・日)+増刊で予定です。

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2 コメント

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占いについて (tarebon)
2012-08-29 23:48:33
街の易者さんに今回の卦(沢火革)を見せれば、どんな意味なのかは詳しく説明してくれます。


というか、占いはどんな方法でも、あくまで占い。方向性は示せても結果を保証することはありませんので注意してください。


~・~
古くは漢の時代、「論衡」(後漢・王充)という書物に、生年月日と運命とは関係がないと書かれている
~・~
幸田露伴

昔から、占いを絶対視してはならないという掟があります。


今回のブログで書いているのは自分自身の実体験ではありますが、占いをキーワードにしているのは「決断の道具立て」ということです。


道具立ては、なにも占いでなくても、自分自身の直感であってもいいんです。


一番大切だとおもうのが、悩みの解決の方法を、どちらかまず決めてしまうということです。

決めたならば、その方向性に絞って解決手段を細かく考えていけばいい。


あれもこれも、という無方向のままの状態が、いちばん悩みが深くなると思うんだ。まずは決めるための決断の力を育ててみましょ!


(※方向性は「あとで」変えてもかまわないですよ)
象徴的な日時2002年9月 (tarebon)
2012-09-01 22:22:37
自分の転職履歴を振り返ってみると不思議なことに気がつくんです。

自分の転職を占った2002年9月16日に「自己変革の時期」というキーワードが出たのですが

翌日の2002年9月17日は歴史的な日朝首脳会談が行われました。

日本にとっては、戦後ずっと続いてきた体制に「自己変革の時期」がやってきた出来事でした。



日本人の拉致を金正日が公式に認めたことで、それまで北朝鮮を正式国名で言い換えてきたマスコミがだんだん「北朝鮮」と普通に表記するようになりました。



ミケランジェロの天井画修復のように、長年のスス汚れが取れた結果、今まで常識的とされた価値観がひっくり返ったわけです。(→世界中の国名のなかで、北朝鮮の国名だけ「北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国」とわざわざ正式名称で言い換えてきた日本のマスコミの価値観ということです)



就職や転職というものは、当事者自身の事柄であるとはいえ、社会の出来事と無関係ではありません。

たとえば会社選び、仕事選びでも社会情勢・政治・経済の動きがいろいろなかたちで影響してくるものです。



リアルタイムな世の中の動きを知りながら、その時々に自分がどういった分野・どういった会社で活躍することが最適なのかをきちんと把握していくほうがいいよね。


どの分野の仕事でも、世の中の動きと直接結びつくものです。

特に日本で働いているわれわれの場合には常に「日本の動き」に関心を持って、できるだけ自分の進路選択に俯瞰的な要素を取り入れていきましょ。


それが仕事の幅を広げることにもなると思います。


★★

日朝首脳会談から10年。再び緊張が高まっている日本と近隣諸国との関係に注意しつつ。

★★









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