本日の午前中は3月定例会への準備と午後はコロナワクチンの第3回目の接種に小田原アリーナの集団接種会場まで行ってきました。今のところ腕も痛くないし何ともありません。後で痛くなるのかな??スタッフのアルバイトさん、職員の皆さんにはお疲れ様でした。
気になる条例議案
さて、今月18日は総務常任委員会でしたので傍聴しましたが、審議されていた中に小田原市職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例議案があり気になりました。
この議案の改正理由に非常勤職員の育児休業及び部分休業の取得に係る在職期間の要件を廃止する等のため改正するとあります。
そこで岩田泰明議員は条例改正による新たな対象となる非常勤職員・会計年度任用職員だが、(この条例が)過去からあった場合、どの程度取得できたと考えられたか?
非常勤職員・会計年度任用職員が初年度に育休取得したい場合、保障できるのか?などと質疑しました。
育休で任用打ち切りは考えられない
答弁は、母数わからないので数値化難しい、次年度も見込みとなる人が育休とれるとなっている、育休で任用打ち切りというのは考えられない、次年度も任用できると思っている、直接育休で更新しないということはないと考える、不利益与えないように相談あった場合相談受けるというのがスタンス、職場に対して丁寧に説明して行く等とありました。
会計年度任用職員について育休をとりやすいようにすることは良いことだと考える。答弁にあるように育休で任用打ち切りというのは考えられないということですので、ぜひ今後も対応を丁寧にお願いしたいと求めますが。