メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

フライトプラン(ネタバレあり)

2006-01-30 00:12:07 | Weblog
なんだか気になるテレビ・コマーシャルで、
子を持つ親としては心配になる。
そこが付け目なのではあろうが、
まんまとのせられて、レイトショーを見に行く。

で、

まさか「シックス・センス」みたいに、娘は幽霊だった、とか、

まさか「アザーズ」みたいに、乗客乗務員全員が幽霊だったとか、

なんてオチじゃないだろうとは思うが、

しかしそんなオチも警戒して、娘が他の登場人物とやりとりする

場面を目を凝らして見ていた。

巧妙に、娘は、母親以外とは会話も交渉もせずに、飛行機に

乗り込んでいる。

(もうネタバレに突入)

あ~あ~、最悪のオチ????

と、思っていると、窓に娘の描いたハートマーク。

ここから一気に機内冒険活劇になるのだが、
この話、かなり無理がある。

まあ、ラストシーンは娘を抱くジョディフォスター、
という絵が前提で映画が作られているので、
そのラストシーンに向かってまっしぐら、
細かいつじつまは、娘を思う母の念力で
ぶっ飛ばされてしまう。

普通、まず娘を殺してしまうぞ?
爆弾の存在をどう信じさせるの??
なんで脅迫状信じてすぐ金払うの???
犯人たちも、彼女を甘く見すぎだぜ!!!!!

  「新幹線大爆破」およびそのリメークの
  「スピード」  などでは、脅迫を信じさせるために、
   最初に小さい爆発を見せるのだが、

  さすがに巨大旅客機のハイジャックに、小型飛行機を
  あらかじめ爆破するというのは唐突すぎる。
  まあ、脚本の何稿めかにはあったのかもしれないが、
  映画のテンポが変わるからカットされたのかもしれない。


 ちなみに、昔は「エアポート」シリーズがあったけれど、
 これは「エアポート2006」では無かったのか?

 あと、舞台となる飛行機を、全2階建ての新型飛行機に
 したのは、既存飛行機だとマネするやつが出てきて困る
 のと、セットを自由に設計できるから、ということでしょ
 うね。

ということで、よく考えるとおかしな事はいっぱいあるが、
娘を捜す執念のマスキング効果で、どうでもよくなってくる。
人の親としては、劇中の娘のことが心配になり、ストーリー
のアラはきにならないだろう。
私もそう・・・だが、気が付いてこうして書いている。

結論として、
子育て経験者はハラハラと面白く見られ、結末も受け入れられ
るでしょう。

それ以外の人で、理屈っぽいひと、推理小説好きのひとには、
おすすめできません。

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【演劇】かいじゅうたちのいるところ

2006-01-29 15:06:51 | Weblog
【演劇】かいじゅうたちのいるところ


2006.1.28
パルテノン多摩で、カナダのカルーセル・プレイヤーズと劇団風の子提携公演、モーリス・センダック原作、
「かいじゅうたちのいるところ」

を鑑賞。

小さい子どもなら誰でも知っている絵本である。
4才~8才の子どもとその親の組み合わせでなければ入場できないという厳しい条件だが、これは客席からの参加型演劇で、原作者の許諾条件なのである。

登場人物はたった二人。語り手とマックス少年だけ。

で、「かいじゅうたち」は、ステージを取り囲む子どもたち、+親たちが扮するのである。
1時間のステージで、子どもたちは舞台設定、かいじゅう、ダンサー、いろいろな役を次々とこなしていくのだ。わたしも一緒に踊ったり吠えたり。

ステージ終了後、Q&Aの時間があったので、「原作権をとるのに苦労したそうですが」と質問した。

舞台化は、最初スコットランドの劇団が舞台化を交渉し、それにこのカナダの劇団が協力していくのだが、センダック自信がこの作品をオペラに仕立てて上演していたため、「子ども20人の前でなら上演していい」という返事だったとか。

その後3年ほど、手紙で交渉して、やっと,子ども200人までなら公演していいという所まで譲歩してもらえたとか。

厳しい入場条件はこのため。舞台でこの原作を上演できるのは、ここと、 そのオペラ劇団のみ。 しかし、この原作はハリウッド大手との契約が成立して、このジャパンツアーで、公演が出来なくなるとのこと。

ということですが、この原作の「かいじゅう」に2度なれたことは素晴らしい体験でありました。
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ラーメン博物館~博多ふくちゃんラーメン

2006-01-28 09:44:05 | Weblog
ラーメン博物館の続き。

龍上海から出て、少し休んでから、ふくちゃんへ。

「ふくちゃん」というラーメン屋はいくつかあり、
家の近所にもあったりするが、
この「ふくちゃん」はまったく別。

成人式帰りのあんちゃんたちも増えて、
けっこう待たされる。

でてきたスープは、臭いもキツめ、
塩味も強く、額にタオル巻いた労務者が
一気に食いあげる、というのが
似合いそうなラーメン。

わたしもズズズ~っと吸い込みたい
のだが、私は猫舌でそううまくはいかない。

強い塩味の刺激で、龍上海で膨れた胃袋にも
流し込むことができました。

近所の「ふくちゃん」は、臭みも塩気もぬいたもの
だったのでした。
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レジェンド・オブ・ゾロならぬスパイ・キッズ・ゾロ

2006-01-27 18:27:35 | Weblog
またまたまた、
橋本MOVIXのメンズデーでの鑑賞。

この一作目、マスク・オブ・ゾロ(1998年)は息子と初めて見に行った
非アニメ・非特撮長編映画。まだ小さかったが、いっしょに最後まで
楽しめたことが、思い出に残る映画。

さて今回は1人寂しく鑑賞。
息子は友達と「有頂天ホテル」だ。

以下、ネタバレしますので要注意。
私は存分に楽しんだと申し添え、



ネタバレ開始。


今回は息子も大きくなり、親の血は争えぬ熱血派。
敵は鉄道で一儲けの守銭奴と思いきや、世界征服を
たくらむ悪の秘密結社。
懐かしい!

そして、
ゾロはカリフォルニアの米国加盟、
南北戦争の北軍勝利
のために活躍するという、なんと素晴らしい英雄だ!

ハリウッドの繁栄はゾロのおかげ!!

今回は、そのハリウッド映画でもも食傷気味の家族愛賛歌!

でも、やたらゾロしたがる夫を懲らしめ,
「ゾロが必要なのはあなただけ」と言い放つ妻。
これは主人公のアイデンティティの危機だ。
これはキツイ。
ここで悩むとバットマン・ビギンズになってしまうが、
さすがにバンデラスはそれより離婚に悩む。
こりゃ離婚弁護士ものもトッピングしてある欲張りな脚本。

難をいうと,前半の土地の権利書騒動と、後半の秘密結社
騒動の関連がとても弱い。

続編まで間が空きすぎたので、2本分のネタをまとめて
一つにして、米国社会問題をちょっとまぶして、一本の
映画にしたのではなかろうか???

それはともかく、鉄道爆破のミニチュアは、
あの指輪物語、キングコングのWETA(ニュージーランド)製
である。
WETAの最近、仕事してますねえ。まあ、一度でかい仕事を
したあとで、みんなを食わせていくためには色々やるでしょう。

これからも注目の特撮工房ですね。

なんだか、全体が「スパイ・キッズ」みたい。

これは、「スパイ・キッズ・0(ゼロ)」ならぬ、「スパイ・キッズ・ゾロ」
なのだろう。

続編ではガールフレンドと一緒に、米国の平和を守るのだろう。
そういや、シャークボーイとマグマガール、ってそんな映画?
ぜんぜん違う?
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ラーメン博物館~龍上海

2006-01-26 08:48:11 | Weblog
2006.1.9

新店の龍上海にまず並ぶ。
30分ほど並んでやっと入店。


油たっぷり。
そのままでは塩ラーメンのようだが、
どんぶりのまん中の、赤い玉を崩すと、
からく変化していく。

全部溶かすと、かなり辛くなる。
仕掛けとしては面白いが・・・
カップ麺にしにくいという点では
来店価値あると思う。
それ以外では、普通のラーメンかなあ。

横浜アリーナデータの、成人式帰りの
黒スーツ男性グループがちらほら。
さすがに振り袖で並んでいるひとはいない。

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ラーメン博物館「マイカップヌードルファクトリー」

2006-01-24 07:09:03 | Weblog
ラーメン博物館

2006.1.9(成人の日)
ラーメン博物館にいく。

新横浜駅は、晴れ着やスーツの若者どもでいっぱい。

ひさしぶりのラーメン博物館、いろいろリニューアルされている。

まずは、「マイカップヌードルファクトリー」
で、カスタマイズド・カップヌードルを作る。

カラのカップを300円で買い、
手をアルコール消毒し、
マジックでデザインし、
麺を詰め、
スープを選び、
具を4種まで選び、
ふたをシールし、
シュリンクパックし、
専用バッグに詰める。

と言うことで、作ったのですが、まだ食べていません。
賞味期限1か月と言うことで、来月には賞味報告します。
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江戸東京博物館 夢大からくり展

2006-01-22 11:39:11 | Weblog
2006.1.21

江戸東京博物館に行って来ました。

「夢大からくり」展 1/2~2/5
「福をよぶお正月」展 1/2~1/22
「葛飾北斎-冨嶽三十六景」展 1/2~1/22

これをまとめて見る最後の機会と思い。

午後2時に、降り積もる雪のなかを国技館すりぬけて
たどり着くと、なんと、チケット販売に行列ができている!
こんなのはじめて。
都知事の慎太郎さんに見せてやりたい光景。

さて、企画展はパスして常設展示へ。

富嶽三十六景は、照明が落とされていて、見づらかったが、
国立博物館の北斎展よりは人が少なく、その点では見やすかった。


そして、からくり展の実演であるが、
東野進さん(日本からくり研究会理事長)
の、文字書き人形の実演を2度見ることが出来た。
午後四時からの実演の後では、自由に質問できたので、
いろいろと文字書き人形の秘密を伺うことが出来た。

文字書きの動作は3つのカムにより、いわゆる
XYZの3軸制御で、運筆がXY軸なら、
筆圧はZ軸。
墨に筆で書くので、このZ軸の制御が重要。

また、筆に墨を付ける動作も、部品が
外されたあとを解析し、部品を想定・復元したそうです。

また、運筆とともに首を傾げますが、
これがまたリアルでかわいらしいのですが、
この動きも基本は文字書き動作連動なのですが、
そこに工夫をしてあるようです。ノウハウっぽくて
それ以上答えてもらえませんでしたが。

と言うことで、からくりに興味ある人、実演、
とくに最終回は必見です。


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ラーメン二郎八王子野猿街道店3

2006-01-21 11:14:03 | Weblog
大盛つけ麺です
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ラーメン二郎八王子野猿街道店2

2006-01-21 11:13:11 | Weblog
大盛です。
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ラーメン二郎八王子野猿街道店

2006-01-21 11:09:27 | Weblog
2005.1.13 金曜の夜7時20分に並ぶ寒いのに20人近い行列。 8時20分、1時間並んでやっと入場、食券購入 連れと、大つけめん、大ラーメンを注文。 麺450グラムは強烈、どろりとしたスープにカラミ、麺を持ち上げようとする割り箸が指に重くのしかかり、指が痛くなってくる。 最後には背をまるめて食べる事が出来ず、背筋を伸ばして食べる。だんだん味がわからなくなってくる。
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