「蟹工船」日本丸から、21世紀の小林多喜二への手紙。

小林多喜二を通じて、現代の反貧困と反戦の表象を考えるブログ。命日の2月20日前後には、秋田、小樽、中野、大阪などで集う。

7月20日(日)のつぶやき

2014-07-21 01:11:52 | 「党生活者」論 序曲
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『星灯』 を創刊予定

2014-07-20 10:47:03 | つぶやきサブロー

『『星灯』 巻頭言

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「闇があるから光がある」と小林多喜二は言った。
 東日本大震災と福島第一原発事故後の安倍政権の成立という、闇の時代にあって、私たちは、文学という星明かりを頼りに船出する。
 大事なのは、売れるか、売れないかではない。これから生まれる新しい言葉に、決して売りわたすことのない魂を込めて、時代のど真ん中めがけて投げ込めるかどうかが問われているのだ。
めざすのは、川端康成の「美しい日本」のベールをはぎ、大江健三郎の「あいまいな日本」を克服した、「やさしい日本」というまったく新しい未来である。

めざすのは、川端康成の「美しい日本」のベールをはぎ、大江健三郎の「あいまいな日本」を克服した、「やさしい日本」というまったく新しい未来である。

文学でいえば、それは小林多喜二と太宰治の統一である。理想をめざす「熱い心」と、現実に傷ついた「冷めた目」の共存。
まずは、人間そのものに向かいあいたい。「人間をしっかりと描けば、社会は自然と滲み出てくる」と小津安二郎は言った。
 文学とは、とても言葉では言い尽くせないテーマを、言葉で言おうとする、矛盾した無謀な試みなのだ。

 小誌の名前「星灯」を決めるには、同志一同、悩みに悩んだ。

中国の古典『書経』のことば「星火燎原」をある人から聞かされた。この四文字熟語を見るのは初めてだったー夜空の星のような小さな火が、いつか広い草原を焼き尽くすこともあるという意味。「星灯」の名はここからとったのだが、思い浮かんだのは、「星の王子さま」の点灯夫だった。
 王子は、小さな自分の星を出て、他の星を巡る旅に出る。一つの星に一人ずつ、へんてこなひとが住んでいる。
 五番目に訪れた星は、わずか二分で自転してしまう小さな星。外灯が一つだけあり、点灯夫が夜になると灯を点し、朝になると灯を消している。それを一分ごとにするのだから、点灯夫の仕事はかなりのハードワークだ。
 「この点灯夫の仕事には意味がある、夜空の星のひとつをキラキラさせて、夢をつくりだしている仕事」と王子が感心する。
 点灯夫は、夜空の無数の星の中のたった一つの星の灯を点し続ける。その小さな星が誰かとってかけがえのない星となり、夢となる。
 この本の初版は、1943年。フランス人パイロットでもあったサンテグジュペリは、ファシズムとたたかっていた。そして、ドイツ軍偵察飛行中、消息を絶った。「星の王子さま」の言葉は彼の遺書でもあった。

 「大切なものは目に見えない」とは「星の王子さま」の中の言葉だが、文学でもいえることだろう。大切なものは、書かれていない。行間に、書かれずして書かれているのだ。
 そんな言葉があることを信じたい。

 小誌「星灯」には、そんな思いが込められている。
 

新しい文学よ、起これ!

 

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2月19日(水)のつぶやき

2014-02-20 01:31:02 | 「党生活者」論 序曲
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明日、二月二十日は、作家・小林多喜二の命日です

2014-02-19 23:10:21 | 各地多喜二祭情報

明日2月20日。多喜二の生地・秋田、大館の川沿駅前の「小林多喜二生誕の碑」前で、第81回多喜二祭(小林多喜二生誕の碑保存会主催)が開催される。
 思想・信条に偏らず、世界に馳せるプロレタリア作家小林多喜二を慰霊する。

 


https://www.youtube.com/watch?v=RCylo5sqYrA

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2月15日(土)のつぶやき

2014-02-16 01:36:54 | 「党生活者」論 序曲
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最悪の雪

2014-02-15 00:58:17 | つぶやきサブロー

雪で車が立ち往生。車を捨てて電車で移動。

雪の中荷物を両手に移動。

爪が割れた。

痛い。

 

ああ、つらい日。

車の鍵を落としたみたい。

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2月13日(木)のつぶやき

2014-02-14 01:32:59 | 「党生活者」論 序曲
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2月12日(水)のつぶやき

2014-02-13 01:29:55 | 「党生活者」論 序曲

神村和美『小林多喜二全作品ガイドブック』が発行!多喜二奪還事件も掲載! blog.goo.ne.jp/takiji_2008/e/…


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津田青楓「犠牲者」1933年、油彩

2014-02-13 00:00:28 | つぶやきサブロー

[]東京国立近代美術館の常設で見た興味深い作品Add Star



 東京国立近代美術館常設展で興味深い作品を見た。とくにその解説が印象深かった。こんな風に解説してくれれば、作品がずっと身近になるだろう。

f:id:mmpolo:20140211073122j:image

 津田青楓「犠牲者1933年、油彩

この作品は、1933年(昭和8年)の小説家小林多喜二(1903−1933)の虐殺に触発されて描かれたものです。津田は、「十字架のキリスト像にも匹敵するようなものにしたいという希望を持つて、この作にとりかかつた」(『老画家の一生』)と記しています。拷問をうけ吊り下げられた男と、左下の窓を通して取り込まれた建設中の国会議事堂が対比されます。プロレタリア芸術運動への弾圧が激しさを増す中、津田自身も家宅捜索の後、一時拘留されました。《ブルジョア議会と民衆生活》は押収されましたが、幸いこの作は隠し通すことができました。

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神村和美『小林多喜二全作品ガイドブック』が発行!多喜二奪還事件も掲載!

2014-02-12 23:44:44 | 多喜二イベント案内

多喜二奪還事件研究室 ブログより

 

神村和美『小林多喜二全作品ガイドブック』が発行!多喜二奪還事件も掲載!

<<   作成日時 : 2014/01/20 20:42   >>

 

東京学芸大学助手の神村和美さんの『小林多喜二全作品ガイドブック』が佐藤三郎さんの編集で仕上がり、発行されました。神村さんの評論を冒頭において、全66作品を10のテーマに分けて、〈書誌〉〈成立〉〈あらすじ〉を書き上げています。ところどころ佐藤さんが〈MEMO〉で最新情報を語っています。10のテーマは〈よわき者への眼差し〉〈家族〉〈子どもの貧困〉〈“他者”としての女性〉〈性労働と女性〉〈女性の自立・活動〉〈地域性-中央・都会との拮抗〉〈国家権力への抵抗〉〈暴力・植民地・反帝国主義・反戦〉〈運動の周縁の人々〉です。まだ読み終わっていませんが、多喜二文学の全体が歴史上初めてわかりやすい形で提示されたものと感じました。『蟹工船』などを読んで、さらに読みたいと思う先導者の役割を果たすと思います。また、伊勢崎の小林多喜二奪還事件はMEMOとして取り上げられています。〈国家権力への抵抗〉の中の『飴玉闘争』に続く『監房随筆』のMEMOです。

MEMO〉伊勢崎・多喜二奪還事件
 1931年(昭和6年)9月6日小林多喜二は群馬・伊勢崎を訪問した。文芸講話会の講師で来たのに、村山知義、中野重治らの講師陣は「事前検束」された。会場に集まった満員の聴衆は「多喜二を還せ!」と伊勢崎警察署に抗議に詰めかけ、とうとう多喜二等の奪還に成功した。2007年、事件から80年の時を経て、その全貌が初めて明らかとなった。
 同時に検挙されていた村山知義の証言によると、多喜二はこの時、「監獄随筆」の主人公と同じように、「床を踏みならして抗議したという。」
 

「多喜二奪還事件研究室」はhttp://www.takijidakkan.com/
 「島村輝 伊勢崎・多喜二祭の講演動画」はhttp://jp.youtube.com/TAKIJIDAKKAN

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1月19日(日)のつぶやき

2014-01-20 01:21:58 | 「党生活者」論 序曲

神村和美著『多喜二〈全作品〉ガイドブック』完成 発送作業はじまる goo.gl/vWkDcl


3/21 小林多喜二の110才の誕生会企画。多喜二ガイドブック刊行!! goo.gl/TN2gZ4


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3/21 小林多喜二の110才の誕生会企画。多喜二ガイドブック刊行!!

2014-01-19 09:49:52 | 多喜二関係映画・演劇・書籍・DVD情報
小林多喜二生誕110年
神村和美著『小林多喜二<全作品>ガイドブック』
刊行祝賀のつどい

3/21    北村隆志、浅尾大輔、神村和美

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3/21(金・祝) 午後1時30分〜
 全労連会館 

JR「御茶ノ水」駅 徒歩8分
 東京都文京区湯島2-4-4  TEL:03-5842-5610



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<プログラム>
 第1部<映画上映>
 「時代を撃て・多喜二」(88分)の上映

 第2部 <トーク 筺
コーディネーター 浅尾大輔=
 
<トーク>
コーディネーター北村隆志=
反貧困の文学と”文学運動”
浅尾大輔、北村隆志、神村
和美の三氏


◆申し込み=下記アドレスに事前予約が必要です(先着50名)。 参
加費=1000円
◇参加申し込み先=さくむら書房 takiji_2008@mail.goo.ne.jp 

 〒339-0051さいたま市岩槻区南平野3-16-12  


パネラー紹介

 【浅尾大輔 あさお・だいすけ】(1970年5月8日 -)は、日本の小説
家。

 愛知県新城市出身。母・えいこは前・同市議会議員。
 名古屋大学法学部在学中の1992年、日本共産党創立70年記念の
文芸作品募集に応募し、小説「ストレンジ・デイズ」が佳作入賞する。
この作品は1993年に雑誌『文化評論』に掲載された。その後、しん
ぶん赤旗記者や日本共産党職員として勤務。その後は国公労連の
オルグとしても活動した。
1995年には第1回民主文学新人賞に応募、小説「ラウンド・ツウ」が
佳作入賞。
 日本民主主義文学会に所属し、いくつかの作品を発表する。
2003年、小説「家畜の朝」が第35回新潮新人賞を受賞する。
その後、評論家大澤信亮や画家増山麗奈らとともに、かもがわ出版
から雑誌『ロスジェネ』を発行、
2010年の終刊まで編集長をつとめる。
2009年、第1創作集『ブルーシート』を、朝日新聞出版から刊行す
る。


 【北村隆志 きたむら・たかし】 
 某政党の機関紙記者。
 『民主文学』などで文学評論家として活躍。
 夏目漱石から井上ひさしまでの近代文学の作品を「蟹工船」的視点
で論じた『反貧困の文学』(学習の友社)の著書がある。
2013/12/22
 
小林多喜二生誕110年
 『ガイドブック』刊行祝賀のつどい
第二弾 3/21  ノーマ・フィールドVS楜沢健


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小林多喜二生誕110年
 『ガイドブック』刊行祝賀のつどい
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆
 第一弾
2/21(金)   午後7時〜
 豊島勤労福祉会館
  JR「池袋駅」南口下車 徒歩約7分

 




 【ノーマ・フィールド】は、アメリカ合衆国の日本研究者。 第二次世界
大戦後の東京生まれ。1974年、インディアナ大学で東アジア言語文学
の修士号を取得。元シカゴ大学東アジア学科教授。著書に岩波新書
『小林多喜二』、みすず書房『天皇の逝く国』、同『源氏物語、<あこが
れ>の輝き』など。近年は3・11以後のフクシマに強い関心を寄せる。

 【楜沢健 くるみざわ・けん】1966年、東京生まれ。文芸評論家、早稲
田大学他非常勤講師。プロレタリア文学を研究の中心テーマに据える
文芸評論を展開。著書・編書に『アンソロジー・プロレタリア文学』(7巻 
森話社)、。『だからプロレタリア文学─―名文・名場面で「いま」を照ら
しだす17の傑作』(勉誠出版、2010年)など。


◇参加申し込み先=さくむら書房 takiji_2008@mail.goo.ne.jp 

 〒339-0051さいたま市岩槻区南平野3-16-12  
 
2013/12/22
 

 

小林多喜二<全作品>ガイドブック 注文書を作りました
 
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆
 
小林多喜二生誕110年記念 

神村和美著『小林多喜二<全作品>ガイドブック』
 
       A5判 128P 1500円
 
◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆◇◇◆◆
 
 
小林多喜二を愛する人々に常備いただきたいコンパクトなデザインの一冊です。
 
 本書の特長は、
 第1に、新日本出版社版『小林多喜二全集』未収録作品5件を含む全作品を
「子どもの貧困」「女性の自立」「国家権力への抵抗」など10のカテゴリー別に
解題、あらすじ、書誌情報を網羅しています。
 第2に、著者がオックスフォード、小樽商科大学で開催の
小林多喜二国際シンポジウムでの発表した研究を収録。
 第3に、<MEMO>として近年の研究成果を反映した関連情報などを紹介。
 第4に、便覧として
「年譜」、「小林多喜二関係文学館、団体、サイト、全国多喜二祭情報」を網羅しています。
 
 
 【著者プロフィール】
<神村 和美 かみむら・かずみ>
北海道瀬棚郡北檜山町(現:久遠郡せたな町)出身。
 東京学芸大学大学院教育学研究科国語教育専攻修了。
オックスフォード小林多喜二国際シンポジウム(2008)、
 図書館総合展「草稿ノート・直筆原稿にみる小林多喜二創作の軌跡」(2011
 小樽小林多喜二国際シンポジウム(2012)にパネリストとして参加。
 「小林多喜二 草稿ノート・直筆原稿DVD」(雄松堂/2011)解題執筆に参加。
 現在、東京学芸大学日本語・日本文学研究講座助手(2013年現在)。社会文学会会員。
 
 
小林多喜二<全作品>ガイドブック目次
 
はじめに
 
第犠 <評論> 神村和美 ・・・・・・・
劇化される小林多喜二
言説の彼方・空白の力―「救援ニュース癸隠孤輜拭廚鮹羶瓦
独房」に秘められた想い―草稿ノートからの展望―
第蕎
小林多喜二<全作品>ガイド・(神村和美)・・・・・・
【よわき者への眼差し】・・・・・・・
呪われた人/石と砂/スキー
老いた体操教師/暴風雨もよい/駄菓子屋/龍介と乞食
 
【家・族】・・・・・・・
兄/藪入/父の危篤/健/継祖母のこと/田口の「姉との記憶」/同志田口の感傷/
 
【子どもの貧困】・・・・・・・
営養検査/誰かに宛てた記録/冬が来た。プロレタリアの骨節にこたえる冬が来た!獄中にいる我等の前衛に綿入れは入
っているか? 遺族は路頭に迷っていないか?
救援ニュース癸隠検ド輜/健坊の作文/テガミ
 
【“他者”としての女性】・・・・・・・
ロクの恋物語―Z・W兄に―
ある役割/彼の経験/龍介の経験/ある改札係/万歳々々
 
【性労働と女性】・・・・・・・
曖昧屋/師走/残されるもの/最後のもの/瀧子其他/来るべきこと
【女性の自立・活動】・・・・・・・
雪の夜/その出発を出発した女/女囚徒/安子
 
【地域性―〈中央〉・〈都会〉との拮抗】・・・・・・・
十二月の二十何日の話/防雪林/「カムサツカ」から帰った漁夫の手紙沼尻村/東倶知安行/不在地主/転形期の人々/
「市民のために!」/村の事件/地区の人々―火を継ぐもの―
 
【国家権力への抵抗】・・・・・・・
山本巡査 全国の巡査諸君に捧ぐ/一九二八年三月十五日/暴風警戒報/独房/飴玉闘争/監房随筆/ある老職工の手記
 
【暴力・殖民地・反帝国主義・反戦】
人を殺す犬/蟹工船/壁に貼られた写真/失業貨車/七月二十六日の経験/戦争から帰ってきた職工/プロレタリアの修身/
級長の願い/工場細胞/オルグ/疵/党生活者
 
【運動の周縁の人々】
争われない事実/母妹の途/父帰る/母たち
 
第珪蓮ΑΑΑΑΑΑ
小林多喜二・略年譜(佐藤三郎)・・・・・・・
 
第絃蓮
小林多喜二関係文学館・団体・サイト(佐藤三郎)・・・・・・・
 
 

 

さくむら書房 ホームページ

   ↓

http://book.geocities.jp/sabu0326_1201/

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神村和美著『多喜二〈全作品〉ガイドブック』完成 発送作業はじまる

2014-01-19 00:55:24 | 多喜二関係映画・演劇・書籍・DVD情報

若き多喜二研究者・神村和美の著

『多喜二〈全作品〉ガイドブック』が完成。

発送作業はじまった。

青年たちの多喜二の文学世界への誘いとして有効に活用されることを期待したい。

 

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12月23日(月)のつぶやき

2013-12-24 01:24:16 | 「党生活者」論 序曲
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第26回杉並・中野・渋谷多喜二祭企画決定!

2013-12-23 16:51:34 | 各地多喜二祭情報

第26回杉並・中野・渋谷多喜二祭企画決定!

2月20日(木)18時開場18時30分開始 

座・高円寺2
第26回多喜二は2014年2月20日(木)18時開場18時30分開始、会場を杉並区の座・高円寺2。

■ 記念講演 ノーマ・フィールド

「いま、午前零時5分前です−世紀終末時計と小林多喜二―」

■ ロシア民謡 バス歌手 岸本 力  ピアノ  齋藤 誠二

■ 作品朗読  俳優・青年劇場 川端 悠吾「蟹工船」

■チケット代(参加費)     前売 1500円(当日1700円)
ノーマ・フィールドさんは米国から来日します。現在、シカゴ大学名誉教授、日本文学および日本文化を研究しています。
ノーマさんは岩波書店から『小林多喜二 ―21世紀に語りかけるもの― 』(岩波新書)を出版され話題を呼びました。同じ岩波から、インタビューのブックレット『ノーマ・フィールドは語る  戦後・文学・希望 』も出版しています。一時、小樽にも在住し、多喜二について研究されました。子ども時代を日本で過ごし、その後、米国の大学で、日本についての研究論文を発表され注目されています。2012年小樽小林多喜二国際シンポジュウムにでは記念講演をしています。記念講演のタイトルは「いま、午前零時5分前です −世紀終末時計と小林多喜二―」です。ご期待ください。

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