武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1599.ヴィラ・フレスカ・デ・アゼイタオンの町角

2018-10-20 17:40:02 | ポルトガル淡彩スケッチ

2018年10月20日(土曜日)曇り時々晴れ。26℃~12℃。降水確率40%のち24%。湿度94%(4:45)40%(17:35)。北東のち東の微風。紫外線量4。昨日は夕方未だ明るいうちから雨が降りだす。夜中にも降ったのか、道が濡れている。

日本から持参のビタミン剤が切れて10日程になるか、今朝方『こむらがえり』。

日の出の頃には美しい景色、アンリ・ルソーの絵にこんな空があった様な記憶。

きょうのニュース』マリオ・センテノ経済相が2019年度国家予算の国民への説明。ブリュッセルでもアントニオ・コスタ首相とマリオ・センテノ相がEU議会で説明。税収は破綻寸前。エスモリッズで難破、3人行方不明。GNRが見守る中高速道で無人運転実験。ポルトガル在住30年のフランス人写真家、ドゥサウド・ジョージス氏がブラガンサで写真展。インドの線路内から何かを見学していた人たちが列車に轢かれ59人死亡。FCポルトはヴィラ・レアルに6対0で勝利。

えんとつ』を絹子さんとお宮さん用に作り中央郵便局から投函。

午後から『ガンビアの森』へ、先日雨が降ったので、と期待を込めて出かけたが土はからから、全くキノコはなし、オオワライタケ、直径25センチほどの巨大な2本立ち一株だけ。花もなし。塩田で工事か?大型ダンプが森の道を通行。葡萄園が僅かに紅葉。暑くて汗をかいた。帰りはサド方面の道を通り、駅を2つ撮影。

『昨夜の映画』は

ロードキラー』(Joy Ride)2001年。アメリカ映画。97分。監督:ジョン・ダール。大学生ルイス(ポール・ウォーカー)はコロラド州で幼馴染のヴェナ(リーリー・ソビエスキー)を拾い、大陸横断ついでにネブラスカ州まで帰省することにした。 そこへルイスの兄フラー(スティーヴ・ザーン)が釈放されたからソルトレイクシティまで迎えに来てほしいと、彼の母から連絡が入った。 フラーは、ルイスにトラック運転手ラスティ・ネイル(テッド・レヴィン)をからかわせた。ラスティはトラックで追いかけてきたが、命乞いをしてその場を見逃してもらった。 だがヴェナを拾った後、ラスティの攻撃は再び始まった。(Wikipediaより)

フェア・ゲーム』(Fair Game)は、プレイム事件を描いた2010年のアメリカ伝記映画。108分。監督:ダグ・リーマンジョゼフ・ウィルソンの回顧録『The Politics of Truth』とその妻ヴァレリー・プレイムの回顧録『Fair Game』に基づいている。ナオミ・ワッツがプレイムを、ショーン・ペンがウィルソンを演じた。映画の2つの主張は政治アナリストたちの見解を大きく分けた。ひとつはジョゼフ・ウィルソンニジェールへの事実調査が、サッダーム・フセインが過去にニジェールからウランの獲得を試みたとするイギリスの主張が虚偽であったこと (ニジェール疑惑) の証明につながったというものだ。プレイム事件を取材していた『ワシントン・ポスト』の記者ウォルター・ピンカスとリチャード・リービーは、2010年11月のコラムでこの描写は正確であると書いた。これに対し『ナショナル・レビュー』のクリフォード・メイは、「ウィルソンがアフリカへの任務から持ち帰った情報の最も重要な部分は、1999年にイラクの貿易使節団の高官がニジェールを訪れていたとするものである」ため、ウィルソンの調査と報告はウランに関する主張をむしろ裏付けるものであったと書いた。『ワシントン・ポスト』は2010年12月の社説でイギリス政府の当初の主張が正しかったとする2004年のイギリスの「バトラー報告書」を引き、これを支持した。これに対し、ジャーナリストのデイヴィッド・コーンは『マザー・ジョーンズ』に寄せた中で、バトラー報告書とは対照にCIAはイギリス政府のウランの主張は誇張であると内部文書に留めていたと書いた。 もうひとつ議論を呼んだのは、ウィルソンのウランに関する発言への制裁としてアメリカ政府の人物がプレイムの名前をマスコミ、すなわちロバート・ノヴァクへリークしたことを示唆する描写である。『ワシントン・ポスト』の社説とメイはともに、この情報をリークしたのはイラク戦争に反対でウィルソンを貶める立場になかった当時の国務副長官リチャード・アーミテージであったとしている。映画の中でアーミテージの名が触れられるのは結末のテロップのみである。一方、ピンカスとリービーは映画の方が正確であるとした。コーンもこれに従い、たとえアーミテージが情報源であったとしても、唯一の情報源ではなかったかもしれず、またカール・ローヴがリークした可能性もあると書いた。しかし現在、ローヴの関与を示す証拠はない。 これら以外の点では合意が得られている。劇中、プレイムは綿密かつ極秘裏にイラクの科学者のグループとともに行動し、プレイムの正体がばれると計画は中断されたように描かれているが、ピンカスとリービー、メイ、および『ワシントン・ポスト』の社説は、プレイムは科学者たちと直接仕事をしたことはなく、計画も中断されていないという見解で一致している。 また、ピンカスとリービーは『ヴァニティ・フェア』誌へのプレイムとウィルソンの掲載の描写を問題に挙げた。劇中で2人は雑誌に載るかどうかを悩んでいるが、その後できあがった写真をファッションスタイルにすることを決める描写はなく、これはピンカスとリービーによれば「彼らにとってPRの失態」である。 その一方でピンカスとリービーは、一部の記事と異なり、プレイムが正体を暴露されたときも秘密工作員であったことや、当初のノヴァクのコラムと異なり、ウィルソンが妻の要請によらずニジェールへの事実調査に選ばれたことなどの描写が正確であるとして、映画を称えている。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

コメント (2)
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