老人の寝言

頭の体操

考える事

2016-10-09 10:56:22 | 日記・エッセイ・コラム
先日病院で診察して頂き、調子が戻った様な気がしました、どうもこれが思い違いの様でした、まだ2・3日しか経っていません、早急に良い結論が出る訳はありませんが、どうしても期待し過ぎになってしまいます。

良くなると 思い込み過ぎがいけません、まず1ヶ月はみなければ正確な結論は無理でした、少し早とちりでした も少し慎重に考えるべきでした。

阿蘇の噴火がどうでしょう、あれがあったればこその観光です、だがあそこまで来ると危険が伴います、よく情報を把握してから登山ですね、怪我でもしたら折角の観光も台無しです。

それで思い出したのですが、この連休です、あの当時はこの連休が楽しみでした、今はいけません、なんにしても足がいけません、健常者の半分のspeedも出ません、1時間の歩きは到底無理になってきました。

特に坂の上り下りがいけません、観光地では坂は付き物です、階段の下りは特にいけません、これを否定するのは愚の骨頂です、やはり若い時はこんな物 考えた事はありませんでした。

それが此の頃ではelevatorを直ぐに探します、自分でも情けなくなってしまいます、escalatorを探し目をきょろきょろさせます、情けないですが 此の頃の私の姿です、

そんなことでこの頃では外出がどうしても億劫になってきました、これも年かとおもい諦めの境地です、何方も加齢には襲われます。 若い時想像もしなかったaccidenに出会います、いくら背を延ばして格好つけても 足が言う事を利きません。 いやなものです。

稲田防衛大臣が外国まで出掛け、士気を鼓舞しています、だがどうでしょう、あの方が防衛大臣に適任でしょうか、何時ぞやも国会で質問にあい、涙を貯め返答が齟齬を来しました、弾が飛んでくるかもしれない防衛大臣がこれでいいのか。

防衛大臣はまだ日本では女性は早いのではないか、と思われますが 如何でしょうか、殺伐とした場面も想像されます、やるのでしたら も少し現場で修行されたからの方がいいんではないか。

軍の長ですから 女性には不向きではないかと思われます、兵器の種類まで記憶することもないでしょうが ある程度の性能や使い道ぐらいは 覚えて下さい。 武官になればその程度の知識は必要でしょう。