老人の寝言

頭の体操

物忘れ

2016-10-05 09:47:39 | 日記・エッセイ・コラム
昨晩夜中から考えていた 今日のblogの題名をすっかり忘れておりました、どう思い出そうと努力しても駄目です、漢字で4文字です、時代小説によく出てくる言葉です、

私は32才から事業を始めましたが、その当時から記憶は悪く、考える事は好きですが 覚えると言う事が不得意です、これは幼少の頃からあったのでしょう、地理・歴史など記憶に頼る勉学は苦手でした。

数学の応用問題などは得意でした、将来はengineerが目的でした、現実の進路は違ってしまいましたが、考えると言う事は今でも好きです。

時代小説といえば 倅が現役当時会社の往復の電車の中で読んだものです、そのお下がりをも一度読んでいるのです、200年余も続いた平和な徳川時代の物語りです、

その前までは日本中の大名などが、日本統治の将軍になろうと、日夜戦いをしていたのです、これに愛想を尽かした平民が 平和を欲していたのです。 それ故徳川政権が明治維新まで続いたのです。

矢張り長く続いた戦乱は、何方も好みません、それ故家康が悩んだほど騒乱は起きませんでした、今の日本がそうです、もう敗戦後70年が経ちます、最近では憲法論議もちらほら聞かれます。

平和が永く続けば戦争がしたくなるのでしょうか、いえ そんな事はありません、平和は尊いものです、決して争いはしてはいけません。 世界の何処かで戦争をやっています。 殺し合いです、いけません。

物忘れが飛んだ方向へ 飛び火しました、今晩にも題名を思い出してくれるでしょう、そしたら明日のblogに書きます、御期待下さい。