老人の寝言

頭の体操

温暖化

2018-03-12 10:23:58 | 日記・エッセイ・コラム
今朝は暖かい感じだ、太陽光線が入ってくる角度が少しづつ違ってきたような気がする、真冬の時は可なり南に移動している、それが春になり夏になっていけば 太陽は頭の真上を通過する、暑くなり太陽光線があまり欲しくなくなってくれば頭の真上を通る。

真冬では太陽は南に行き、朝早くから一日中部屋に光を送ってくれる。 これが真夏になれば太陽は頭のてっぺんになり部屋を照らす太陽光線はずっと減ることになる。この間までは部屋の奥深くまで光が入り、暖房機器がいらなくなり、ここは前が浜名湖だから雲がない限り随分太陽光線で助かる。

自然の恵みで随分暖房器具は助かる、そこへ行くと西向きや北向きの家では、折角の太陽光線の恵みが減り暖房の熱量が随分と減り電気代が馬鹿に出来ないことになる。家の新築や 買う時は方位をよく確かめて買う事だ、このマンションはその点よく考えて造ってある。

南側の部屋は冬は暖房が助かっている、南側は大きなガラス窓だ、部屋の半分ぐらいまで光が差し込み暖房はその熱量で相当助かっている、真南を向いているので コンパスで方位を計った所1°か2°東を向いている事が分かった、年間ではどの位暖房用の熱量が助かっているのか。

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