taimuのひとり言

毎日の生活の中で感じた事を 徒然なるままに・・・。

釜山旅行5

2009-05-30 18:14:59 | 旅行


 釜山旅行4日目。
 朝7時30分ホテル出発で帰国。
 途中 キムチ、韓国のりなどのみやげ物店に寄り、
 最後の買い物。キムチなどはきちっと梱包してくれるので
 トランクと一緒に預けてしまえるので便利。

 帰りはフライト時間1時間40分でした。

 この旅行中に日本では「新型インフルエンザ」が
 関西地方で増えていて 釜山の方が安心だったかも・・・。

 一番の思い出はやっぱり「あかすりエステ」かな~。
 話の種にでもお勧めです。

 それから トイレ。
 どこでも 特に観光地や高速道路のPAはとてもきれい。
 でも何箇所かのトイレでは「トイレットペーパーを流さないで」
 と張り紙がしてあって 驚きました。大きなゴミ箱があって
 そこに入れるのですが ちょっと抵抗がありました。
 
 でもトイレがきれいというのは 女性は嬉しいですよね。

 「韓国は近くて遠い国」なんていう時代もあったけれど、
 今は全く違いますね。
 なんといって日本の文化のルーツは新羅経由が多いわけだし、
 風景も雰囲気も日本と とても近いものを感じました。
 今度はソウルに行ってみたいです。
 

 

釜山旅行4

2009-05-28 22:17:49 | 旅行


 釜山旅行3日目。

 世界遺産「慶州」です。

 釜山から高速道路で約1時間30分ぐらい。
 「石窟庵」「仏国寺」「天馬塚」見学。

  
 「仏国寺」
 
 「慶州」は奈良市と姉妹都市とか。
  
 田園風景など日本とあまり変わりません。
 というより 何か懐かしい感じもします。

 
 「天馬塚」(古墳公園)にいくつもあったもの。
 何かな~ってのぞいてみたら ゴミ箱でした。

 「仏国寺」では大きな瓶が参道にあり やはりゴミ箱でした。

 プラスチックじゃなくて 世界遺産の文化財に溶け込んでいますね~。

 「韓国青磁」の窯元とアメジスト(紫水晶)のお店に寄って
 ホテルに戻りました。

 夕食は海鮮料理。
  
  中央のお皿は「イモ天」                      「ホヤ」「蛸」「チヂミ」
                                        蛸はまだ生きていた
  
 ひらめ、鯛、黒ソイ、の刺身                    黒ソイの煮付け 美味しい

  
  

釜山旅行3

2009-05-25 23:06:11 | 旅行


 チャガルチ市場、国際市場、は さっと見学のみ。
 
 釜山市内観光の最後は 海雲台地区にある
 「パラダイス免税店」へ。
 GUCCIの新作バッグ、
 folli Follie のネックレスとリングなどをゲット。

 この日の夜は「韓国あかすりエステ」を初体験

 ツアーガイドさんの案内で 車での送迎付。
 そのままガイドさんが 部屋で待っていてくれたので安心でした。

 でも 内容はとにかくビックリ
 初めに素っ裸になってTシャツとショートパンツに着替え、
 70度ぐらいの岩盤浴のようなところで十数分、
 次は氷の部屋に数分、そして「よもぎ蒸し」へ。
 「よもぎ蒸し」は着ているものを全部脱いで
 首から下をすっぽり覆うマントを着て、
 座面に穴の開いた椅子に座り、よもぎ成分の蒸気を浴びる温熱療法です。
 とにかく だんだん熱くなってくるし、
 汗がものすごく出てきて・・・。ほんと大変でした。

 やっと「よもぎ蒸し」が終わり、次はお風呂へ。
 係りのおばさんがシャワーを浴びさせてくれ、
 高麗人参風呂へ。もうその頃は恥ずかしさもなくなりつつ・・。

 そして全身あかすり。顔は「きゅうりパック」。
 シャンプーをしてくれておしまい。
 イタ気持ちいい

 次は 別室で顔の「漢方パック」とかんたんなマッサージ。

 これで全て終了

 90分コースでしたが さすがスッキリ、さっぱり。
 これは なかなか貴重な体験でした。

 料金は9000円。高いような気もしましたが、
 どうかな~。
 
 その夜は熟睡でした。

釜山旅行2

2009-05-23 13:39:33 | 旅行


 釜山旅行2日目です。

 釜山市内観光

 
  梵魚寺(ポモサ)
   新羅の時代678年に高僧・義湘大師によって建てられた名刹。
 
 
  梵魚寺(ポモサ)を守る四天王(一部)

 
  釜山タワー(120m)
 
  タワーからの眺め
  晴れた日には 対馬が見えるとか

 
  昼食の「石焼ビビンバ」
  写真が暗くてわかりづらいですが、玉子の黄身と具を
  まぜまぜして・・・。かなり美味しかったです。
 
 

  

 
 

釜山旅行1

2009-05-21 16:39:23 | 旅行


 16日から19日まで 韓国へ行って来ました。

 新型インフルエンザで大騒ぎの最中でしたので
 キャンセルするかどうか迷いましたけど・・・。

 マスクと除菌ウェットティッシュと手ピカジェルを
 持って出発です。
 今回は釜山に3泊4日の日程でした。

 成田から約2時間で釜山に到着します。
 この2時間で 機内では軽食のサービスがあり
 免税品の機内販売もあり、であっという間に到着しました。

 1日目は夕食を食べホテルへ。

 
 海鮮鍋
  イカ、えび、白子、貝類、野菜、など
 
 
 キムチ、ナムル、など 必ず5種類~10種類の小皿がついています。
 (お代わり自由)
 
 五穀米・・もちもちして美味しい。

 ホテルは海雲台グランドホテルです。
 明日は市内観光です。

「グラン・トリノ」

2009-05-12 17:00:56 | 映画

 
 『ミリオンダラー・ベイビー』以来、4年ぶりに
 クリント・イーストウッドが監督・主演を務めた人間ドラマ。
 朝鮮戦争従軍経験を持つ気難しい主人公が、
 近所に引っ越してきたアジア系移民一家との交流を通して、
 自身の偏見に直面し葛藤(かっとう)する姿を描く。
 イーストウッド演じる主人公と友情を育む少年タオにふんした
 ビー・ヴァン、彼の姉役のアニー・ハーなどほとんど無名の役者を起用。
 アメリカに暮らす少数民族を温かなまなざしで見つめた物語が胸を打つ。
                         (シネマトゥデイ)

  私は初めて クリント・イーストウッドが監督・主演の
  映画を観ました。今までの映画も評判も高かったし、
  たぶん 良い映画なんでしょうが、私が映画を観る時は
  リラックスしたり、心が安らいだり、笑ったり、ほのぼのしたり、
  そういうことを期待して 作品を選んでいました。
  クリント・イーストウッドの監督作品は 私には重過ぎる・・・。
  この映画も そういう一面もありますが
  やっぱり 素直に 最後には感動してしまいました。

  最初のシーン(妻の葬儀)で主人公の性格や 息子や嫁、孫たち
  との関係、が わかりやすい演出で すんなり映画に入っていけました。
  「遠くの親戚より近くの他人」といいますが まさに
  そんな映画です。

  そして ラストシーンは 私の想像を はるかに超えていました。
  でも『なるほど、納得』です。

  私には つらいシーンもありますが エンディングで
  少年が「グラン・トリノ」に乗って 明るい太陽の降り注ぐ
  海岸線を走る場面に 明るい未来を感じていました。

  そしてラストに流れる歌が 主人公の老人が自宅のベランダで
  ビールを飲みながら口ずさんでいるようで心に染みました。

  良い映画でした。

「幸福の木」に花が・・・。

2009-05-05 21:50:30 | Weblog

 GWも明日までです。
 私は普段と変わりない生活でした。

 4月に珍しい花が咲きました。

 
 

 この「幸福の木」は約10年前にハワイで買ったものです。
 買ったときは 10cmぐらいの小さな木片でしたが
 植木鉢に植えてみたら 根付いたものです。
 今では 1.2mぐらいになっています。

 「幸福の木」に花が咲くのを 初めて見ました。
 
 益々 いいことがありますようにと 願っています。