花*花*花！

ここ最近、五所川原市はいい天気が続いていて…何だかとっても気分がイイ

このままこ～んな天気が永遠に続いたらいいのになぁ…とついつい思ってしまうくらい
今日もお日さまは元気です。（ちょっと風は強いですが…）

でも、６月も半ばを過ぎようとしています。
６月といえば、アイツですよ。ジメジメしているアイツ。そう「梅雨」ってやつです。

そう思うと何だか憂鬱になってきちゃいますね。
雨降ったら、どこにも遊びにいけないし～…洗濯物だってなかなか乾かないし～…

そんな憂鬱を癒してくれる場所…。
きっと、大使以外でもこの場所で癒されている人がいるはずです。


それがここ。
裏の入口から入って来るお客様を迎えるこの花壇です。
普段は優しい駐車場のおじさん、裏の顔はガーデニングスペシャリストの尾崎さんプロデュースの花壇なんですよ～
　
　
こんな風に朝顔も育てたり…本当にお花博士
うちの母も花大好きなので、なにかわかんない事があったりすると尾崎さんに聞いたりしています。

今はまだ、時期的に緑色が多いんですが…そのうちに次々に色づいていくことと思います。

　　
１日しかたってないのに、つぼみだったのがどんどん咲いています
※左：１１日　右：１２日

五所川原市の花でもある「花菖蒲」（厳密にいうと「野花菖蒲」ですが、ここでは総称で呼びます。）


花菖蒲の栽培の歴史は５００年位。
江戸時代には、あじさいとともに梅雨の時期の花見が楽しまれていたとか。風流ですね…。

こ～んなミントたちも…
　
左：ペパーミント　お菓子なんかに使われる一番有名なミント
右：パイナップルミント　ミントの香りとほのかにパインの香りもします。

ハーブ大好きなお米大使はたまにこのミントの葉を手でこすって香りも楽しんだりしています。
（でも取っていったりはしないでね。あくまでも触るだけです）

お隣のつがる市にある「ベンセ湿原」は、６月にはニッコウキスゲ、７月には野花菖蒲が咲くことで有名な湿原です。

　　
野花菖蒲の画像がなくて、スミマセン
これは４年くらい前にベンセ湿原に行った時に撮ったもの。ホントにキレイです。
そして徐々にこの黄色いニッコウキスゲの花に紫の野花菖蒲が混じり、７月頃には一面紫色になります。


つがる市では、このベンセ湿原を含む色々な観光場所をガイド付で巡るバスツアーが６月５日からスタートしています。
詳しくはコチラ


ぜひぜひ、館とセットで楽しんでみてくださいね。
大使も１回は行って見ようと思っています。もし、行ったらまたこのブログにてお知らせしますよ。

最後、館長フォト
館長が６階に行った時、ふと気になった風景を撮って来てくれました

五所川原市一といってもいいくらい大きかった中三デパート。
正式名称：中三　五所川原店。大使もよく行きましたよ。
ちなみに、館のソフトクリームは中三の６階にあったレストランにあったソフトクリームの味に
ちょっぴりだけ似ているなあと思います。（大使だけかな、そう思うの…。）

　


残念ながら中三　五所川原店は２００６年１月に閉店しました。
閉店してかなり経つのですが…
「やはり看板がなくなると、寂しいなあ…」と館長がぽつり…。

館長は中三ＯＢでした。

んじゃあ、へばまた明日