萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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金曜日・・・雑記

2018-06-22 01:00:00 | 日記
アジサイの季節ですね。
アジサイは6月~7月花が少ない季節にかけて開花し、育てやすく、花も美しいために世界で広く栽培されているとか。
近所でもよく見かけます。
そこで、近年注目されている美しいアジサイをご紹介します。
 
記事(2018年6月20日 tenki.jp)によると
 
『◆手毬のように美しいラウンドを、密集した花で描く「てまりてまり」
 
 「てまりてまり」は、繊細な八重咲きの小花が幾重にも重なった、とても愛らしいアジサイです。西洋アジサイとヤマアジサイをかけあわせた品種で、ヤマアジサイの枝が細く葉も小さい性質は受け継がず、西洋アジサイの色が強く出ています。そのため、ヤマアジサイよりも枝が太く丈夫で、葉の大きさも一般的なアジサイと同じくらいあります。株もよく育つので、ヤマアジサイよりも大型になります。淡い青、ピンクの風合いも綺麗で人気の品種です。
 
 ◆一目で虜に!幻想的な風合い、「万華鏡」
 
 幾何学的な美しさをもつ「万華鏡」。名前の通り、万華鏡をのぞき込んでいるかのような、圧倒的なきらびやかさがあります。青が主流ですが、ピンク色の万華鏡もあります。ただし生産数が少なく、とても希少。なかなかお目にかかれないアジサイです。青もピンクも、花色は中心に近づくほど濃さを増します。幻想的な美しさが目を惹く、とても個性的なアジサイです。
 
 ◆定番の「アナベル」だけではない!人気の白いアジサイたち
 
 艶やかで愁いを帯びた青や紫のアジサイとは異なり、花言葉通り「清楚」でぱっと庭を明るく軽やかにするのが白のアジサイです。白のアジサイは、土壌のPHに影響をうけ花の色を変化させる色素をもちません。白のアジサイで、アマリカノリウツギの仲間「アナベル」は代表格ですが、他にも味わいある白いアジサイが多数あります。「カシワバアジサイ」は、カシワに似た形の5~7つに深く裂けた葉、円錐形の花房が特徴的です。
コメント (3)
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