萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
暇な時にでも寄ってやってください。

土曜日・・・雑記

2018-06-30 01:00:00 | 日記
コーヒーに関する以下のような研究結果が発表されました。
「朝のコーヒー、身体によって悪影響を及ぼしている」
そこで、朝にコーヒーを飲むことで身体にどのような悪影響があるのか、また飲むのに最適な時間帯はいつかなどをご紹介します。
 
記事(2018年6月26 msnニュース)によると
 
『◆朝起きてコーヒーを飲む習慣が健康を害する?
 
 出勤前や目覚めとともにコーヒーを飲む。そんな人は多いのではないでしょうか。「朝専用缶コーヒー」というのも発売しているぐらいですから、朝=コーヒーというイメージは一般的に当たり前の感覚になっています。
 
 しかしながら、「目覚めのコーヒー」が私たちの健康を害している可能性がある、という研究が最近発表されました。これを受けて、いったい身体にどのような影響があるのか、飲むのに最適な時間帯はいつかを考えてみましょう。
 
 ◆「コルチゾール」の働きがキーポイント
 
 この研究のキーワードとなるのは「コルチゾール」というホルモンです。コルチゾールは副腎皮質ホルモンの一種「糖質コルチゾイド」の一種で、生体においてとても重要で、タンパク質、炭水化物そして脂肪の代謝を抑制する役割があります。
 
 しかし、過剰に分泌されることで血圧や血糖値の上昇などを引き起こす危険性が高まると考えられています。
 
 ◆朝コーヒーを飲むことで身体に及ぼす悪影響とは
 
 実は朝の時間帯にカフェインを摂取すると、このコルチゾールの働きに悪影響を及ぼすと言われています。その問題点は大きく以下の2つに分けられます。
 
 1つ目は、カフェインがコルチゾールの生産を阻害してしまい、それを補うために身体がもっとカフェインを欲するようになるということ。
 
 2つ目は、朝にコーヒーを飲む事でカフェインへの耐久性があがり、慢性的に欲するようになってしまうというものです。
 
 さらに、朝コーヒーを飲むことで血糖値が上がりやすくなってしまう、ということも研究で指摘されています。
 
 ◆コーヒーを飲むべき時間帯
 
 では、コーヒーを飲むべき最適な時間帯はいつでしょうか?
 
 それは、コルチゾールが高くない時間帯、朝10時から正午にかけて、また午後二時から午後五時にかけて、がコーヒーやカフェインを摂取するのに良い時間帯だと言えます。それらの時間帯であれば、カフェインがコルチゾールの生産を阻害するのを最小限に防ぐことができ、カフェイン中毒にもなりづらいようです。そしてコルチゾールの分泌を促すことができるために、覚醒度が上がる、ということになります。
 
 コーヒーを目覚めの一杯を日課としている方は、もう一度習慣を考え直してみても良いのかもしれません。』
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金曜日・・・雑記

2018-06-29 01:00:00 | 日記
この時期・・・湿度〇〇%。。。日々の天気予報で、その日の気分も違ってきますね。
暑くってジメジメは、げんなりです(><)
ところで、同じ「湿度50%」でも、冬と夏では感じ方が違う?
そこで、「湿度」のなぞについてご紹介します。
 
記事(2018年6月26日 tenki.jp)によると
 
『梅雨の季節は、湿気でジメジメとした日が続き、気分まで憂うつになってきますね。このジメジメは「湿度◯%」で表されますが、夏と冬ではどのくらい違うかご存じですか?
 
 気象庁のHPで調べてみると、2017年(東京)の平均湿度は「6月が73%」「1月が53%」でした。この数字を見て「意外と多い」と感じた方もいるのではないでしょうか。そうなんです。乾燥する冬でも、実は湿度が50%を超える日もあるんです。しかも、夏と冬では同じ「湿度50%」の日でも感じ方が違うようなんです……。
 
 ◆湿度には「相対湿度」と「絶対湿度」があるって知ってた?
 
 実は「湿度」には二つの尺度があります。
 
 私たちが「湿度」というときは、空気の中の水分の割合を意味し、正式には「相対湿度」と呼ばれています。もう一つは「絶対湿度」と呼ばれる尺度があります。
 
 ●相対湿度(%)
 飽和水蒸気量(ある温度の空気中に含みうる最大限の水分量)に比べて、どの程度の水分を含んでいるかを示す尺度
 
 ●絶対湿度(kg/kg)
 湿り空気(一般に存在する空気)中の、乾き空気(全く水分を含まない空気)1㎏に対する水蒸気の重量を示す尺度
 
 わかりにくいので【例】で説明しましょう。
 【例1】
 「空気を座席数が決まっている電車と考えます。 最大で20人座ることができますが、10席だけが埋まっているとしましょう。この場合『相対湿度』は50%ということになります。対して、絶対湿度は、実際に座っている人の数になりますので、1人を0.001kgとした場合、『絶対湿度』は0.010kg/kg(=座っている人が10人)となります」
 
 さらに簡単にいうと、「相対湿度」では電車の混み具合が、「絶対湿度」では実際の電車に乗っている人数がわかります。ちなみに電車の座席数(=飽和水蒸気量)は温度によって変わります。
 
 ◆湿度は、気温によって変化する
 
 温度が上がると空気中に含まれる水分量(=飽和水蒸気量)が多くなります。すると、「絶対湿度」は同じでも「相対湿度」は変わってきます。
 
 ここでも【例】でみていきましょう。
 【例2】
 「温度15℃のときは、座席数が20席あり10人が座っているとしましょう。1人を0.001kgとした場合、『絶対湿度』は0.010kg/kgで、『相対湿度』は 50%。温度25℃になると座席数が25席に増えます。座っている人は10人とすると、『絶対湿度』は先ほどと変わらず、 0.010kg/kgです。しかし、全体の座席数が増えたので『相対湿度』は40%に下がります」
 
 以上のことを踏まえて「相対湿度50%」だった場合を考えると、温度が高いほうが「絶対湿度」も大きくなることがわかります。
 
 つまり、気温の高い夏と気温の低い冬とでは、夏のほうが水蒸気の重量(絶対湿度)が多くなるため「湿度50%」でも夏と冬とでは感じ方が異なるのです。
 
 ※ちなみに、夏場に一般に快適といわれる室内温度は25~28℃、室内湿度は55~65%くらいだそう。湿度が高いと体感温度も高くなるので、温度だけでなく湿度調整もお忘れなく!』
コメント (2)
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木曜日・・・雑記

2018-06-28 01:00:00 | 日記
本格的に「蚊」のシーズンが・・・
そうなんです。刺された時のあの痒み・夜中に「ブーン」と枕元を飛び回ったりと
そこで、蚊の習性から見た効果的な防御対策や、日常生活で注意したいポイントをまとめて記事をご紹介します。
 
記事(2018年6月24日 tenki.jp)によると
 
『◆都市部に多く生息し、感染症を媒介するヒトスジマカ・アカイエカ
 
 日本国内で確認されている蚊は約100種類。その多くは、気温が15度以上になると吸血を始め、25~30度になると吸血活動がさらに活発化します。なかでも都市部でよく見かけるのが、昼間に活動するヒトスジマカと夜行性のアカイエカです。
 
 ヒトスジマカは屋外の草むらや公園などに生息し、2014年に国内感染が広がったデング熱のほか、少頭症との関連が指摘されるジカ熱などの感染症を媒介します。一方のアカイエカは住宅街や屋内でも多く見られ、アメリカなどで流行したウエストナイル熱を媒介することがわかっています。
 
 ところで、人を刺して吸血するのはメスだけというのをご存じでしたか? じつは、オスもメスも主食としているのは果実の汁や花の蜜などで、メスが吸った血液中の成分は産卵のための栄養分として使われるそうです。
 
 ◆蚊の習性から見た、刺されにくくするための防御対策とは?
 
 蚊は人の体温や呼気中の二酸化炭素、汗に含まれる乳酸などの成分を感知して近づいてきます。こうした習性から、体温が高めで汗をかきやすい人は、蚊に刺されやすい傾向があるといわれています(個人差があります)。また、飲酒後や運動後も体温が上昇し、呼吸で吐く二酸化炭素の量も増えるので注意が必要です。
 
 とはいっても、知らぬ間に刺されてしまうのが蚊のやっかいなところ。少しでも刺される可能性を減らすためには、どのような点に注意すればいいのでしょうか。
 
 【蚊から身を守る基本ポイント】
 
 ◎汗をかいたらこまめにタオルで拭き取り、さらにウェットティッシュで二度拭きすると効果的。運動した後は、早めにシャワーを浴びて着替える。
 
 ◎屋外で長時間活動する時は、長そでのシャツや長ズボンを着用して肌の露出を減らす。とくにヒトスジマカは低空飛行する習性があり、足元の低い部分を狙って刺すため、半ズボンや素足にサンダルは避ける。
 
 ◎蚊は濃い色(黒など)に寄ってくる習性があるので、できるだけ色の薄い(白など)衣服を着用する。
 
 ◎虫よけ剤を使用する際には、肌の露出部分にまんべんなくスプレーした後、手できちんと皮膚に塗布するとより効果的。摩擦や汗などで成分が流れやすいので、虫よけ剤の成分濃度(説明書をよく読んで)や状況に応じてこまめに塗り直す。
 
 ◆日常生活の中で意外な盲点に……?蚊の発生と侵入を防ぐポイント
 
 また、日常生活の中で蚊の発生や屋内への侵入を防ぐことも重要です。とくに以下の2点は、蚊対策として意外に見落とされがちなポイントなので、日ごろからぜひ心がけてみてくださいね。
 
 【蚊の発生を防ぐチェックポイント】
 蚊は水辺に産卵し、卵~幼虫(ボウフラ)~サナギ~成虫になるまで、10日~15日かけて水中で成長します。家庭では水のたまったバケツや植木鉢の水受けなど、思わぬ場所が発生源となるので要注意。バケツなどは水がたまらないように裏返して置く、植木鉢の水受けにたまった水はすぐに捨てる、庭木や水まき用にためた雨水は1週間以上放置しないなど、ちょっとした心がけで発生を防ぐことができます。
 
 【蚊の侵入を防ぐチェックポイント】
 皆さんは窓の網戸を、左右どちらに寄せて使っていますか? 網戸をきちんと閉めている(網も破けていない)のに蚊が入ってくるという場合、網戸の位置が問題なのかもしれません。
 一般的な引き違い窓(右のガラス戸が部屋側にある)は、網戸を左側にして窓を開けると、構造的に網戸と窓サッシの間にすき間ができるため、そこから蚊が侵入してくるのです。網戸を右側に寄せて閉め、2枚のガラス戸を左側にしっかり寄せるとすき間がなくなり、蚊の侵入をシャットアウトできます。』
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水曜日・・・雑記

2018-06-27 01:00:00 | 日記
梅雨の時期に欠かせない「傘」。
意外と知らない歴史についてご紹介します。
 
記事(2018年6月24日 tenki.jp)によると
 
『◆傘は権威の象徴?
 
 今は雨具として使われることの多い傘ですが、およそ4000年の歴史を持つ傘は、当初は王侯貴族などの一部の階級の人々の権威を表すために使われていたそうです。その際に用いられていたのは、雨傘ではなく日傘。古代アッシリア時代の壁画には、権力者が日傘を持った従者を引き連れている姿が頻繁に登場します。また16世紀のイタリアでも、「日傘=権威の象徴」という考えを持っていたようで、王侯貴族の娘たちは結婚の際に嫁入り道具として日傘を持ち込んでいたそうです。
 そんな傘が日本にやってきたのは、平安時代頃。中国から仏教や漢字などと一緒に伝わってきたとされています。西洋と同じように、当時の日本でも傘は権威の象徴とされていました。さらに、当時の貴族たちは傘を魔除けとしても使っていたようです。私たちが普段使っている傘が魔除けとして使われていたとは、驚きですよね。
 
 ◆人々の生活を彩る傘
 
 位が高い人々の権威の象徴であった傘が一般の人々に広まり始めたのは、江戸時代に入ってからのこと。当時の生活を描いた浮世絵には、傘をさして歩く人々の姿が登場します。雨や陽射しを遮るために使われていたのはもちろんですが、ファッションや歌舞伎、茶道など、様々なところで使われていたようです。そこで使われていた傘の色や柄は様々。江戸の人々は多種多様な傘を使って、普段の生活を彩っていたんですね。
 
 洋傘が主流となった現代も、日本では実に様々な傘が売られています。雨の日が続くこの時季に、お気に入りの傘を見つけてみてはいかがでしょうか。雨の日が楽しくなるかもしれませんよ。』
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火曜日・・・雑記

2018-06-26 01:00:00 | 日記
「果物」
食欲の出ない時などは、スムージーやフレッシュジュースで食事代わりという方も。
その果物ですが、食べることで得られる健康や美容効果を最大限に活かすなら、食前の果物が理想的と言われているそうです。
そこで、いつ食べると良いのか、その理由等をご紹介します。
 
記事(2018年6月24日 tenki.jp)によると
 
『◆果物の健康・美容成分をしっかり吸収するには、食前、食間の空腹時に!
 
 果物には、消化吸収をはじめ人の生命活動に働きかける酵素がたくさん含まれています。その酵素の働きによって、果物は他の食材よりも短い時間で胃から腸まで届くのだそうです。ですから、食前や食間の空腹時に取り入れ、スムーズに栄養成分を吸収させることが、果物の健康・美容効果の恩恵を受けるには効率的なのです。果物は食べてから約30分程度で胃から腸へ届くそうですが、他の食事は約2〜4時間かかると言われています。食後に果物を食べると、他の食材の消化に時間がかかり果物が胃に留まる期間が長く、胃の中で発酵が進んでしまい、本来の果物に期待できる健康・美容効果が得られないどころか、口臭や胸やけの原因になってしまうこともあるそうです。ですから、果物は食前、食間に食べるのがおすすめです。
 
 ◆柑橘系は朝食には不向き?光毒性を持つ「ソラレン」が紫外線を吸収する!?
 
 紫外線対策として外側のスキンケアやボディケアだけでなく、内側からもビタミン、ミネラルの補給に果物を取り入れている方も多いかと思います。しかし、これからの季節、特に意識したいのが果物が持つ「ソラレン」という光毒性のある物質。このソラレンは光に反応して活性化し、紫外線を吸収する働きをすると言われています。ソラレンを含んだ果物や食材を食べた後、ソラレンは約2時間で体に行き渡り、体が紫外線に反応しやすくなると言われています。また、ソラレンが体から排出されるまでの時間は約7時間程度なので、朝食にソラレンを含んだ果物を食べると、1日のうちで最も紫外線の強い時間帯に、ソラレンが体に強く影響しているということになります。ソラレンを多く含む果物は、オレンジ、みかん、レモン、グレープフルーツ、キウイなどがあり、一方でソラレンが少ない果物は、りんご、バナナ、桃、ぶどう、イチゴなどです。大量摂取でなければ問題ないという説もあるようですが、気になる方は、柑橘系のソラレンが多く含まれる果物は、夕方のおやつに頂くのが良いですね。』
コメント (3)
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