旅人太郎の単なる日記

のんびりゆったりどうでもいい日記。適当に地元のイベント紹介、趣味の写真のお話。そしてたまに猫どもの話(笑)

お盆休みも終わりました・・・

2017-08-17 | 花火大会追っかけ!(笑)

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

 

お盆休みも終わりました。

地元の納涼祭の手伝いや、会社のイベントの手伝いと、割と田舎は忙しいんですよお盆はね・・・。

 

写真は岐阜県の濃尾大花火。空き日を使って仲間と一緒に訪問していました。

前回の記事には書いてない場所でしたが、今回の盆は雲行きがよく読めなかったので、晴れた日に開催されていて、なおかつ“二尺玉”が見たかったので(大笑)

撮影は失敗に終わっていますが、3回(確かですが・・・)打ち上げられた二尺玉は、破壊力抜群でした!

1発だけでも見る価値ありますよ大玉は。

 

さて、盆明けには新しい仕事が待っています、盆前にポンポンポ~ン! と、取れたのが・・・。

嬉しいのやら忙しいのやらが半分半分です。

まあ愚痴っても仕方が無い、これが仕事ですから!


松江水郷祭湖上花火大会2017

2017-08-07 | 花火大会追っかけ!(笑)

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

 

前の記事に書いた通り、松江水郷祭に訪問してきました。

本当は四国おんまく花火大会も行く予定でしたが台風の影響で延期に。しかも延期された日にちはすでに避けられない予定が入っているため、おんまく花火大会は見送りです(泣)

 

 

オープニングの乱れ打ち。今年は二尺玉は登場しませんでしたが、代わりに尺玉の数と種類を調整したようで、昨年と比較して色鮮やかな仕上がりでした。

湖面もあまり荒れてなく反射も鮮やか、これはありがたい!

撮影場所は袖師地蔵の近くからです。

 

 

特徴あるスポットを挟むと雰囲気がよく表れる。昨年の嫁ケ島を入れる構図に続き今年は袖師地蔵を構図内に・・・

 

 

美しいです・・・

 

さて、今年で4回連続の訪問をしている松江水郷祭ですが、来年も可能ならもちろん訪問しますが、今度はカメラ撮影せず、のんびり仲間と酒でも飲みながら見ようかと思っています。

たまにはねカメラを必死に操作しながら見るんじゃなくてね、純粋に花火を満喫してやろうかと・・・


松江水郷祭湖上花火大会2016

2016-07-31 | 花火大会追っかけ!(笑)

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

 

仕事帰りに鳥取駅から特急で松江まで突撃するハードスケジュール(乗り遅れそうになった)で見物してきた松江水郷祭。

年々にパワーアップしていき、とうとう今年には二尺玉が登場。

久し振りに山陰本線の特急に乗りましたが、割と飛ばすんだな山の中を・・・・・・。

 

 

19:11着の便なので松江駅到着時はごった返し状態。しかし道は知っているので、行列とは別の行動で迅速に会場へ。年々人が増えている気がする。

向かうは嫁ケ島を一緒に収めることが出来るスポットへ!

 

 

開いてるスペースを何とか見つけ、カメラを据えて設定を調整して何とかスタンバイ。始まる2分前の事―――。

今回は同行しなかったコウショウ氏からメールが入っていたが、正直返信している余裕は無かったので終わるまで無視。すまんコウショウ氏。

今回も撮影設定は多重露出ON、前回の香住花火大会の失敗を繰り返さないよう手振れ防止はOFFにして。

※もしここで多重露出ONと手振れ防止までONにするという凡ミスをすると宍道湖のシンボルの嫁ケ島がブレて台無しになるんだろうな。

 

「お、これは綺麗に撮れたな」と思った1枚。と言っても自分の基準でモノを言ってるので他人から見たらどうかは分かりませんが。

そして目玉の二尺玉ですが、結論から言うと撮れていません。多分他のカメラマンも何人かは撮れていないと思います。

松江水郷祭には基本予告放送的なものはないので、今の打ち上げは合図だなと自分で判断しなければなりません。

「ん、今のは・・・、おおおっ!?」 ← これで分かると思います実際の様子が。デカかったのにな~(汗)

ちなみに二尺玉以外にもあの名物の斜め打ちが新たに途中に組み込まれていましたね、これも見所でした。

 

明るい花火玉の連射も白飛び状態でも嫁ケ島のシルエットのお陰で何とかなっている。

さてさて次回も二尺玉が登場するのかは不透明だが、次はしっかり撮らんとな!

それにしても帰りの松江駅は凄かったな、こっちは特急を利用したので救いはあったが、普通車はどこかの都会に負けないぐらいぎゅうぎゅうだったな。


香住ふるさとまつり(2016年)と、どうでもいいオマケ話

2016-07-25 | 花火大会追っかけ!(笑)

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR

 

ご覧のように突発的に雷雲が発生し、短時間で一面を水浸しにする豪雨が相次いでいましたが、鳥取では落ち着いてきましたかね~。

夏祭りが各地で盛んに行われているこの時期、ちょっと足を伸ばして花火大会等に。

去年は花火狩りだとか題して大小構わず各地の花火大会へ出てもしましたが、今年は控えめに。

 

 

向かった先は兵庫県香美町の「香住ふるさとまつり」です。新温泉町のお隣の町です。

鳥取市 → 岩美町 → 新温泉町 → 香美町 → 豊岡市

こんな感じですかね。割とすぐに行けました。海岸線の景色が良かった、写真撮っておけば良かった(汗)

 

この海上花火大会、打ち上げ数は約2,500発と数では小さな花火大会ですが、クオリティが高い花火大会です。

兵庫県下4大花火に認定されている由緒ある花火大会なのです。

 

上げられる花火の種類と良い、色と良い。割とお金がかかってそうな花火大会です。

プログラム間に協賛をだらだらと放送するのにはちょっと長いなと思いましたが、その放送内に次のプログラムに使用される花火玉と数を言ってくれるのはGOODでした。

 

フィナーレ(爆)。今回はカメラの設定で多重露出をONにしましたが、手ぶれ防止機能をOFFにするのをし忘れて背景がエラい事に(汗)

多重露出を使う場合は手ぶれ防止機能はOFFにしないと逆効果で写真が残像だらけに・・・

 

※オマケ

花火大会とは全く関係ない話ですが、社長から突然に岩牡蠣を頂きまして、

 

 

何にも準備なんか無かったのでグツグツ煮て(!?)頂きました。

 

 

食べるのはエラい苦労しましたが、美味しかったです。


ああ、夏も終わる・・・・・・。

2015-08-20 | 花火大会追っかけ!(笑)

 

盆も終わり、日が少しずつ短くなってきていると感じ始めている今日この頃・・・・・・。

18日の朝は前日の土砂降りの影響か、けっこうな冷たい朝でした

 

 

去年は異常気象で天候が大きく乱れましたが、今年は大丈夫でしたね。

夏休み(社会人は盆休みとも)締めくくりにまだ載せてない写真でもペタペタ張りながら振り返ろうかと・・・・・・。

上の写真は安来市の清水寺と月の輪祭りの花火大会。京都の清水寺ではないですよ、安来の清水寺です。

 

 

ご立派なお寺だったな~、敷地内も広い。由緒正しきお寺さんなんです。

と言っても行くタイミングが悪かったか、お土産屋さんが閉まってる。月の輪祭りの花火大会も見物して帰ろうかと思っていたんですが・・・・・・。

 

 

 

もうちょっと早く来れば、三重塔に上れた・・・・・・。

もう1つの写真は清水寺がある清水山の展望台から、見ている町並みは米子市、街との境界線がくっきり(笑)

展望台に設置してあるトイレは怖かったな~。夜行くと何か出てもおかしくない(恐怖)

 

 

月の輪祭りの花火大会。ちょっとこの時腹を下してました。キシリトールガムの副作用ではと相棒のMr.コウショウ氏に指摘されたが、その前のファミマで購入したココナッツミルクジュースも妙な味がしたので、案外あっちかもしれない。

翌日には赤玉を2包も飲む羽目に・・・・・・。

 

花火は綺麗だった。選んだ場所は人が少ないのでゆっくりと見れた。

※その為トイレに行列ができにくい場所だったので腹を壊しても迅速に対処できたと言うのはまた別の話、これも思い出(笑)

 

 

 

水中花火とのコラボ。そう言えば大玉が1発開かずに海に落ちたな。 

「あ~、がんばったのに残念~」とか、皆に言われていました。

 

 

何年かぶりに参加した地元鳥取市しゃんしゃん祭りと納涼花火大会。このブログを始めるより前から理由あって出てなかったですね。今回は特別な事情で参加可能に。

 

あ~、この河川敷を歩くのは久し振りだな~。前回来たのは何年前の話だったか。花火の打ち上げ場所変わってるじゃん。

 

 

今まで見てきた花火大会と違って大玉が上がりません、最大5号玉まで。まあ河川の幅の関係上打ち上げ困難な諸事情もありますが。

 

しかしこう大人しい花火大会も悪くないとちょっと思っている旅人太郎です。妙にしんみりして、夏休みを振り返りますね。

 

ああ、夏も終わる。強いて欲を言うのならば、スイカを食ってねぇ!!

ちょっと前の記事で取り上げたあの姉崎スイカをちょっとぐらいくれたって良いじゃないか、2玉もあったのに・・・・・・。

まあ代わりに鳥取和牛オレイン55と岩ガキの夏輝を会長から頂いたので許さなければ、あれは美味しかった(喜)

 

注)これは合成です。

上の写真はPhotoshopによる合成です。久松山から見たらこうなるかなと想像した鳥取市民納涼花火大会です。前に撮影した夜景に花火をくっ付けただけです。

 

8月が終われば次は運動会です。それが終われば経理士の試験です。それが終わると獅子舞シーズン。獅子舞シーズンが終われば土木試験。試験が終われば正月。うん、意外と忙しい・・・・・・。

そういえば今年は9月に4連休が待ってるな、またどこかへ行こうかな?


松江城国宝指定祝い! 松江水郷祭 史上最多の13,000発!

2015-08-05 | 花火大会追っかけ!(笑)

 

山陰の花火を楽しむのならこれには行っとけ! 

先月から各地の花火大会に訪問している旅人太郎です。今回は自分的大御所、山陰最大の花火大会、松江水郷祭の記事を書きます。

松江城が国宝に指定された事を祝い、水郷祭の打ち上げ数は松江水郷祭史上最多の2日間で約13,000発と増大しました。

去年の訪問で学びましたが、言うまでもなく山陰の花火大会において人の流動が最多です。ウォーカープラスの情報では去年の人出が29万人だとか。今年は30万~40万人と予測されている様です。この数字は松江市の全住民数の約倍です。

会場まで車で行くのは困難を極めます。ですので自分が取った行動は米子駅まで車で、先へはJRを使わせてもらいました。

最初からJRを使う選択肢もありましたが、今回は新温泉町での花火大会に訪問した3人メンバー構成なので、ちょっとケチれる部分はケチろうかとした選択です。

8/1は3,000発と例年と同じメニューですが、本命8/2は10,000発と、去年の9,000発一斉打ちよりも更に多くなりました!

 

 

宍道湖に来ている台船のズーム写真、めっちゃ積んどる!! わくわくするな~(喜)

何かミサイルでも飛ばしそうなシルエットですね~。

 

さあ見せてくれ山陰最大と謳う花火大会を!

ちなみに京都帰りの友人の方が自分なんかよりよっぽど興奮しておりました(笑)

Mr.コウショウ氏がつまみを買って来るといってしばらく帰ってこなかったり、トイレに向かいしばらくして戻ったらつまみは無くなっていたりと(苦笑)

 

 

開幕の弾幕! 最初から飛ばすぜ松江水郷祭!

 

 

前回の鏡野町の花火大会でも書いていましたが、色が綺麗です。よくありがちなひたすら単色打ちはしません。カラフルですね。

そして松江水郷祭は咲かせる華もデカい、音もデカい!

 

 

 

今年は小割物の花火がたくさん打ち上げられたように感じます。無数の色とりどりの華が一斉に咲く奴です。

他にも色鮮やかな菊花火や牡丹花火も。打ち上げ数の他にも、花火玉の種類にも力を入れているなと感じました。流石は松江水郷祭。

 

 

水中仕掛けと尺玉のコラボ、去年には無かったパターンです。打ち上げられた尺玉の中には新温泉町の花火大会のオープニングに打ち上げられたような色鮮やかな紅色の華もありましたが、撮れてねぇがな!? てな事に(汗)

この組み合わせを見たとき福井の三国花火が思い浮かびました。

 

松江水郷祭の最大の見所の打ち合い、今回は見物場所を変えています、国道9号側です。

ここから見る打ち合いは迫力満点です。一畑ホテル側の台船からこっちに向かって花火玉を飛ばされる格好になる訳ですから。この打ち合いはだんだんと花火玉が大きくなっていくので、伴って飛来距離も伸びます。

本当にこっちまで届くんじゃないのかと、焦りすらも覚えました。それは同行した友人達もそうでした。ここはオススメですね!

 

フィニッシュの乱れ打ち! 決まったな松江水郷祭!

去年の9,000発(延期により2日分をまとめて)一斉打ちは好評だったらしいですが、それでもまだパワーアップさせようとするとは。

松江市だって少子高齢化の影響を受けて人口減が続いているのに、それでもなお祭りを盛り上げようとする姿勢には頭が下がります。

 

情報ですが、来年からは2日間開催していた花火大会を1日に集約するそうです。

それだけ聞くと不況の波か!? と感じてしまいますが、去年のまとめて打ちの評価を受けて、1日でたくさん打ち上げる派手な花火大会にモデルチェンジするようです。

もし今年と同じ数なら1日で13,000発を打ち上げる事に、それはそれは楽しみだ! 

来年も期待します松江水郷祭! それではまた!

 

※旅人太郎のただの戯言、帰りは凄い人でJRの駅とかごった返します。お金に余裕があるなら臨時特急を使ってみて下さい。これなら楽に切り抜けられます。今年はこれで混雑を突破しました。

※上記の方法を活用する場合は事前に切符を買っておくと更に楽です。


奥津湖で10,000発! 鏡野町大納涼祭花火大会2015

2015-08-04 | 花火大会追っかけ!(笑)

先月から続いて近郊の花火大会へ出没している旅人太郎です。

今回は岡山県の鏡野町の花火大会へお邪魔してきました。

鏡野町へは我が住処の裏山の道を通り向かっています。道を熟知している地元向けの道です。冬季、夜中の通行は控えておいた方が良さそうな山道です。

鏡野町の花火大会は奥津湖の湖畔を使用して行われます。世界花火師競技会優勝という実績を持つ花火師がとり行います。

打ち上げ数は約10,160発(半端な160発は何なんだ?)と前年の倍の打ち上げ数です。合併10周年を記念して奮発しているようです。

 

 

 

10,000発以上の打ち上げ数が人を呼んだようでして、打ち上げ開始まで1時間以上残して奥津湖に到着したのに、駐車場に止めて撮影場所に向かったまでにオープニングスターマインが開始、微妙に間に合いませんでした(苦笑)

ちなみに写真奥に写っている赤い線は車のテールランプです。まだ車が並んでいるのです。彼らは花火が終わるまでに会場に入れたのだろうか?

 

 

 

実力のある花火師が魅せる演出は見事。尺玉は上がりませんが、何より色が綺麗な花火玉が打ち上がるなと素直に思う花火大会です。

ただし湖から発生する靄のために花火は多少霞んでしまいます。これも鏡野町の花火大会の特徴と位置付けている様です。

フィナーレの音楽に合わせて打ち上がる音楽花火は必見です。

 

ちなみに帰りも凄い人為、かなりの時間を待たされました。

上記にも書いていますが、ショートカット(地元向けの険しい道です!)に使った山道は夜間の通行が怖いため道の駅にて一夜過ごした後に帰りました。

危険な夜間に無理して帰るより、奥津温泉にでも浸かって帰るが吉(笑)


第28回浦富海岸元気フェスティバル 岩美花火祭 / 第70回みなと祭 花火大会

2015-07-28 | 花火大会追っかけ!(笑)

CAMERA:Nikon COOLPIX A

 

7/25、7/26の土日に岩美町の花火大会、境港市の花火大会に単独突撃してきました(笑)

それにしても復活した台風12号が接近中となっているのに、2日間とも快晴かつ猛暑と、熱中症にならぬように塩飴を舐めながらの行動でした。

 

 

 

浦富海岸元気フェスティバル花火大会 7/25

岩美町の花火大会です。この日は会社の仕事帰りに向かいました。タイミングが遅くなって、渋滞に巻き込まれましたが、到着時間はギリギリセーフ。

浦富海岸の真ん前に大きな台船がとまっており、一目であそこから打ち上がるとカメラを構えました。

公表されている打ち上げ数は約2,500発、10号玉打ち上げ有りです。

海岸が広いので場所取りは簡単。道の駅きなんせ岩美(ローソン併設)もオープンし便利になったもんだ。

浜辺に仲の良いご夫妻が現れました。ちょうど花火とカメラの直線状、シルエットがロマンチック!

 

 

 

 

境港市みなと祭 花火大会 7/26

境港市の花火大会です。打ち上げ場所は境港駅の前。ゲゲゲの観光地です。

この日は今季においても猛暑中の猛暑日。境港駅近くのスーパーのまるごうに逃げ込んだのは本日の思い出。

街灯が目玉おやじのデザイナなのがちょっと怖いが、今は夏なので肝試しと思えば良し。猛暑中の猛暑なのでかき氷がたまらんね(汗)

公表されている打ち上げ数は約3,000発(前回より1,000発増)、10号玉打ち上げ有りです。

 

夏の風物詩を満喫中ですが、いささか暑さがきついと実感しました。

こりゃあ油断したら熱中症で倒れるぞ~。


新温泉町・浜坂ふるさと夏祭り

2015-07-20 | 花火大会追っかけ!(笑)

2015/08/04 Mr.コウショウ氏の写真を追加・再投稿

 

暑いですね~、皆さんは毎日をいかがお過ごしですか? なんて・・・・・・。

自分は花火狩りと勝手に題して、毎週の休日に近郊の夏祭りへ訪問して夏のイベントを満喫しております。

今回は19日に訪問した新温泉町・浜坂ふるさと夏祭りの記事です。今回は自分とMr.コウショウ氏のいつもの2人組に京都から修行を終えて帰ってきたU氏を加えて3人で参加しています。

新温泉町は岩美町のすぐ隣、家から過度に遠い地方でもありません。駟馳山バイパスが開通したため、なおさら近い。

新温泉町の人口は15,000人程の町で、「消滅可能性都市」の1つに指定されてしまっている都市です。ちなみに岩美町の人口は12,000人程。

しかし祭りは熱いです。

 

 

 

 

道沿いにずらりと並ぶ屋台。その間を町内を練り歩いてきた神輿などがやってきます。担ぎ手のその手には缶ビール(苦笑)、もうおっぱじめてるな~(笑)

U氏は射的の景品のPSPを狙い、あえなく撃沈(笑)

これは新温泉町の川裾祭・川下大祭で但馬三大祭りの1つに数えられています。麒麟獅子舞も奉納されます。

 

 

浴衣姿の子供たち、夏祭りだな~。何の願掛けをしているんでしょうか?

 

オマケの写真です。中国から長旅をしたきたらしい風船です。

 

 

午後8時、人々は海岸に押し寄せ、浜坂夏祭りの最大のイベントの花火大会が打ち上げ開始。

カウントダウン後に打ち上げられるのは色鮮やかな1尺玉。

 

 

 

この花火大会は打ち上げ数は約3,500発程ですが、特筆すべき特徴が3つあるオススメ花火大会です。

まずは防波堤から海に向かって打ち上げる海上スターマイン。そしてフィニッシュの尺玉30連発、そしてなにより見物場所が打ち上げ場所から近いこと。

上の写真を見たら分かると思いますが、花火が開く場所がかなり近いです。浜辺に映る人のシルエットで確認してみて下さい。

その為フィナーレの3方向の海上スターマインはかなり視界に広がる花火を見せ付けて会場を沸かせてくれます。

 

 

フィニッシュの尺玉30連発。色が鮮やかなのと、尺玉ゆえ開く際の身体を叩き付けてくる爆音がたまらない(喜)

これには誘ったU氏も大満足!

 

 

新温泉町の合併発足10周年を記念して特別企画されたペンライトイベント。夜空の花火と地上のペンラインで浜辺を照らす。

去年に投稿した地元河原町のあゆ祭りの記事を思い出しますね、新温泉町も頑張るんだぞ~!

さあ花火を見終わったら湯村温泉に浸かりに行こう!


我が夏を締めくくった水郷祭!!

2014-08-31 | 花火大会追っかけ!(笑)

本来盆休み中の花火大会には諸事情によりほとんど見に行けないと過去散々嘆いていた自分ですが、今年は大型の花火イベントを鑑賞することが出来ました。

それはお隣、島根県松江市の水郷祭! 本来の開催日程では行くことは無理でしたが、台風の影響により30日に順延された事を知り、急きょこの夏の締めに向かいました。

 

基本的に前回の記事に載せた地元のあゆ祭りの花火大会しか鑑賞していない自分にとって松江水郷祭はド派手! 流石は山陰一を謳う花火大会、尺玉だって打ち上げます。

 

それに今年は3,000発、6,000発と2日間に分けて打ち上げる日程を、順延された影響により一気に9,000発を打ち上げる事に・・・・・・。

打ち上げの間隔に待ったは無し、次々に打ち上がります。

 

 

ぬぅ、尺玉が収まらない(汗) そうか、尺玉ってこんなに高く上がるのか・・・・・・。

図鑑によると尺玉(10号玉以上をそう称する)は約300メートル打ち上がり、直径は300メートル以上開くとのこと。

という事は、上に向かって開く火花(星と称される)は約500メートル近くまで上昇することになる。そうかこの前のマレーシア旅行で見たツインタワーよりも高いのか、そりゃ普通に構えてたって収まるはずもない。

 

それにしても眩しい。なんにも知識も持たんと、ただシャッター切ったら真っ白になりました(笑)

カメラの設定にもよりますが、スターマインのフィニッシュがまともに撮れません。みんなどうやって撮ってるのかな~?

 

凄いなぁ、あゆ祭りでも数発でいいからデカいの打ち上げないかな~・・・・・・。

ここから下の写真はペイントソフトによる合成です。上手く撮れなかったので禁断の方法を使いました。

 

水中花火と尺玉。白く飛んでしまったので、別々で合成。

 

フィニッシュを無理やり再現しようとした、何が何だか解らない(汗)

 

30日順延され、今夏の締めを飾ることになった松江水郷祭ですが、申し分無し(当たり前か)!

この夏の最後の思い出に、色鮮やかな、大変美しいものを見させて頂きました! 感謝!


ふらりとあゆ祭り花火大会へ・・・・・・

2014-08-03 | 花火大会追っかけ!(笑)

8月2日(土)にずいぶん久しぶりに地元の町で行われるあゆ祭りへ行ってきました。

本当に随分と久しぶりの参加、この前に行ったときは、まだこのブログを始める前だった気がしますね、大体3年ぶりぐらいです。

といってもすべて参加したわけではありません。なにしろウチの会社は土曜日も仕事しますから、土建屋はね・・・・・・。

 

↑旅人太郎、仕事帰りの風景(笑)

 

着いたころには会場の周りは薄暗く。しかしイベントのトリを飾る花火大会だけでも見えるだけ上々!

地元でも大きなイベント故に懐かしい知人達とも会いました。中には―――

旅人太郎:「誰、お前?」

古き知人:「え、覚えてないの(泣)」

てな事もありました。またあいつら私服なもんだから、「今日は休みか?」って聞いたら、「休みだぜ」と。

こっちを見ろ、スーツ着てるだろ、今まで仕事してたんだぜ、お前らも働け!

 

手元には屋台でこしらえたホルそば、そしてビール! は飲酒運転で捕まるのでラムネ、そしてマンゴーかき氷。そして趣味にしているカメラをセットしていざ花火鑑賞。

ホルそば美味い、高いけど。

 

おお始まった。花火を近い場所で見ようとすると人ごみも凄いし、照明にたかる虫も凄いので、離れた河川敷で鑑賞、カメラも構えやすいですし。

マンゴーのかき氷も美味いな!

 

 

大輪の花が夜空を焦がす! たまやー! 

鹿野の桜まつりで花火鑑賞してるけど、夏の花火は久しぶりです。やっぱり風物詩ですもの、大きいのが上がりますよ。

りんご飴欲しいな・・・・・・。

 

 

ちょっと天気が不安だったが、雨も風も穏やかに静まり、さほど支障なく花火は打ち上げられていく。

多少風がある方が開いた後の煙がすぐ流されるので、次に飛んで開く花火も綺麗に見える、ベストコンディション。偶然にも風向きもバッチリ!

 

正直自分の出身地の町は小さい田舎、というよりは過疎化が進んでいます。

それでも変わらずこんなイベントを開いてることにはジーンと感じるものがあります。まだまだ頑張れるんだなと・・・・・・。

よっしゃ盆休みまではまだ仕事があるが頑張るか! 夜空を焦がす大輪の花火の様にいったるで!