旅人太郎の単なる日記

のんびりゆったりどうでもいい日記。適当に地元のイベント紹介、趣味の写真のお話。そしてたまに猫どもの話(笑)

ハルカス300に上ってきた

2014-10-13 | 趣味の1つ、夜景写真関連

 

3連休中にちょこちょこっとプチ遠出をしておりました。実家の稲こき作業、台風の接近に配慮しながらのちょっと短めの日程でしたが、

その中でブログに載せるのが、過去に少しばかり書いたあべのハルカス。今回はようやく展望台に上がってきました。

 

内部で証拠写真を写す(笑) 連休故に凄い人だったので、直通エレベーターに辿り着くまでにどれほど待たされたことか・・・

 

ハルカスの高さ比較のモニュメント。対象はなんとゴジラ!

 

 

展望台内部の様子。この部分をよくネットやニュースで見たな。そしてカフェにて注文した京野菜スープとフライドチキン。

夕暮れ前に来てたんですが、予想以上に待たされたため、到着時には太陽はすでにおやすみモードに。

それならばトワイライトの夜景でも鑑賞しようではないかと、片手にはNikon COOLPIX A。人混みの中で撮影した夜景を以下に載せます。

今回は手持ちで撮影していたのでブレブレの写真です。申し訳ありません(汗)

 

CAMERA:Nikon COOLPIX A(北方向)

 

CAMERA:Nikon COOLPIX A(北西方向)

 

CAMERA:Nikon COOLPIX A(西方向その1)

 

CAMERA:Nikon COOLPIX A(西方向その2)

 

CAMERA:Nikon COOLPIX A(東方向)

 

CAMERA:Nikon COOLPIX A(南方向)

とにかく凄いとしか言いようがなかった。足元から都市の夜景が360度広がってます。

湾を挟みながらの夜景を魅せるコスモタワーももちろん、ハルカスの足元から遠征まで街の明かりが続くのもまさに大都市らしくて良いな!

う~ん、こういうのを見てしまうとやはり東京スカイツリーの展望も気になってしまう。スカイツリーには根元まで行ったけど、展望台には上れなかったので、2年前の話です。 


鉢伏山から・・・・・・。

2014-09-23 | 趣味の1つ、夜景写真関連

彼岸に入り、気温も落ち着き始め、涼しい日々になってきました。

地元鳥取でも落ち着いた秋晴れを堪能しています。空気の状態も穏やかになってきたので、趣味である夜景撮りを再開しました。

向かった先は地元県内でもまだ夜景撮りを行っていない中部地区。湯梨浜町と鳥取市青谷の境目にある鉢伏山。標高は500メートルほど。山頂に多数の電波塔をこさえている山です。道の駅はわいからも見えます。

鉢伏山の展望スポット場所はこちら

 

標高500メートルと鳥取市の久松山や霊石山よりも更に200メートルも高いが、頂上まで車で行ける事と、道幅が霊石山と比べると広いので上るのは断然楽です。

そして駐車場もご覧の通り広いです。駐車場奥に見える広場が撮影スポットです。

 

 

そして駐車場から一際目を引くのがこの木造の建物。展望施設です。大掛かりな作りに気分をウキウキさせますが、

 

まさかの目の前にトラップが!! その名も電線!!

作りのレベルからしてこれは残念!! お役人ももう少し状況を考えてから整備してくれ!!

 

  

割と重要な事らしいので付帯施設の状況紹介。トイレあります。水出ます。電気点きます。ただし大便器は夜使うと妖怪が出てきそうです。

自動販売機はありませんが、ベンチは多数あります。電灯は一切ないので夜景撮影時は懐中電灯必須です。

 

鉢伏山からの夜景。東郷池の周りの施設の明かりと夕暮れの落ち着いた夜景。空気がもっと澄んでいたら米子の明かりも拾えそうです。

 

さて現在鳥取は麒麟獅子舞シーズンに突入中です。10月なったらそこらかしこから獅子舞が拝めるでしょう。

土日遠征でこられたら是非耳をすませてみてください。どこかで太鼓の音とか聞こえてくるでしょう。


宛て無しドライブ in 岡山・香川 (後編)

2014-03-01 | 趣味の1つ、夜景写真関連

前編の記事に書いていましたが、日が傾いてくると早速に青ノ山に登りました。ご覧の通り道は狭いですが、上まですぐに行けます。

目的は趣味にしている夜景撮影です。ここはかなりのおすすめスポットですよ!

 

 

青ノ山の頂上は公園になっていました。割と広いので、駐車場から目的地の展望台までは歩きますね。

しかしコウショウ氏の奴は、別に頼んでもいないのにカメラを向けたらポーズをとっちゃってまぁ、本当は使うなら後姿の奴をって言われてたけど、別にどっちも顔が解らないようだから両方とも使わせてもらったぜ! へっへっへっ!

 

とか何とか言っていたら自分もいつの間にか撮られているじゃないか!? これは頂上にあった古墳を覗いてる時だな、何をしているかと思えば・・・

しかしアレですな、着ている服といい、ちょっとメタボ的体格といい、おっさんですな~自分・・・

 

木々の隙間から沈みゆく太陽を眺めながら、そろそろ夜景撮影に挑む時間帯か・・・

さてさて目的の展望台はというと、

 

遮るものがなく、空気の状態もよさそうで向こうまで見えている。これが日が沈んでいくと綺麗な夜景が見えてくるわけです。

ここは別に夜景100選という訳ではないですが、なかなかの名スポットで同じ目的の人が数人いらっしゃいました。しかも全員地元の人ではなく県外の方でした!

 

青ノ山の夜景、撮影コウショウ氏、スマホにて。ザラザラだけど割と良い感じじゃないかと思ったので載せました。

ここから下は夜景の日記です(笑)

 

 

青ノ山、Nikon D7100にて。コウショウ氏のスマホの写真のようにライトアップされたゴールドタワーも瀬戸大橋と一緒に入れたかったんですが、手持ちのレンズではダメでしたね。

左がまだ明るい時間帯、右が暗くなり始めた時間帯に撮影しています。

 

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM

ズームレンズに切り替えて分岐する高架橋群をアップです! なるべく列車が走るタイミングを狙っています。

展望台に集まった人の中にどえらい大砲レンズを構えている方がおられました。キヤノン製のカメラだったと思いますがとにかく大きい・・・

あれはいい値段してると思いましたね~。

 

 

青ノ山での撮影終えた後にも他スポット巡っていました。これは坂出ICから約15分で寄れると聞いた城山公園からの夜景。

しかしこれは失敗した、標高400m、まだ雪は残っているし強風。カメラが揺れる揺れる。ブレた写真しか撮れなかったので大きめのサイズは無し。

瀬戸大橋のライトアップと、高松市方面の夜景です。

 

旅人太郎:「おい次は橋渡って鷲羽山行ってみようぜ?」

コウショウ:「お、瀬戸大橋のライトアップを間近で真上から見るスポットか」

しかしここで自分は大きなミスをしていたんですね、瀬戸大橋のね、ライトアップ時間を読み違えていたんですよ。ライトアップ時間は午後9時までだったんですよ。自分は何の情報と間違えてか午後10時までと認識していたんです。

鷲羽山展望台について、ライトアップされた瀬戸大橋を見て、「おっ!」と思った瞬間消灯・・・

「はぁ!?」

この時のマヌケっぷりったら無い。本日一番の衝撃だ、ちょっとしか見てないぞ! コウショウよ、この時の自分は荒れたな、まあこれも思い出だ!

というか消えるタイミングが逆の意味で良すぎだろうが! 「おっ!」と呟いた瞬間消えるんだからな~・・・

※(訂正)瀬戸大橋のライトアップは冬季が午後9時、それ以外は午後10時、連休や特別日は午後23時みたいですね。

 

コウショウ氏が撮っていた写真。これしか残らなかった・・・

 

何かスッキリしないので、鷲羽山スカイラインで水島コンビナートの工場夜景を見てきたぜ。

 

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM

姫路市網干の工場夜景に刺激されての選択です。奥は製鉄所、手前は製油所や化学工場群。

展望台に怖い兄ちゃんが居てびっくりしたが、「おお、綺麗な夜景だな~」とか、小声で言ってるの聞いて、みんな目的は一緒なんだなと思いました。

 

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM

色合いを変えてみて撮影。下の写真は毒々しく仕上がってしまった・・・

翌日の午後に予定があるとコウショウ氏が言うので本日のドライブはここで終了、帰路に就く。

鷲羽山展望台は個人的にリベンジしたいです。このままでは悔しい!

 

おまけ、ゴールドタワーに上った記念メダル。 TABIBITO TARO 2014.02.22。


網干で工場夜景

2014-02-24 | 趣味の1つ、夜景写真関連

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DC Adobe Lightroom で色合いを加工

 

網干での工場夜景。趣味でもなんでも夜景撮影なんてしていると自然と目にする単語「工場夜景」

愛好家の主な理由は「配管とか煙突とか、ライトアップされた機械仕掛けの無骨な姿に魅かれる」うん、その気持ち凄く解る!

自分が網干にわざわざ行って工場夜景を楽しむのも同じ理由。

 

地元鳥取でもね、工場夜景ができない訳ではありません。パッと思い浮かぶのが王子製紙の米子工場。これは相棒のMr.コウショウ氏も同意見。

ただしこの時期は天候が不安定で、みぞれとか度々降っているからカメラの具合が心配になるのです。

では網干の工場夜景写真を載せていきます。

 

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM

 

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM

実は工場夜景はこの網干のスポットが初めての撮影となったんですが・・・

やべぇ、思ってた以上に工場夜景はハマるぜ!

 

 

ダイセル化学工場のライトアップ。煙突やフレアスタック、ライトに照らされた配管が自分を魅了する。

工場の独特の異臭が風向きによっては流れてきますが、自分は平気です。建設業に勤める前は樹脂材料を使った製造業に勤めてましたからね、樹脂を加工するために熱での溶解時に発生する独特の臭いに常に包まれていましたからね。

油性ペンの臭いにも耐性が付いています(むしろ好き(笑))。SIGMAレンズの8条の光芒が火を噴きまくってます。

 

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM

日本触媒工場。こちらは煙突ではなく無数の貯蔵タンクが魅力。近くまで近付きましたが、釣りをしている方がたくさんいらっしゃったのでちょっと遠慮しました。

 

網干の工場夜景は定番の網干なぎさ公園(狸が居ました!!)から撮影をメインにしてますが、何よりこの網干の工場夜景にはスポットが色々なところにありますが、規模は大小違えど公園(場所によっては展望用の高台完備)、駐車場、トイレ、自動販売機、ベンチ等、そして照明が基本的に完備されているのがGOOD!

なに不自由が全く無い。撮影した日は寒い1日でしたが、あったかい飲み物はすぐに買ってこれるし、トイレにもすぐ行けるし、懐中電灯は無くても大丈夫。

流石は工場夜景を観光ツアーに組んでいる姫路市。こういう所から力の入れ具合が見えてきます。


広峰山(広嶺山とも)

2014-02-21 | 趣味の1つ、夜景写真関連

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM / EX DC

 

ただひたすら気の向くまま、前回の岡山・笠井山の次にチョイスしたのが、姫路市・広峰山。姫路市では有名なスポット。

セトレハイランドヴィラ(ホテル)へ上がる道中から車内鑑賞できるスポットが点在しているため土日は停車している車がチラホラ。いや、結構多い!?

しかしながらセトレハイランドヴィラのすぐ横にある展望台には人があまり来ないという事なので、それではと行ってみました。

展望台の入り口はホテルのすぐ横、看板があるので見つけにくいことはないでしょう。車は道幅が十分にあることを確認して路肩に停めました。

※ホテルの駐車場は使わないように!

 

入り口から展望スポットまでの距離は短いですが、やはりなんだか不気味・・・

木製の遊具? が置いてあったりしますが、またこれがちょっと不気味さを増しているんですね~(怖)

ただまあ、不気味に感じているのは自分だけだなとは思ってます。地元鳥取市の久松山でのトラウマがですね、いまだに克服できてないんですよ(汗)

広峰山展望台の夜景は上記・下記写真の通り! ちょっと木々が茂り始めているのが残念。成長が進めば見えなくなってしまう恐れが・・・

 

CAMERA:Nikon D7100 / LENS:SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM

 

景色を1枚に収めたかったのでSIGMA製の広角レンズを使ってます。

確かに情報通り誰も居ないし、やってくる気配もありません。独占状態です。

距離自体はそんなに離れているわけじゃないんで、少しくらいは人が来ればとも思いましたが、結局この日は誰も来ず。

時期的なこともあったかもしれないですね、寒かったですし・・・

 

さてさて姫路市に来たのはこの夜景を撮りに来ただけではありません。

網干でね、流行りの工場夜景を楽しんでいたんですよ。その時の話はまた後に・・・


久しぶりの夜景は岡山市にて。

2014-02-12 | 趣味の1つ、夜景写真関連

久しぶりの夜景は、まだ撮影に向かったことない岡山市に行ってみました。

でもね、スポットを探すのに地味に苦労しました。なにしろ岡山県の夜景スポットは倉敷方面に固まっているんですもの。

「鷲羽山スカイライン」、「水島コンビナート」、「瀬戸大橋」、なるほどね・・・・・・。

でもちょっとマイナーでも行ってみたい、いやマイナーな場所にこそ魅かれる。

チョイスした場所は笠井山公園。笠井山には少数でも家があるので、散歩している方とかいますが、

スポットの口コミに、「周りの木が成長しすぎて夜景が見えない」とあったんですけど、下調べで明るいうちに来た時には「なるほど、口コミ通りだ」、と納得してしまう始末。

でも展望台をこしらえているという事は景色は良かったはず、目の前は岡山市の中心街だし。

実際に夜になってから現地に向かってみると、不気味、当然誰も来やしねぇ・・・・・・。

とりあえず展望台に上って夜景観賞と―――、

見えぬっ!?

いや、まったく見えないという訳ではないが、周りの木々が見事に邪魔をしている。しかも追い打ちをかけるように杉・松。落葉しねぇ・・・・・・。

しかし、木々の隙間からは岡山市の明るい中心街が見えている、何とか出来ないものか。

色々試行錯誤し、何とか頑張ってこんな夜景写真が撮れました。

 

色を変えてクールに・・・・・・。

夜景の規模は素晴らしい、でも撮影が一苦労。しかも誰も来ないから余計怖い、山の中だし。

岡山城とかも写ってますよ。

 

ついでにもう1つのスポット、同じく笠井山にある笠井山霊園・・・・・・。

 

場所が場所だけに誰もこんな時間には来ません。夜景は悪くないですが・・・・・・。

変に騒いではいけませんよ!


米子、そして久しぶりに松江(夜景)

2013-09-28 | 趣味の1つ、夜景写真関連

米子へ運転手役をかって出た自分は米子市内や境港市、そして久しぶりに松江へ足を運びました。

※米子のビッグシップに用があったMr.コウショウ氏を降ろすとそのままソロの旅へ。

 

米子市内に入るのは1年振り、松江へなんか本当に久し振り、特に用なんかないんだけど(笑)

 

コウショウ氏をビッグシップで降ろしたら、目に留まってしまった山の上にある石垣、米子城跡。

久松山に登ったんならここも登っておくべきと上がりましたよ。時間はすでに2時を回っていますが・・・・・・。

 

久松山と比べてまあ登山道がしっかり作られていること、お陰でだいぶ楽に登れましたよ。

 

米子城跡の石垣より米子市内を眺める。

この眺めを見て呟いた言葉が「米子って、都会だな」と(笑)

地元鳥取市と比べると、やはり街が大きい米子。境港市と繋がっているのが大きく見える要因なのかな?

でも街中を車で走り回ってみると、松江市の方が景観は綺麗だなと感じていたりします。

※一番上の写真は湊山公園で撮ったものです。散歩してたら気持ちよかったです。

 

― 夜景 ―

米子城跡

 

どっぷりはまっているレンズ、SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSMで撮ってみる。

 

松江市、岸公園・白潟公園


新しいカメラを持って・・・・・・。

2013-08-14 | 趣味の1つ、夜景写真関連

猛暑が続いていますね、鳥取でも熱中症が流行中。

土建業には天敵です、すでに各会社からも熱中症で病院に行った作業員も出ています。

自分も暑さは大の苦手ですが、今年は頑張って外に向かっております。

 

先日新しいカメラを購入したので、試し撮りにと近所スポットを涼しい時間帯に行っていたりします。

購入したカメラはNikon D7100、レンズは

「AF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VR」、「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」、「SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM」の3つ。

 

場所は試し撮りに毎回利用する久松山。今回は頂上ではなく、中腹の神社から撮っています。

周りで動物達がガサガサいわせてヒヤヒヤもんでした。熊だった危ない危ない・・・・・・。

 

後者の2つのSIGMAレンズの購入の最大の理由は光の光芒です。

光の筋が6条や8条に伸びる写真が撮りたかったんですが、実はこれってNikonレンズじゃ出来ないんですよね、その真実を知った時には衝撃が走りました。

※SIGMAレンズが全てこんな写真が撮れる訳ではない、レンズの絞り羽根の枚数が6枚か8枚(偶数)で光芒がこの様な状態になる。

※要するにNikonのレンズには絞り羽根が6枚か8枚の製品が存在しない。

 

このSIGMAレンズはNikonレンズと比べれば安価ですが、なかなか手に入りませんでした。

2つとも1回は在庫が確認できずに注文不成立になったんですよね・・・・・・。

 

ペルセウス座流星群を見ている時に撮影していたもの。ただ単にカメラを上空に向けてシャッターを長めに開いているだけ、写真には納まらず。

肉眼でしたら3回ほど流星が見えましたよ。左下に写っているのは銀河ですかね?

流星を観察していたら、足元でイタチだかテンだか、2匹が喧嘩をし始めてました。2匹とも周りが見えてないのか近くに人間(自分)が居るというのに・・・・・・。

喧嘩が収まるとそこでようやく「げぇ、人間!?」という展開になりました(笑)、撮っておけばよかったですね・・・・・・。

よ~し、これからどんどん撮っていくぞ!

ちなみに春に購入したNikon COOLPIX Aは実際に会社で実戦投入中です。お役所の設計図の閲覧にこのカメラが役に立っています。

コピーは代金を取られるので、代わりにカメラで撮影をします。今までのコンデジだったらぼやけて見にくい写真もこいつなら隅々までOK。流石は高級コンデジと言った所か。


久松山・頂上からの展望

2013-02-26 | 趣味の1つ、夜景写真関連

前回の記事で夜景写真(神戸)を載せましたが、ちょくちょく巡っているのでまた夜景写真を・・・・・・。

久し振りに久松山の写真を何点か―――。

 

 

こちらは頂上から日本海側・賀露、鳥取空港方面です。

強く光っている道が県道318号の通り、色々なお店が並んでいるストリートです。

 

 

こちらは鳥取駅方面。手前に見える建物は県庁です(こっちの写真は昨年の春頃に撮影した物)。

上と下の写真でカラーを調整して遊んでます(笑)

夜景スポットが少ない鳥取ですが、こういった場所も少なからずあります。

ただ久松山は山陰でも随一な夜景が見えるんですが、展望までの道(自然の道=険しい道)、野生動物の遭遇(熊、猪は特に危険)などが問題であまり勧められないんですよ。

※トイレとかも道中や頂上には無いですよ。

 

登る方は全て自己責任にてお願いします(熊避けの鈴は必ず携帯お願いします)。


ちょっとマイナーな夜景スポット?

2012-11-13 | 趣味の1つ、夜景写真関連

※注)今現在は展望台は閉鎖されているようです!

今回はネットで大阪夜景と検索していた時にヒットしていた“ブリーゼタワー”に寄った時の記事です。

一応色々調べてみたら、展望室というよりは最上階のレストランフロアに展望できる空間が設けられているみたいです。

ブリーゼタワーはオフィスと商業施設が一緒に入っている高層ビルです。大阪駅から地下道でつながっています。大阪駅周辺のスポットを巡っている最中に寄ってみようみたいな感じですかね。

 

CAMERA:Nikon 1 V1 / LENS:1 NIKKOR 10mm f/2.8

 

CAMERA:Nikon 1 V1 / LENS:1 NIKKOR 10mm f/2.8 クロスフィルター使用

 

 

見える夜景はこんな感じです、素敵だと思います。ブリーゼタワーのホームページでも夜景が見えるプレミアムレストランとか宣伝してますしね。

上るのは無料なんでいくらでも上がれますが、自分みたいな者がプレミアムレストランに足を踏み入れるのはちょっと・・・

デートとかだったら良いかもしれませんね。


北海道旅行・番外編

2012-07-04 | 趣味の1つ、夜景写真関連

番外編というよりは自由時間のネタと写真を載せます。

基本的に2日目の内容です。

 

小樽市で発見。多分他の地域にもあると思われる。

「なにかにキクぜ」らしいドリンクを扱っている自動販売機。購入してはいない。

 

忍者刀式の傘、マネキンに付けてある衣装と一緒に欲しい所ですが、衣装は多分販売していないと思われます。1,050円。

 

 

―札幌市内夜景編・・・・・・。

 

2日目は札幌ビール園にて焦げたジンギスカンとビールの組み合わせで嫌な酔い方をしてしまった為、最も近くにあった夜景スポット。JRタワーのT38のみへ何とか行ってきました。

 

ここへ上った時は午後10時(飲み会後、休む時間を含めての経過時間)を過ぎていたはず、展望室には人は少なかったです。

夜景の色は青色に補正がかかってしまって本来の札幌市夜景の色とは違ってしまいました。

札幌市はナトリウム灯を多く使用しているので、オレンジ色が強い夜景なんですよね。

遠くに観覧車のノリアが見えます。後の話で女性群は乗っていたことが判明。テレビ塔にも上ったんだとか・・・・・・。

悪酔いしてなければ、色々と回ったのにな、もったいない事をしました・・・・・・。


地元の夜景(霊石山)

2012-05-02 | 趣味の1つ、夜景写真関連

カメラも購入していることですし、今日は久し振りに地元のスポット、霊石山での夜景撮影に出ました。

標高は300mほど、山頂までは狭くても舗装された道が続いているので車で行くことが可能なお手軽な場所です。

撮影した写真です。

 

鳥取市内までは距離がまだあるので光量は少ないですが、ポイントは日本海へ続く千代川と、鳥取市内へ延びる国道53号と鳥取自動車道だと思います。

撮影をしばらく続けていると同じく夜景を見に来た人が4名ほど。

口調からして関西の方かと思われます。ゴールデンウィーク中に里帰りか、仲間と一緒に観光に来たのでしょうか・・・・・・。

 

またちょっとフィルターが試してみたくなったので、購入したクロスフィルター(マルミ光機、DHGスタークロス 40.5mm)、

これを付けて撮影を続行。撮れたのが下の写真です。

 

上の写真とは変わって華やかな写真になりました。

1か所だけやたらと目立つ光条は鳥取南IC近くの豆腐竹輪の里ちむらの看板です。

鳥取にお越しの際はお土産にどうぞ!


久松山、鳥取城跡にて・・・・・・。

2012-04-09 | 趣味の1つ、夜景写真関連

気温の上昇が早く、暖かい春の陽気が続いてます。

今日は久松山の鳥取城跡の桜の様子を見てみました。

つぼみは膨らみ、色も桜色に染まっているので、開花の準備は万端の様子。

実際に何人か人が訪れていました。

 

久松山や鳥取城跡は夜景のスポットでもあるので、カメラの具合を確かめる為、色々撮ってみました。

 

久松山の五合目あたりから撮影、いい景色です・・・・・・。

五合目のあたりとは久松御坂大権現の社の前です。ちなみにカメラはこの前の修羅場に請求を出した残業代にて購入したNikon1 v1です。

山の頂上まで上がるつもりでしたが、予想以上に暗くなってしまったため断念しました。

※猪(まれに熊)とかも出るため、暗い時間の登山はかなりの準備が要ります。

 

 下山して鳥取城跡から鳥取市の街を撮影。降りた時にはあたりはすっかり暗くなっています。

設定を色々いじっていたら面白くなってきたので、試しながら撮影してみました。

 

F値 16 / ISO-100 / 露出時間 10秒 / 焦点距離 30mm

F値 4 / ISO-100 / 露出時間 10秒 / 焦点距離 30mm

 F値を変えるだけで光の具合がこんなに違う。明るく写ると何となく都会風に見えます・・・・・・。

 

撮影を自己満足で終えると8時を過ぎてました、山の住処に戻った時は午後10時前でした。

桜は順調に準備をしているので、具合が良ければ休み前には見頃を迎えれそうです。

夜桜とか、なかなか素敵ではないのでしょうか・・・・・・。


年明け

2012-01-03 | 趣味の1つ、夜景写真関連

あけましておめでとうございます。

正月を迎えてもあまり特別なことはしてません。

天気もあまりよくなかったので日の出も拝めていません。

何もしないのも退屈だったので、勤務先の屋上から地元市内の夜景撮影をしてました。

(屋上から鳥取駅方面を撮影)

(屋上から吉成方面を撮影)

(屋上から日本海方面を撮影)

ここで朝日でも拝めたらなと思ってましたが、晴れるわけでも荒れるわけでも、ただ曇っていた天気だったので全然何もできてません。

 

ちなみに大晦日には凍結した道路に車をスリップさせ、溝にはめてしまうという災難がありました。

まあ大晦日だったので年最後の厄でもきたかと、年明けから災難に遭うよりは気分的にマシと考えることにしました。

皆さんもこの時期の自動車に気を付けて下さい。