旅人太郎の単なる日記

のんびりゆったりどうでもいい日記。適当に地元のイベント紹介、趣味の写真のお話。そしてたまに猫どもの話(笑)

色々撮影中(カメラ)

2013-10-02 | その他の写真の日記

空いた時間、休日を使ってNikon D7100で写真を撮っています。

夜景とか撮っていましたが、日中での写真も撮っていって勉強しております。

使用しているレンズはAF-S DX NIKKOR 18-300mm f/3.5-5.6G ED VRです。

しかしこれ、首に下げると本当にずっしり来ますね、ちょっとびっくりしましたよ。

 

庭先によく植えている植物、うちにもいくつか植えていたかな?

洞庭藍(とうていらん)だったかな? 違うかもしれません、自信有りません。

これは至って普通にシャッター切ってます。しかし花の部分とか結構繊細に撮れてますね、レンズの力というのは凄い。

 

寂れた場所に一輪だけ咲いていたコスモスをアップ。マクロレンズだったらもっと寄れるはず。

近づける最大の距離で撮ってます。このレンズは40cm位が最大なようですね。

 

ダリアと蝶。恐らく一番勉強教材になったであろう一枚。花と蝶、よくある構図ですけど、これって凄く撮るの大変なんですね。

昆虫マニアの方が綺麗に撮影してたりしますけど、恐るべし腕前。

アップで撮りたければ近づかなければなりません。当然近づけば蝶は逃げます。もはやここで一苦労。

蝶が蜜を吸っています、写真のように止まってはいません、バタバタ動きながら吸っています。シャッタースピード調整に一苦労。

現在の時刻は夕方、しかも若干の曇り空、明るさは少ない、絞りとISOの調整に一苦労。

よし調整終わった、いざ撮るぞ! → 蝶はさっさと飛び去る。 → 敗北(笑)

ひたすらこれの繰り返し。ネット上では蝶の撮り方が簡潔に書かれていますが、「言うは易し、行うは難し」だなと思いました。

しかも蝶は基本“羽を閉じて”蜜を吸うんですね、羽を開くのはたまに出る程度。羽を開きながら吸うタイプも居るとは思いますが。

蝶の前に硬直状態(動いたら蝶が逃げてしまう)でひたすらシャッターを切って一枚だけしっかりと撮れたのがこれです。

蝶はヒメアカタテハと思われます。アゲハチョウも居ましたが、こちらは警戒心が強いのか、近づくことすら出来ませんでした。

 

花回廊オータムフェスティバルのサルビア。赤色を強調し過ぎて目が痛い(>_<)

意外とこういうのも撮影が難しいんだなと思いました。

 

望遠で覗いてた時に目に留まったものをカシャリ(超適当撮り(笑))。

何のことはない、土手に生えていた植物を撮っただけ。実際はパッとしない様な状態にあります。

でも出来上がった写真を見ると、雰囲気が違いますね。上記サルビアの写真以外は肉眼で見ると「え、これ?」という感じの状態です。

でもそれを撮ってみると全く感じ方が異なる。なるほど、よく評価の口コミで出てくる“別世界”という単語はこのことか。

ますます写真が好きになりそうです。


連休は近場にて。

2012-05-08 | その他の写真の日記

ゴールデンウイークも終わりました。皆さんは連休をどう過ごされたでしょうか?

会社の先輩方は香川、大阪、東京と色々と行かれた様です。

前の記事にも書いていた様に自分は連休を気ままに過ごす予定でしたが、

連休中、重役方の送迎を頼まれたので連休初日は空港まで送り、6日に迎えに行きました。

おまけに連休中は重役方の出張(本当に出張かどうかは不明)に予定変更が発生した場合すぐに動けるよう自宅待機。

何とも縛られている様な連休でした。

 

ただどこにも行かないのは淋しいので、取り合えず近場(すぐに動きが取れる場所)の浦富海岸を散策していました。

砂丘は大変混雑していたので浦富海岸に変更したわけです。

※車の中には重役方送迎用スーツ常備。

 

連休中は晴れる日が多かったので、浦富海岸を散策した日も晴れでした。

 

少し空が霞んでいましたが、海の色は綺麗でした。

浦富海岸も結構な広さを持っているので、海岸には遊歩道がそこら辺に伸びていて、岬や色んな浜辺に続いています。

この日も県外の方がたくさんいました。

いくら地元の海岸でも歩き切った人は少ないと思います。自分は半日以上散策しましたが、ほんの一部です。

 

ウィーク前半の風雨が影響しているのか、波は少し高めです。遊覧船も出ていませんでした・・・・・・。

道中明石から来られた方にヒッチハイクされたので遊覧船乗り場に送ってあげました。

何でも遊覧船が出ていなかったので、バスで海岸を乗り渡っていた所、途中降り場を間違えていたそうで、

迎えが待機している遊覧船乗り場まで、という事でした・・・・・・。

 

日が傾き始めたころ、岬や浜辺に人がたくさん集まってきました。中には立派なカメラを構える方も、目的は夕景。

海に反射する光の道筋や、浦富海岸独特の岩のシルエットを挟むととても綺麗です。

自分もカメラを構えている方の間に入って撮影を試みてみました。

 

撮影場所は千貫松島の所より。

夕景は綺麗だったんですが、いざ撮ってみると太陽光の通し具合が難しくて、極端に暗い、極端に明るい等々苦労しました。

場所取りも大変でしたし・・・・・・。

実際はこの写真なんかより何倍も綺麗です。

 

もうすぐ海水浴の時期になって海岸は大変賑わうでしょう。

泳ぎに来られた方はぜひ夕景も見ていって下さい、大変綺麗ですよ。