FAIRY TAIL－フェアリーテイル－ 第216話『星満ちて流るる時』

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　自分たちの行動がより最悪の事態を招いてた事を知ったナツたち。
　そこでナツとハッピーが、オフィウクスの相手をしてる間に、ルーシィたちが天球儀の破壊を行う事に。
　ところが、ナツが火竜の鉄拳で攻撃した時、オフィウクスはオカリナを取り出して音を排出。
　これによって、ナツの炎が突如、彼の拳から離れてそのまま彼の顔面に殴りつけるようにぶつけたのだ。
　オフィウクスが使ったこのオカリナは『蛇遣い・死の舞踏』という、視界にあるすべての動きをあのオカリナで操作できるという効力を持つ品だという。


　一方、別空間にいるエルザたちは、急いでこの場から脱出しようとするもどこに行けばいいかわからない状況。
　そんな折、レヴィが古代書に書かれている『トリニタス＝三位一体』という意味の解読に成功する。
　古代書に書かれている『三位一体』とは、父と子と星霊の事。
　父は“オフィウクス”を、子は“アストラルスピリタスという『蛇』そのもの”を、星霊はそのままの意味を指してるそうだ。
　この三位一体が揃ってる事で、星座にリベラムの光を照射させる手段がなされてる模様。
　つまり、この三位一体を同時に破壊しない限りは、リベラムウェールスを消滅させる事ができない そうです。
　そういう訳で、エルザたちは、残る『子』の部分である“アストラル・スピリタス”の破壊を担当する事に。
　いわば、自分たちはアストラル・スピリタスの体内にいるので、内部から片っ端に破壊していくって事☆彡

　しかし、相手もただ破壊されるのを待つはずもなく、各地に散らばってるギルドの面々に牙を向けてくる。
　でも、ナツたちのと比べてみたら、あまりにも脆弱すぎるレベル。
　エルザたちは軽々と敵の攻撃を難なく返り討ちにしながら、次々とアストラル・スピリタス内部を破壊していく。


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