こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
このブログでトラバされるって事は、f2でのトラバがお送りできなかったとご理解お願いいたします!!!
できれば、ブログ下にあるトラバURLでトラバができなかったら、以下のURLに入ってトラバをお願いします。
http://syujiro2gouten.blog70.fc2.com/blog-entry-6128.html
できれば、どちらかのURLトラバでお願い申し上げます。
つかさが倒れるという非常事態が発生し、やばい雰囲気になっている10年前の筒隠家。
陽人くんも寂しそうに、ハアハアと苦しんでるつかさを見守っていた。
もちろん、緊急って事で医者を呼びまして、現在の陽人&月子が応対しました。
さすがの月子も、子供の自分とつくしを愛してくれてたという事実を知ったのに、その事実を知らなかった当時とはいえ、つかさに『母親失格』という暴言を吐いた事を悔やんでました。
陽人は、そんなに自分を責めないでいいのではと、少しばかしの慰めの言葉をかけた。
陽人くんの話では、つかさは元から体が弱くて、イタリアにいる月子&つくしたちとの家族の生活ができずにこの家にいる事にしたそうな。
さらに、2年前の洪水による影響で体内に悪い菌が入り込んでしまって、生命の危機に瀕してるという。
さらに言えば、そんな目に遭ったにも関わらず、この家から離れたがらないのは、この家は娘たちと暮らしてた家だから。
そんな中、陽人くんはつかさと初めて出会ったが、その時期はちょうど娘たち2人と離れて気分的に落ち込んでたそうでして、彼がつかさに色々言われてもなお接しているのは、少しでもつかさに笑顔が戻ればと思っての行為だそうな。
でも、そんな彼もまた、自分が子供だから、つかさを本当の意味で笑顔にする事ができないのかと、子供なりに迷っていました。
そんな陽人くんに、陽人は、大人になっても女の子を笑顔にするのは難しいが、それでも女の子を泣かせる様な男になるなとアドバイス。
もし、目の前で泣いている女の子がいたら助けてあげる。
笑顔にできなくても、その想いはきっと伝わるだろうから。
このアドバイスに、陽人くんは笑顔で『うん!』と頷いた。
陽人自身も、人のこと言えたものじゃないかもしれない。
でも、昔の自分になら、少しばかしカッコつけてもいいと感じる自分でありました。
ボクだって、女の子を笑顔にしたい。
続きはこちらへ!!!