こちらは、今回のマイルーム2号店の方でトラバができなかった場合及びこちらから皆様へお送りできなかった場合の代わりブログであります!!!
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九鬼門のシルバーの正体が、肉体は自分の父親で中身がデリオラだと聞いたグレイ。
怒りと憎悪全開でシルバーに挑むも、まったく歯が立たない。
しかも、グレイの氷の造形魔法で造ったアイスネイク・コールドエクスカリバーの巨大剣ですら真剣白羽どりで防御した上にその氷をも飲み込むという芸当まで披露してしまう。
それが意味するものは、シルバーが スレイヤー系の魔導士 であることを意味していた。
しかも、彼が使うスレイヤー系の魔法は、滅悪魔法。
それは、悪魔を滅する力を持つ魔法 であった。
さらに言えば、氷の耐性を持つ滅悪魔法を修得したことによって、自分と同じ属性の魔法は通用しないというのだ。
キースから、シルバーが滅悪魔法の使い手である事から九鬼門の一角になった事を聞かされたジュビア。
冥王の気まぐれか九鬼門に対する抑止力かどうかは、キース自身、理由はわからない。
そんな折、キースは 彼女が最も恐れるもの として、3つの言葉攻めをしてくる。
愛する者を失う事。
愛する者に捨てられる事。
愛する者に憎まれる事。
無論、ジュビアの答えは、それらを全否定!
キースは、ますます興味深いと、見せたことがなかった不気味な笑みを浮かべるのであった。
グレイが師と同じ選択をする未来を――!
一方のナツとガジルも、テンペスターとトラフリーの前に、未だ打開策すら見つからず苦戦するばかしだった。
ルーシィは、ようやくラクサス&雷神衆を魔障にしたのがテンペスターであると察し始めるが、こちらも未だに体が満足に動ける状態ではなかった。
そして、囚われの身となったフランマルスを連れて、急いで管制室へと向かうエルザたち。
フランマルス本人は相変わらずの状況だけど、管制室に連れて行く訳にはいかないと時間稼ぎを目論んでる様子だった。
その前に、フロッシュに本当に喰われそうになって怖い目にあいましたが(≧▽≦)
3000機のフェイスの一部を背に、ウェンディたちもドランバルトの魔法でマグノリアの街に戻ろうとし始めていた。
彼の魔法ならば、中継地点をいくつも挟むので、急いで5分程度かかるそうだ。
今は、街に戻って仲間たちと合流してから、ウォーレン経由で大陸中の魔導士たちに『フェイス破壊』を呼びかけるそうです。
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