2014年5月のブログ記事一覧-シュージローのマイルーム本店ミラー版goo支店

FAIRY TAIL－フェアリーテイル－第184話『明日までの国』

2014年05月31日 | フェアリーテイル

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　なんとか、餓狼騎士団を撃破して出口に向かって歩いてる様子のナツたち。
　本当にこっちでいいのかと思いたくなるのもわかるが、ウェンディの話では、わずかな風の流れを感じるらしい。
　しかし、不思議に思ってたのは、アルカディオスが五体満足無事である事。
　溶岩の中に突入するだけでも致命傷になりかねないダメージ不可避なんだけど、どうやらロキの推測では、アルカディオスの首から掛けられている翡翠の宝石のペンダントのおかげらしい。
　ペンダントにある翡翠の宝石に、強力な加護の力が込められてるそうな。

　長い道のりの果てに、ようやく奈落宮の出口である扉に到着。
　無論、ナツは破壊する気十分だったので、火竜の鉄拳で壊そうとしたら、なぜか扉が開封される。
　開かれた扉の先には、全身を黒いローブで覆った人物 が立っていた。

　一方、城の方も騒がしくなってきてしまう。
　餓狼騎士団らからの定時連絡が途絶えたって事で兵士らが確認したところ、騎士団が全滅したとの確認情報が得られまして、兵士たちにも動揺の色が走り始める。
　対照的に、ヒスイ姫は、なぜかひと安心した表情を浮かべていた。
　そんな彼女の前に、大魔闘演舞を観戦していたはずの大臣のダートンがやってきて、釘を刺されてしまう。
　どうやら、妙な胸騒ぎがしたから戻ってきた というのだ。
　さらに、ヒスイ姫が『奈落宮に落とされたアルカディオスを助ける為にナツたちを利用した』と見抜いていて、同時に、エクリプス計画の実権を握っていたのは彼女だと暴露した上で、あの計画は危険だと説得を試みる!!!
　だけど、ヒスイ姫はといえば、“おそらく”世界を変えねばならぬ と告白をし始める。
　しかも、“あの方”との約束だと前置きし、“本当”の計画である『エクリプス2計画』について吐露始める。
　この計画が失敗すれば、
　明日―― この国が滅びるのです。

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