さて今回は魔法少女ものを三本まとめて。しかし今期のこのネタは方向性がはっきりと分かれてますねえ(^^;。
『幻影ヲ駆ケル太陽』
「タロットカードでみんなを救いたいんです!」→「オラオラですか~ッ!?」
一瞬、そんな連想を(^^;。
どうやら二組のタロットカードがあの世界にあり、それを巡っての争いに主人公が巻き込まれていくようですな。
魔法少女といってもこちらは『まどか☆マギカ』のようなヘビー路線。
主人公の太陽はその名の通り「太陽」のカードの能力を持ってるようですな。変身すると性格も変わり、また今のところ自分の意思で能力を使う事が出来ないようです。
太陽と同居していた冬菜は敵対するカードに取り込まれてしまったのか? そしてタロットの能力で倒されると、存在そのものが抹消されてしまうのでしょうか。占いの館を襲った男もいなかった事になり、火事は単なる失火という事になるんですかね。
占いの館の面々もなかなか面白かったのですが、死んでいないにせよこのままフェードアウトかな。
キャラクター原案はあかつきごもくさんですね。『麻雀ファイナルロマンス4』を思い出します(^^;。
『ファンタジスタドール』
一方、こちらは王道魔法少女。いきなりお風呂シーンはありましたが、80年代くらいの魔法少女もののノリを、設定やアイテムを現代風に変えてもちこんだ感じですね。
スマートフォン型のリーダーにカードを差し込むと、ドールという女の子を召喚できる。そしてライバルとドールを奪い合う事になりそうですな。
女の子が女の子を召喚するのは今ひとつ意外性がないかなと思ったのですが、果たしてどういう展開に持っていくのでしょうか。
谷口吾郎さんが監修的立場で、美少女バトルロワイヤル展開となると、どうしても『舞-HiME』を思い出すのですが、やはり後半はヘヴィな展開になるのでしょうか。
公式サイトを見ると、召喚可能なドールは、それこそ最近の『仮面ライダー』のメダルやスイッチや指輪並に出るようですなあ。
この作品の場合はグッズ展開というよりは、ソーシャルゲーム展開を見据えての事でしょうな。
話は変わりますが私も以前「スマートフォンで魔法を使う」企画を出した事がありますが、その時は「(主な読者層である)高校生にとっても、まだスマートフォンは手が届かないのでは?」と言われてボツになりました。その時はカードではなく、モーションセンサーで空中に魔法陣を描く形式だったのですが。興味のある方は私までご連絡を( =゜ω゜)ノ←営業。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』
ヘビー、王道として、こちらはあざとい(^^;。
『FATE Stay/night』のスピンオフ企画ですね。もともとパロディという事で、基本あざとい路線になっちゃいますねえ。
人間関係は結構原作ゲームとは違うんですね。アインツベルン組は士郎の家に同居しているのか。サーバント組は登場しないんですかね。バーサーカーらしき人影はちらりと出ていたようですが。それにしてもまぁ、凜はすっかりやさぐれてしまって(^^;。
しかしマジカルステッキ自己主張しすぎ。この辺は普通にマスコットにした方が良かったんじゃないでしょうか。しかしどこぞのインキュベーターもびっくりする、身も蓋もない強引な勧誘だな(^^;。
原作はこの後、結構真面目にバトルする話もあるそうなので、あざとい路線以外も期待したいところですね。
『幻影ヲ駆ケル太陽』
「タロットカードでみんなを救いたいんです!」→「オラオラですか~ッ!?」
一瞬、そんな連想を(^^;。
どうやら二組のタロットカードがあの世界にあり、それを巡っての争いに主人公が巻き込まれていくようですな。
魔法少女といってもこちらは『まどか☆マギカ』のようなヘビー路線。
主人公の太陽はその名の通り「太陽」のカードの能力を持ってるようですな。変身すると性格も変わり、また今のところ自分の意思で能力を使う事が出来ないようです。
太陽と同居していた冬菜は敵対するカードに取り込まれてしまったのか? そしてタロットの能力で倒されると、存在そのものが抹消されてしまうのでしょうか。占いの館を襲った男もいなかった事になり、火事は単なる失火という事になるんですかね。
占いの館の面々もなかなか面白かったのですが、死んでいないにせよこのままフェードアウトかな。
キャラクター原案はあかつきごもくさんですね。『麻雀ファイナルロマンス4』を思い出します(^^;。
『ファンタジスタドール』
一方、こちらは王道魔法少女。いきなりお風呂シーンはありましたが、80年代くらいの魔法少女もののノリを、設定やアイテムを現代風に変えてもちこんだ感じですね。
スマートフォン型のリーダーにカードを差し込むと、ドールという女の子を召喚できる。そしてライバルとドールを奪い合う事になりそうですな。
女の子が女の子を召喚するのは今ひとつ意外性がないかなと思ったのですが、果たしてどういう展開に持っていくのでしょうか。
谷口吾郎さんが監修的立場で、美少女バトルロワイヤル展開となると、どうしても『舞-HiME』を思い出すのですが、やはり後半はヘヴィな展開になるのでしょうか。
公式サイトを見ると、召喚可能なドールは、それこそ最近の『仮面ライダー』のメダルやスイッチや指輪並に出るようですなあ。
この作品の場合はグッズ展開というよりは、ソーシャルゲーム展開を見据えての事でしょうな。
話は変わりますが私も以前「スマートフォンで魔法を使う」企画を出した事がありますが、その時は「(主な読者層である)高校生にとっても、まだスマートフォンは手が届かないのでは?」と言われてボツになりました。その時はカードではなく、モーションセンサーで空中に魔法陣を描く形式だったのですが。興味のある方は私までご連絡を( =゜ω゜)ノ←営業。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』
ヘビー、王道として、こちらはあざとい(^^;。
『FATE Stay/night』のスピンオフ企画ですね。もともとパロディという事で、基本あざとい路線になっちゃいますねえ。
人間関係は結構原作ゲームとは違うんですね。アインツベルン組は士郎の家に同居しているのか。サーバント組は登場しないんですかね。バーサーカーらしき人影はちらりと出ていたようですが。それにしてもまぁ、凜はすっかりやさぐれてしまって(^^;。
しかしマジカルステッキ自己主張しすぎ。この辺は普通にマスコットにした方が良かったんじゃないでしょうか。しかしどこぞのインキュベーターもびっくりする、身も蓋もない強引な勧誘だな(^^;。
原作はこの後、結構真面目にバトルする話もあるそうなので、あざとい路線以外も期待したいところですね。
タロットの特性とかほとんど説明がまだ無いんですね。
2話の発進シーンがデモンベインみたいだ。
1話で消えたメガネっ娘はこのままですかね。
『ファンタジスタドール』
この作品が1話で一番内容がわかりづらかった。
本当に谷口氏さくひんでしょうか。
『プリズマ☆イリヤ』
原作コミックはテンポいいし面白いのですが、
アニメにすると何が違うんだろう。
サーバント組は敵ですよ(カード本体っていうか)
シロウはキリツグの養子で、
アインツベルン家に同居してます。
ステッキの中の人設定は、月姫の琥珀と翡翠です。
もともとTypeMoonが出版した妄想本「Material」内の
一設定を、漫画家ひろやまひろし氏が、
TypeMoonの協力で新規設定~コミック化したものだったですので、ゲーム本編と関係ないですよ。
でも、ゲームFate続編の「ホロウ・アタラウシア」で
凛がこのステッキで魔法少女になってましたなあ。
原作の一話は雑誌掲載時に読んでいたのですが、もう六年程も前になってしまっていたんですな(^^;
あの頃はまだ『まどか☆マギカ』がありませんでしたから、「魔法少女」と言う単語に対するイメージも、少し違っていたなーと…笑。
しかし、うねうね動くステッキが動画で見ると、これ程シュールとは思いませんでした( ̄▽ ̄)
『幻影ヲ駆ケル太陽』:水曜深夜 1話
『ファンタジスタドール』:土曜深夜(進撃、物語、超電磁砲に次ぐアニメシャワー枠4番目)先日2話目放送
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』:日曜深夜(続けてロウきゅー部、ステラ女学園が放送)昨夜1話目放送。
『幻影ヲ駆ケル太陽』
舞台は長崎なんですね。
冬菜は居なかった事にされたのか、リセットされてますな。これもタロットの能力なのか?
『ファンタジスタドール』
>「(主な読者層である)高校生にとっても、まだスマートフォンは手が届かないのでは?」
最近電車で見掛ける高校生はみんなスマホ。
先生時代を先取りしすぎてますね。
いまなら問題無いかも。
『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』:
確かに王道ですな。
ただ、魔法のアイテムが軽い、しかも前の主人見限るし(^^;。
しかも、殆んど詐欺同然の手口で契約するし…。
1番目と3番目は門脇舞衣さん久々の深夜番組ですね。