『仮面ライダーＷ』第１２話

今回は季節外れのホラー回でしたな。

やはりドーパントは被害者の女性でしたか。
しかし今回はやりきれないラストでしたなあ。
結婚詐欺師も翔太郎が殴り倒しただけ、ひき逃げの主犯もその後はスルー。まあ証拠はあるのですから、その後、警察が逮捕したかも知れませんが。
被害者でありドーパントの本体だった女性も寝たきりになっちゃいましたからね。

精神そのものをドーパント化させる出来る事に気付いて意気揚々の霧彦さんでしたが、やはり園咲家はすでにその事実を把握していたようで。
なんという情弱夫(;´Д`)。
精神体から生まれたドーパントは著しく能力が落ちるという事ですが、それを補うのがＷのダブルドライバーというわけなのでしょうか。ダブルドライバーはミュージアムが研究していて、それをフィリップが翔太郎に渡したのはほぼ確定か。そうした理由については劇場版で語られるのでしょうね。
それにしても今回も汚名返上とならなかった霧彦さん。
Ｗが二人合体変身、一人が精神体になってる事に気付いて、仮面ライダーＷの秘密に迫るのか。それともミュージアムの真の目的というのが明らかになるのか。

予告編で気になったフィリップの星の図書館に現れた人影。被害者の女性でしたな。
精神体なら星の図書館に出入りできるのか。
なんかアカシックレコードとか『ギアス』にも出てきた集団的無意識なんかを思い出します。
ひょっとしてミュージアムの真の目的と何か関係有るかとも勘ぐってしまいましたがはてさて。

それはそうと、サンタちゃんはクリスマス前後の回にはちゃんと活躍してくれるのでしょうか（＾＾；。

ＯＰが劇場版タイアップになっていましたが、写真館の絵が「地平線へ伸びる一本道」なのがちと不安を覚えます（笑）。
なんか「ディケイドの旅はまだ終わらない！」というオチになりそうで（＾＾；。

今週のまぁいろいろ

むう『モンティパイソン』は４０周年記念ボックスが、シリーウォークのフィギュア付きが出るのか(;´Д`)。
この前出たボックス買っちゃたしなあ。さすがにもう一つと気軽に買える値段じゃないし。

ＸＢＯＸライブのプリペイドカードを買ったのは、『バーチャロン　オラトリオタングラム』をやりたかったからなのですが、あれは結構親指を酷使するゲームなので、爪を剥がしてしまったので出来ないという悲劇(;´Д`)。
でも『バーチャロン』やるならＰＳ２のコントローラーの方がやりやすいかな。

*゜碧流゜*さん、コメントありがとうございました。
最近は霧彦さんの出番が待ち遠しくてたまりません（＾＾；。
しかしこれまでのネタキャラ（笑）橘さん、矢車さん、名護さんたちと比べると、転落速度が速いのが気になるところです。
これからの巻き返しに期待したいところです。色々な意味で（＾＾；。

comingsさん、コメントありがとうございました。
どうも８話を見ていると、紫苑は自分のために蘇芳を鍛えさせていた線がありそうになってきましたな。そもそも紫苑は本当に男の子なのかとも。紫苑は自分の能力で自らのコピーを作り、それに偽の記憶を与えて蘇芳として……。というのも創造しましたが、はてさて。
「TO」ですがうっかり見逃しました(;´Д`)。

naiさん、コメントありがとうございました。
ようやくファンブックを入手できたので今読んでいるのですが、びっしりと情報が詰め込まれてますな。
アンバーですが、やはり情報を残していたようで。三鷹文書＝アンバーの残した未来の記録となると、これはかなり先の世界まで行っていたようです。
しかし８話でマダムオレイユも言ってましたが、変更可能な未来予知というのは確かに魅力的な存在ですな。

青いさん、コメントありがとうございました。
確かに前作では「魂の量子化＝移植」と言ってましたね。やはり局長が不在の為、単なる延命処置になってる可能性が高いですねえ。
後半がシリアス展開になるなら、局長がどこにいるのか。そしてそれがエクレール、リュミエールの復活（？）に繋がるのでしょうか。
しかしこの手の作品で迂闊に前作主人公を登場させると、新主人公がすっかり食われてしまうという法則がありますからねえ（＾＾；。

今日のお買い物

すっかりお買い物帳になってますが。

『DARKER THAN BLACK オフィシャルファンブック』
amazonを覗いたら在庫有りになっていたので即ゲット。
Ａ５ですがびっしりと情報が詰め込まれてます。
しかしなんと言ってもうれしいのは、第一期で予告編で期待させておきながら思いっきり本編ではスルーされていた温泉回が、短編コミックで新たに日の目を見た事でしょうか（＾＾；。

『オホーツクの古代史』菊池俊彦著　平凡社新書
書評で見て面白そうだったので、こちらも。

そういえば、ここしばらくインターネット回線の調子が悪いです。
昨日も書き込みの際「接続が切断されました」と何回か表示されたので、再度投稿したら重複してアップされてました(;´Д`)。
今まではそんな事はなかったんだけどなあ。

今日のお買い物

の前に( =゜ω゜)ノ。

ぐあああああ(;´Д`)！
ＸＢＯＸＬＩＶＥのプリペイドカードのパッケージ開けようとして
親指の爪剥がした～～！(;´Д`)
いやまあ私は元々爪が柔らかいたちでして。爪はよく剥がすのですわ(;´Д`)。
缶入り飲料のプルタブを開ける時にも剥がすし、ひどい時にはキーボード打ってるだけでも剥がします(;´Д`)。
しかし今回はかなり盛大にやってしまいました(;´Д`)。
それにしてもこのパッケージの開けにくさ、amazonのレビューでもさんざん指摘されていますし、何とかならんもんでしょうか(;´Д`)。
今回は親指なのでキーボードが打ちにくい(;´Д`)。

さて、それでは気を取り直して。

『よつばと！』９巻
私もとーちゃんが買ったようなコーヒーミルが欲しい。
よつばの描いた気球の絵がどうみてもＵＦＯの目撃例です（笑）。
それにしてもカバーの背景の描き込みがすごいですな。

『ぱにぽに』１３巻
なんか前の巻から間が空きましたが、随分と今回は超展開ですな。

今日のお買い物

「ガンダムエース」１月号
うっかり消してしまったので再掲載( =゜ω゜)ノ。

オリジンはガイドブック２に続くんですな。オリジンのダイクンは学者だったんですな。なんとなくジャーナリスト上がりという感じがしていたのですが。
そういえばオリジン版ダイクンは神経質そうですからねえ。
章タイトルが「ひかる宇宙」となっていて、ＴＶシリーズの「光る宇宙」と違い平仮名になってるのはどんな意味が？

『DARKER THAN BLACK 流星の双子』第七話

ふむふむ。折り返し地点を過ぎて、全貌が徐々に明らかになってきますな。

まずはやっぱり生きていたパブリチェンコ博士。ロシアが回収した博士の死体には一日分の記憶しか残ってなかった。しかしＤＮＡ情報は博士と同じ。
なんとも謎めいています。クローンを作り、最新の記憶だけ移したのか。それにしてもそれだけの事が出来るのは一体……。
一番、可能性が高いのは紫苑の能力。博士の死体はロシア側が回収していますから単なる死者蘇生、クローニングというわけでもなさそうです。
また最後に蘇芳が紫苑を見た時、紫苑は自分の足で歩いていますな。そして今はまた歩けない状態。
紫苑の能力はまだ不明ですが、どうやら対価で歩けなくなるようなので、あの時点ではまだ能力を使ってない。そして日本に来た時点で能力を使った。
ううむ、これはひょっとしてパブリチェンコ博士が生きているのは紫苑の能力とは関係ない可能性もありますな。
しかし死者蘇生やクローニング、さらには記憶の移動などが能力だとしたら、最初の流星の落下で実は蘇芳は死亡。紫苑は蘇芳を生き返らせてその後、対価として歩けなくなったという事も考えられます。
さらに言うならば、もしかしたら最初から蘇芳パブリチェンコなる人間はいなかったというのもあるかも知れません。
紫苑の能力は無から人間を創造する能力。蘇芳の記憶にある流星落下や、水族館と母親の思い出も、すべて紫苑が蘇芳に与えたものとか。アンバーが時間停止だったので、人間創造もあり得なくもないですな。
ロシア側の調査でパブリチェンコ博士が二回戸籍を操作したと言ってるのが気になりますなあ。

さて紫苑が鍵を握ってるのは確か。そしてどうやらマダムとも繋がっているようです。
最初、紫苑は蘇芳を囮にしていたようですが、マダムはヘイに覚醒した蘇芳を契約者として鍛える事を期待しているみたいです。
どこまでが紫苑の意向なのかも気になります。

予告編で気になった蘇芳の制服姿は結局変装。
本州へ入るため、ジュライを死体に偽装。ヘイと蘇芳はその親族という事で変装。それにしてもヘイさんのひげ面なかなかイケメンです（笑）。
情報屋に裏切られてドール密売組織に売られるところ、ロシア側の契約者にそれがばれて襲撃を受ける事に。
ロシアの新契約者は脳内物質を操る、すごいんだか地味なんだかよく分からん能力。最初はノートの落書きで攻撃するデスノートチックな能力かと思いましたが、それが対価だったようですな。
そのロシア側契約者もヘイさんに倒されて、次回はいよいよターニャとの再戦ですな……。
思いっきり死にそうです、ターニャ(;´Д`)。予告編のプールで誰か死んでるし。あれはターニャではないようですが、水着姿のマダムと何か関係有るのかな？　いよいよマダムの能力お披露目となるかどうか。

今日のお買い物

『４コマ漫玉日記酸＆アルカリ』
合本ではなく二分冊です。
桜玉吉さんが週刊ファミ通に連載していたコミックビーム応援四コマをまとめた物ですな。
以前にもまとめたものが出ていましたが、その後に掲載された物も含めて二分冊で刊行です。
内容は文句なしなのですが、掲載順が発表順と異なり、尚かつ初出号が書いてないのはちと不親切かなあ(;´Д`)。

『仮面ライダーＷ』第１１話

先週、依頼者に怪我をさせる奴は探偵として失格！　なんてやっておきながら、今回あっさり依頼者が死にましたよΣ(￣□￣;)ガーン。
まあ依頼者には裏があり、また翔太郎も依頼者が悪人と知りつつ、無駄な復讐を止めるために活動してますから、いいとしますか。

バイラス＝ビールスという事ですな。しかし自動車に取り憑いて接触した相手にビールスを感染させ即死させるとは、今ひとつビールスらしくない攻撃。というよりはなんかジョジョのスタンド「ホイールオブフォーチュン」＋「ハイウェイスター」という感じか。
乗っていたひき逃げ事件の被害者の弟は、ドーパントではなく、別の誰かがドーパントを操っていたようす。
そうなると怪しいのが被害者の婚約者か。あるいは被害者自身か。「ハイウェイスター」型の能力となると、被害者自身が何らかの理由であのストリートギャングを襲うためにドーパント化した可能性がありますな。

先週、まったくいいところがなかった霧彦さんもサイクロンジョーカーの必殺技を防ぐなど、今週は久々に大活躍。
しかしさすがに焦りがあるようで。
気になるのが予告編で、フィリップのいる地球の図書館に何者かが現れる所。
仮にバイラスドーパントが遠隔操作型とすると、変身するとＷに精神だけ転送されるフィリップと一脈通じるところがあるような気がします。するとあれはバイラスドーパントの本体か？
霧彦とメモリーのセールスマンは、バイラスドーパントの遠隔操作型能力を、ガイアメモリーの暴走と解釈してるようですが、それはもともとあった能力で、フィリップはそれを利用してＷに変身してるとも考えられますな。
霧彦は今回の件でＷとフィリップの秘密に肉薄するという展開になっていくのでしょうか。

それにしてもフィリップの「バカは風邪を引かない」理由の推測には一本取られました（＾＾；。
なるほど、確かに説得力だけはある（笑）。

今週のまぁいろいろ

むう結局バトンはマクラーレン移籍か。ハミルトンとうまく行くんですかねえ。
バトンは当然カーナンバー１を着ける現役チャンピオンとしての意地があるし、ハミルトンはなんだかんだいってもマクラーレンの秘蔵っ子だし。
それはそうと日本人ドライバーの情報が全然進展してませんな(;´Д`)。

ＳＨさん、コメントありがとうございました。
確かにおやっさんの死の顛末だけでも、Ｗ本編としては充分ですね。
ただ吉川おやっさんがＴＶ本編に出ないのはちと残念かも（＾＾；。
亜樹子所長に説明する時くらいは、ちらりと劇場版の映像使うかな？
一話冒頭のシーンも最初から劇場版で使う予定で、大画面で見ても遜色のないクオリティで作っていたそうですから、逆もありかも。

naiさん、コメントありがとうございました。
チャットの時にもお話ししましたが、確かにマダムはヘイを試していたような気もしますね。
ヘイがイザナミを銀と知っても、それを破壊できるかどうか。銀を殺せるかどうか。
それはそうとやはりアンバーのそっくりさん（？）は気になりますねえ（＾＾；。

ＭＵＦさん、コメントありがとうございました。
こちらの事ですな（＾＾；。
圧迫祭りは奥さまあってのアイディアだったのか。奥が深すぎるぞ、荒木夫妻（＾＾；。

キャラクター人気投票開票速報

キャラクター人気投票１１月期中間開票速報です。
月例投票ポイント圏内八位まで、順位のみ。
得票数とポイント圏外の順位については、後ほど私の公式サイトのほうで。

月例投票
第一位「淡雪ユズリハ」
第二位「山本洋子」
第三位「クイックストーン」
第四位「白鳳院綾乃エリザベス」
第五位「マリー・サイプレス」
第六位「ラシャン」
第六位「御堂まどか」
第六位「破軍」

『キディガーランド』第５話

「１７歳～～」って（＾＾；。
相変わらず声優だけは豪華ですなあ。
さて今回は旧作でエクレール、リュミエールが所属していたＧＯＴＴ本部へ調査へ赴くアスクール、ク・フィール。そしてディア。
先行した調査隊が逃げ帰った理由というのは、若本声のジェネティックビーストだったというわけですか。
しかしジェネティックビーストはディアのキスで強化されていたはず。その前はせいぜい見た物を真似する事くらい出来なかったわけで、それで逃げ帰る調査隊って言うのもなあ。
そして若本ビースト改めタマはまさかのパーティー入り。これでお馬鹿、コスプレ、子供、若本の最凶カルテット結成ですか（＾＾；。
あとちょいと気になったのが、旧ＧＯＴＴ本部を見上げるカットで、アスクールの太ももに意味ありげな赤いアザがありますな。
単なる塗りミスとも思えないし、何かの伏線でしょうか。
それにしてもＥＳメンバーって、その特殊能力故長命を求められているって『ペリー・ローダン』のミュータント部隊ですな。

しかし一向に宇宙に出ません(;´Д`)。
編集さんとも打ち合わせをしてると話題に出るのですが、昨今はとにかく宇宙物が弱い。宇宙が舞台と言うだけで手に取ってくれない事も多いとか。それもライトノベルだけには限った事ではないとか。
この作品も前作はスペオペだったのに、今回はほぼ惑星上だけでエピソードが展開しているという事は、やはりそんな風潮を反映しているのでしょうかねえ(;´Д`)。

今日のお買い物

『DARKER THAN BLACK 漆黒の花』１巻
ようやく買えました( =゜ω゜)ノ。
体重を気にする未咲さんが可愛い（＾＾；。あと潔いばかりの銀ちゃんのぺたっぷりにも（笑）

「ウルトラジャンプ」１２月号
さて『スティールボールラン』ですが……。
ジャイロが……Σ(￣□￣;)ガーン。
ジャイロなら鉄球の技で怪我の位置をずらす事も出来そうですが、どうやらあれは遺体により進化した大統領の能力のようですし……。
しかしその前の鏡にジャイロが映ってるのが意味深。ひょっとしてこちらのジャイロが死んだので、向こうの世界のジャイロがこちらへ来られるようになるとか？
遺体はあの世界にしかないはずなので、別の世界では遺体の能力は発動していない。つまり他の世界ではジャイロやホットパンツは無事という事も考えられますが……。
あと気になるのはポコロコ。大統領がすべての幸運を手にするなら、ポコロコの持つ幸運はどうなるのか？　大統領に飲み込まれるのか、それとも対抗するのか。
まったく予想が付かなくなってきました。

『DARKER THAN BLACK 流星の双子』第六話

そんなわけでイザナミ＝銀ちゃん確定。またヘイの言う「あの女は俺が殺す」の「あの女」も銀ちゃんで間違いないですな。
やはりヘイが「俺が殺す」というからには「銀を救うには死しかないなら俺が手を下す」というようなニュアンスですかねえ。
まーその割には蘇芳が銀の入ったコンテナを撃とうとした時、慌てて止めに入るヘイさんですが。
そのイザナミ＝銀は何かのシステムに組み込まれているようで。
ノリオママの能力を暴走（？）させたのも銀の力を利用したのでしょうかねえ。あれが能力の暴走なのか、あるいは乗っ取りなのか。それとも予想外の結果なのかはまだ分かりませんが。

ヘイのクライアントもマダムオレイユで確定。この辺はもうちょっと捻るかと思ったのですが。
マダムはイザナミのシステムを処分する事が目的のようですが、まだ立ち位置はよくわかりませんな。
今週、チャットしていてマダムも契約者で対価はエステなんて話題も出ましたが、あながちあり得なくもなさそうです（＾＾；。
何となく思ったついでにもう一つ。
ひょっとして燿子さんは第一期に登場していたシュレーダー博士の助手とかだったんじゃないかと。それでシュレーダー博士の意思を継いで契約者を抹消する為に三号機関に協力してるとか。
……と思って調べてみたらシュレーダー博士は第二期に出てこないだけで、生きてるみたいですな（＾＾；。
燿子は未咲さんに「味方と思わない方がいい」と言いますが、逆に考えるとこの時期にこの発言をするという事は、最終的に好むと好まざるとに拘わらず、未咲さんに協力する展開も予想できますね。

ノリオママはあっさり死亡。正直、ノリオやレバノンさんの対応もあっさりしてるかなと思ったのですが、ヘイと鎮目の戦いに遭遇した親子の会話でも分かるように、一般人にとっては覚醒して契約者になったら、もう別の世界の存在みたいなものなのでしょうね。

さてヘイさんご一行様は隠れ家に。本土に入って隠れ家に行ったのかと思いきや、まだ北海道のようで。あの世界、青函トンネルはまだ使えるのかなあ。札幌周辺は天国戦争でかなりのダメージを受けていたようですが。
それにしても無精髭でいささか目つきの怪しい男と、外国人らしきローティーンの女の子が、深夜に田舎のコンビニに買い物に来たら即座に通報されそうですな（＾＾；。
次回はなぜか蘇芳が制服姿に。変装なんでしょうか。まあ人混みに紛れるなら、そっちの方が都合がいいでしょうが……。
ひょっとしてあの制服、ヘイがあの隠れ家に隠していたのかと（笑）。実は銀に着せるつもりだったとか（＾＾；。

『仮面ライダーＷ』第１０話

むう、推理を楽しむ作品じゃないとは分かっていたけど、スイーツドーパントの正体については伏線も何もなくてかなり唐突だったなあ。途中までは依頼人のパティシエかと思ったんだけど。ドーパントに襲われたのは自作自演。アノマロカリスドーパントの例もあったし、同じメモリーがあってもおかしくないし。

それにしてもテラードーパント、迫力有りすぎ。まるでディオと対面した時の承太郎ご一行のようです。
テラードーパントにして園咲家の主人、琉兵衛は博物館の館長なんですな。しかしあの博物館にはスイーツも展示してあるのでしょうか（＾＾；。
翔太郎とフィリップの会話から察して、二人は最初にＷに変身した時『ビギンズナイト』の際、ミュージアムの幹部と戦ってるようですな。
まあ具体的に何が起きたかは劇場版でという事でしょうが、この辺のエピソードをＴＶでどう処理するのかちと気になります。
結果的に平成仮面ライダーの劇場版は、テレビ版とパラレルという事になってしまってる事がほとんどですし、またＴＶシリーズでこれだけ『ビギンズナイト』に触れておきながら、詳しくは映画で。ＴＶでは一切触れないままというのもちょっとあれですしねえ(;´Д`)。
テレビ版はテレビ版の『ビギンズナイト』回があるのでしょうか。

そして今週の霧彦さん。
怪人の夫婦変身というのは初めてじゃないでしょうか。
しかし妻の前でもいいところを見せられず、リボルギャリーに跳ねられるわ、ハードボイルダーのマフラーパージで吹っ飛ばされるわと、今週もいいところなし(;´Д`)。
挙げ句の果てに妻から折檻というかＤＶ(;´Д`)。
汚名返上といくか、あるいは園咲家と袂を分かって、結果的にＷと協力する事になるのか。
霧彦から目が離せません。
……でももう男の尻はいいです（＾＾；。

今日のお買い物

『W-B-X』
『仮面ライダーＷ』の主題歌ＣＤです( =゜ω゜)ノ。
ＤＶＤ付き初回限定版しか出回ってないんですな（＾＾；。まぁ買いましたが。