いやはやとんでも無いレースでした(;´Д`)。
なんとまぁ決勝で五回のタイヤバースト。うち四回が左リア。さらにフリー走行でもペレスがタイヤバーストに見舞われており、イギリスGPだけで、実に六回のタイヤバースト(;´Д`)。こんな派手なタイヤバーストなんて、F1では年に数回あるかないかなのに、この数字はやはり異常です。
ピレリは「左右の装着ミス」や「キャンバー角」「縁石」「空気圧」を理由に挙げておりますが、それだけとは到底思えませんなあ。
もうドイツGPが始まっておりますが、ピレリは新タイヤを投入という事で、安全を最優先に考えて欲しいものです。今回も飛び散ったタイヤの破片が後方のドライバーやマシンを掠める事がありましたし。
しかしまぁこの一件でウェバー引退表明のニュースもすっかり霞んでしまいましたねえ(^^;。
さて肝心のGP。
予選を圧倒的な早さで制したハミルトンがポール、続いてロズベルグと今回もメルセデスは予選では絶好調。
母国グランプリでポールトゥウィンを決めたかったハミルトンは8周目でタイヤバーストに見舞われて後退。こうなると残ったウォールメルセデス(笑)ことロズベルグが、どうやって巨人ベッテルを押さえ込むかが注目でしたが、ベッテルも終盤ギアトラブルでリタイア。結局ロズベルグが逃げ切り今季二勝目。引退を表明したウェバーが二位、アロンソ三位。そして後退したハミルトンも四位に。ライコネンはピットインのタイミングを誤りハミルトンに抜かれて五位フィニッシュ。
色々とトラブルがありましたがベッテルノーポイントで上位の差が縮まって来ましたね。
そしてなによりびっくりなのは、コンストラクターズでとうとうメルセデスがレッドブルに続く二番手に浮上。
レッドブル、ベッテル独走かと思えたのですが、これでシーズンも面白くなりそうです。
あとの問題はタイヤだけですねえ(;´Д`)。
なんとまぁ決勝で五回のタイヤバースト。うち四回が左リア。さらにフリー走行でもペレスがタイヤバーストに見舞われており、イギリスGPだけで、実に六回のタイヤバースト(;´Д`)。こんな派手なタイヤバーストなんて、F1では年に数回あるかないかなのに、この数字はやはり異常です。
ピレリは「左右の装着ミス」や「キャンバー角」「縁石」「空気圧」を理由に挙げておりますが、それだけとは到底思えませんなあ。
もうドイツGPが始まっておりますが、ピレリは新タイヤを投入という事で、安全を最優先に考えて欲しいものです。今回も飛び散ったタイヤの破片が後方のドライバーやマシンを掠める事がありましたし。
しかしまぁこの一件でウェバー引退表明のニュースもすっかり霞んでしまいましたねえ(^^;。
さて肝心のGP。
予選を圧倒的な早さで制したハミルトンがポール、続いてロズベルグと今回もメルセデスは予選では絶好調。
母国グランプリでポールトゥウィンを決めたかったハミルトンは8周目でタイヤバーストに見舞われて後退。こうなると残ったウォールメルセデス(笑)ことロズベルグが、どうやって巨人ベッテルを押さえ込むかが注目でしたが、ベッテルも終盤ギアトラブルでリタイア。結局ロズベルグが逃げ切り今季二勝目。引退を表明したウェバーが二位、アロンソ三位。そして後退したハミルトンも四位に。ライコネンはピットインのタイミングを誤りハミルトンに抜かれて五位フィニッシュ。
色々とトラブルがありましたがベッテルノーポイントで上位の差が縮まって来ましたね。
そしてなによりびっくりなのは、コンストラクターズでとうとうメルセデスがレッドブルに続く二番手に浮上。
レッドブル、ベッテル独走かと思えたのですが、これでシーズンも面白くなりそうです。
あとの問題はタイヤだけですねえ(;´Д`)。
それにタイヤ絡みだけかはわかりませんが、フェラーリ&ロータスから流れが、レッドブル&メルセデスに移ってきた感があるので、P差を計算するのがアロンソでいいのかと言う問題もある気がします。
あんなちょー棚ボタに次ぐ棚ボタで、チームメイトに勝利を取られたハミルトンに、涙を禁じ得ません……。