うーん、結局、高次元存在については説明らしい説明はなかったままでしたね。
特にぽちに取り憑き、セトを名乗っていたのは何者だったのか。話の展開として、真のセトが死んでおり、今、セトと名乗っているのは偽物だという展開にする必要はなかったはず。セトがフェゴルたちを自分の目的のために騙していたという展開でもいいはずだったのに、敢えて入れ替わっているという設定にした以上、そこには何か理由があるはずだとは思うのですが。
喋るナイトと喋れないものがいたり、そもそも高次存在であるフェゴルたちナイツは「死ぬ」のか? という疑問もありますな。
セトを名乗っていた存在は、人間に興味を持っており、その切っ掛けは10年前にまといの母、しおりが自ら門となったこと。その娘まといにも同じ力がある事を知り、密かに誘導していた。目的は力の源を知ること。そして根源に「普通に生きたい」という強い願いがあると理解したわけですな。
ストーリーとしては中々熱い展開でした。
「ここは私に任せてお前は先に行け!」というのは、やり尽くされているのですが、それでもやはり燃えるパターンではありますな。
くーちゃんさんの新フォームもようやく登場。願うのは決して負けることでも恥じるべき事でもない。心から願えばそれは叶う。
それを悟った新フォームは漆黒から純白に。
まといは頂次元に赴く直前の母しおりに会えたのは、頂次元をはじめとした高次元空間が時空間を超越しているからか。まあそれならそれでなぜナイツたちは自分たちの行く末に気づかなかったのか。案外、偽セトがその辺も全て調整していたのかも知れません。まあ過去は観測により確定している一方、未来は不確定で全てを見通す事が出来ないからか。もっともフェゴルたちは妙に人間臭かったので、やはり彼等は元は三次元人、普通の人間で何らかの手段で擬似的に高次元人となったのかも知れません。
最後はまといがあらゆる次元の八百万の神の力を結集して次元のあり方そのものを書き換えることに成功。最後はなんか力押しでしたねえ。まあまといと母の再会が主眼で、あとはどうするかというのは展開には大きな影響はないのでしょう。
無事に帰還したまとい、そしてしおり。ゆまちんにくーちゃんさん。
これで普通の日常が……と思っていたら、伸吾くんとしおりさんのラブラブっぷりが普通じゃなかったよΣ( ̄□ ̄;;;)!!
いくら10年前の姿そのままで奥さんが帰ってきたからといって、伸吾くん、少しはしゃぎすぎじゃないですかね(^^;。思春期の娘さんがいるのに、それはちょっと刺激が過ぎるでしょう(^^;。
これで全て解決と思いきや、どうやらまだ悪霊は出る様子。そしてゆまちんはもちろん、まといの神様もまだ残っており、纏創も可能。まといのちょっと普通じゃない日々はまだ続きそう。という事で、これは何らかの形での続編は期待してもいいんですかね。
フロースも意識を取り戻しつつあるようだし、ポチに取り憑いていた存在はまだ正体不明。
結局さっぱり役に立たなかった(^^;IATOとルシオラさんも、まだ日本に残って悪霊関係の調査を行っているようですからねえ。
まずは明日の特番を楽しみに待ちますか。どうやらゆまちんメインのようですからね。
特にぽちに取り憑き、セトを名乗っていたのは何者だったのか。話の展開として、真のセトが死んでおり、今、セトと名乗っているのは偽物だという展開にする必要はなかったはず。セトがフェゴルたちを自分の目的のために騙していたという展開でもいいはずだったのに、敢えて入れ替わっているという設定にした以上、そこには何か理由があるはずだとは思うのですが。
喋るナイトと喋れないものがいたり、そもそも高次存在であるフェゴルたちナイツは「死ぬ」のか? という疑問もありますな。
セトを名乗っていた存在は、人間に興味を持っており、その切っ掛けは10年前にまといの母、しおりが自ら門となったこと。その娘まといにも同じ力がある事を知り、密かに誘導していた。目的は力の源を知ること。そして根源に「普通に生きたい」という強い願いがあると理解したわけですな。
ストーリーとしては中々熱い展開でした。
「ここは私に任せてお前は先に行け!」というのは、やり尽くされているのですが、それでもやはり燃えるパターンではありますな。
くーちゃんさんの新フォームもようやく登場。願うのは決して負けることでも恥じるべき事でもない。心から願えばそれは叶う。
それを悟った新フォームは漆黒から純白に。
まといは頂次元に赴く直前の母しおりに会えたのは、頂次元をはじめとした高次元空間が時空間を超越しているからか。まあそれならそれでなぜナイツたちは自分たちの行く末に気づかなかったのか。案外、偽セトがその辺も全て調整していたのかも知れません。まあ過去は観測により確定している一方、未来は不確定で全てを見通す事が出来ないからか。もっともフェゴルたちは妙に人間臭かったので、やはり彼等は元は三次元人、普通の人間で何らかの手段で擬似的に高次元人となったのかも知れません。
最後はまといがあらゆる次元の八百万の神の力を結集して次元のあり方そのものを書き換えることに成功。最後はなんか力押しでしたねえ。まあまといと母の再会が主眼で、あとはどうするかというのは展開には大きな影響はないのでしょう。
無事に帰還したまとい、そしてしおり。ゆまちんにくーちゃんさん。
これで普通の日常が……と思っていたら、伸吾くんとしおりさんのラブラブっぷりが普通じゃなかったよΣ( ̄□ ̄;;;)!!
いくら10年前の姿そのままで奥さんが帰ってきたからといって、伸吾くん、少しはしゃぎすぎじゃないですかね(^^;。思春期の娘さんがいるのに、それはちょっと刺激が過ぎるでしょう(^^;。
これで全て解決と思いきや、どうやらまだ悪霊は出る様子。そしてゆまちんはもちろん、まといの神様もまだ残っており、纏創も可能。まといのちょっと普通じゃない日々はまだ続きそう。という事で、これは何らかの形での続編は期待してもいいんですかね。
フロースも意識を取り戻しつつあるようだし、ポチに取り憑いていた存在はまだ正体不明。
結局さっぱり役に立たなかった(^^;IATOとルシオラさんも、まだ日本に残って悪霊関係の調査を行っているようですからねえ。
まずは明日の特番を楽しみに待ちますか。どうやらゆまちんメインのようですからね。
>高次元存在については説明らしい説明はなかったままでしたね。
>特にぽちに取り憑き、セトを名乗っていたのは何者だったのか。
そうですね、まといの神様についても八百万の神様といった説明しかありませんでしたね。何故縦ロールだったのか。
フェゴルにしても、15次元の存在で低次元の者を見下している事しかわかりませんでした。
物語的には、破滅するはずorまといを新たな人柱とするはずだったものが、全て丸く収まって大団円。
両親のラブラブにあてられるというナイスなオチで、とても面白かったです。
今期の新作アニメとしては、まとい、イゼッタ、ユーリあたりが面白かったです。