セレッションUL8を聴く

いつもいつもニアフィールドばかりでは耳に良くなかろうと窓際のセレッション UL8
を聴いています。
1977年の発売で定価156000円もしたんですねぇ。私のは中古ですが。

「寺井尚子 Naoko Terai - All For You」

ドロンコーンのどっしりした低音とよく伸びるバイオリンが気持ちいいです。
定位もバッチリ。
窓際にポンと置いただけで壁から近すぎるし・・・などと野暮なことは言わないでいいよ
と言わんばかりの大らかで気持の良い鳴り方です。

Fiio X1 → Lepi2020A+ → UL8

というこれまたシンプル、安価、オーディオの名に恥じる組み合わせです。(^^;
気持ち良く聞き流しても最高だし、細かく定位、分解能などオーディオ的聴き方をしても
不満はありません。
ソースも192のMp3なんだけどなぁ。


リチャード・アレンのウーハーを迎えるためにスピーカーターミナル（2個セット）バナナプラグ対応を注文しました。
準備している箱 DENON SC-101 はバナナ対応ではありませんでしたので。
もしニアフィールドのスピーカー達の仲間入りさせるならバナナプラグですく切り替えられるようにしたいですからね。