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エネルギー問題を考える

2020年12月03日 | 日記

2050年までにCO2ガス排出ゼロにを掲げ、石炭石油の消費を亡くす様目標に掲げている

エネルギーの転換を地球全体の課題として取り組むという事である

日本では2030年までにガソリン車の販売を終了するよう考えているようでもある

南極や北極の氷が解けてきていることや海水温の上昇によるエルニーニョ現象やラニーニャ現象など地球規模で異常気象が起こってきている昨今、先進国発展途上国問わずこの問題は人類の生存に関わる問題として受け止めているようです

地球に埋蔵されている化石燃料と言われている石油や石炭などは消費に限界が有ると言われ、嫌がおうにでも化石燃料の終わりの時代は来るであろうし、新しいエネルギーを人類は開発せざる得ないであろう

であるならば今異常気象が起こて来た状況を鑑み、2050年などと言わず出来るだけ早く化石燃料からのエネルギー移転をしなければ、我々人類を始め地球上の動物など生きながらえて行けるのであろうか

ドイツなどは既に風力発電や日光による発電などに切り替えているようだ

もっとも足りない電力は外国より買ってはいるようだが

福島を経験した国民として原発を支持するわけではないが、原発も視野に入れなければ致し方が無いような気もします

但し、使用にあったては福島を教訓として細心の注意を払ってからの活用とすべきとは思うが

期限があるエネルギー問題です

われわれも小さなことでもできることからこのエネルギー問題に参加し協力をする姿勢を堅持しなければならないだろう