素晴らしき「日本」

地球上で一番古い国、伝統のある日本

教育勅語を認めないのであれば、「親孝行をしてはイケナイ」ということ?

2018-10-05 09:06:50 | 日記
 すでにご存知だと思いますが、大臣就任会見でわざわざ教育勅語を持ち出して教育勅語についての見解を答えるように質問したのはNHKのバカ記者
です。

(以下、どこかで見たような記事ですが、誰が考えても以下のような流れに最近のメディアは誘導しています。)

1)記者がわざと問題な言葉(教育勅語)を引き出すような質問を行う。
  
2)一部の言葉を切り取ってマスゴミ各社一斉に拡大解釈で騒ぐ
  
3)反日野党や反日評論家などにコメントさせてさらに話を拡大していく。
  
4)さらにマスゴミが騒いで大臣の発言がとんでもない問題ということに見せかける
  
5)とんでもない失言だから国民も辞任、辞職に賛成しろという世論誘導へ繋ぐ
  
6)国会を開かせたものの大臣が発言の責任を取って謝罪しないと審議に応じないと野党が騒ぐ。大臣が謝罪したら辞任まで要求。

7)任命責任で安倍総理の辞任まで要求。安倍総理が責任を取らないからと審議妨害と審議拒否を続行。


 ウンザリしますが、だいたい毎回毎回こういう流れです。

 なので、柴山大臣の説明にはなんら問題はありません。
 

 物事を確認する為には時にひっくり返してみるとわかりやすかったりすることもあります。

 逆・教育勅語という発想は素晴らしいと思います。



【逆・教育勅語】
一、親に孝養をつくしてはいけません。家庭内暴力をどんどんしましょう。

二、兄弟・姉妹は仲良くしてはいけません。兄弟姉妹は他人の始まりです。

三、夫婦は仲良くしてはいけません。

四、友だちを信じてはいけません。人を見たら泥棒と思いましょう。

五、自分の言動を慎しんではいけません。嘘でも何でも言った者勝ちです。

六、広く全ての人に愛の手をさしのべてはいけません。わが身が第一です。

七、職業を身につけてはいけません。いざとなれば生活保護があります。

八、知識を養い才能を伸ばしてはいけません。大事なのはゆとりです。

九、人格の向上につとめてはいけません。何をしても「個性」と言えば許されます。

十、社会のためになる仕事に励んではいけません。自分さえ良ければ良いのです。

十一、法律や規則を守り社会の秩序に従ってはいけません。自由気ままが一番です。

十二、勇気をもって国のため真心を尽くしてはいけません。国家は打倒するものです。

 あれあれ、近隣のどこかの国民の皆さんみたいですね。アッ、支那・朝鮮だぁ!

 教育勅語全体を認めないのであれば、「親孝行をしてはイケナイ」、「兄弟、姉妹、夫婦は仲良くしてはイケナイ」、「友達を信じてはイケナイ」と
いうことなのでしょうか。

 和田政宗議員、くららの「逆教育勅語」を国会で紹介、周り爆笑。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (安倍総理頑張れ負けるな)
2018-10-06 21:05:49
今回ガヤガヤ言われている問題はそこではない
素晴らしき日本に向かって頑張って欲しい

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