昔々、AW-11のMR-Ⅱをダートトライアルで走らせていた事がある。
軽量化した車体重量は730k。
エンジンはNAの4AGで約160ps。
自分で言うのも何だが、このマシンで暴れ回った感がある。
全日本で優勝、地方イベントでの優勝、ジムカーナでも走らせた事がある。
当時走り始めたばかりの4WD車と同じクラスだったにもかかわらず、
2WDのMR-Ⅱで対等に戦っていた。
速さのポイントは“軽さ”が一つと、エンジン特性をアイドリングから
8000rpmまで、どこでも使えるようにした事だ。
エンジンは一時期200ps近くまでチューニングした事があるのだが、
扱いづらく、タイムダウンしたのをキッカケに、全域トルクを目指したチューニングに切り替えた。
その結果、パワーは160ps程になったのだ。
2WD由に駆動輪の回転数を右足で自在にコントロールできて、
“後ろのハンドル”と“トラクション”がモノになる、というのを学んだ。
自分で走らせている感100%の実に楽しい車だった。
もちろんスポーツ度3点だ。
公道を走れないのが残念!
サーキットアタック番外編・FUJIショートの車載UPしました。
軽量化した車体重量は730k。
エンジンはNAの4AGで約160ps。
自分で言うのも何だが、このマシンで暴れ回った感がある。
全日本で優勝、地方イベントでの優勝、ジムカーナでも走らせた事がある。
当時走り始めたばかりの4WD車と同じクラスだったにもかかわらず、
2WDのMR-Ⅱで対等に戦っていた。
速さのポイントは“軽さ”が一つと、エンジン特性をアイドリングから
8000rpmまで、どこでも使えるようにした事だ。
エンジンは一時期200ps近くまでチューニングした事があるのだが、
扱いづらく、タイムダウンしたのをキッカケに、全域トルクを目指したチューニングに切り替えた。
その結果、パワーは160ps程になったのだ。
2WD由に駆動輪の回転数を右足で自在にコントロールできて、
“後ろのハンドル”と“トラクション”がモノになる、というのを学んだ。
自分で走らせている感100%の実に楽しい車だった。
もちろんスポーツ度3点だ。
公道を走れないのが残念!
サーキットアタック番外編・FUJIショートの車載UPしました。
つい昨日のようだったと思いますが、もう24~25年前の話になるのですね。
「時が経つのは早い」と実感させられます。