渋谷表参道 嵐酔水墨画書道教室~一期一会の墨交流~ Ransui's Sumi Art class

書と中国水墨画を学ぶ 心の模様を墨に託してみませんか。初級から上級まで 一緒に筆を持って楽しみませんか?!

創作する力 楽しさ

2011年01月13日 | 考えてみて思うこと。

みなさん

冬は寒くてすずりや筆を丁寧に洗うと水の冷たさが身をきるように感じますね。

でも、寒さに負けてなんていられませんからやるっきゃないですしね。
冬場は気合いで乗り越えます。

さて、今日は、創作する楽しみと創作する苦しみについて綴ります。

私もこの筆の道 やく25年 早かったような長かったような しかしいつも墨の香りにこころ洗われるような気持ちでした。

筆の道のりは長いもの。すんなりといくようなものではないのですね。

陶芸家が形の整った器まで作り出すために約三年 そこから釉薬など色彩の鍛錬にまた2、3年 そして、人の心に響く器になるためには感性を磨き上げないとできない。

そんなとてつもない努力の結晶が形となり人の心に響くのです。

私は、私の教室が多くの方々にご愛顧いただいている毎日に感謝するとともに一人一人を趣味程度ではない確かな力を持って絵画 書を書けるようになるそんな質の高い学校にすべきだと思っています。
ですから基礎がきちんと備われば必ず創作の楽しさ 魅力を手に取るようにお感じになるはずです。
創作する楽しさや腕の高さはやった分だけそなわりますよね。苦しみは思っているだけで実行しない 

したいのにうずうずしながら時間だけがすぎてゆく

みなさん 気楽に始めてみてください。きっと自分に何かためになることが生まれてくるのです。

 

誰しも創作をしたい 私だけの世界で描いてみたいう気持ちがあります。

その為にも継続の中で養われていく腕をしっかりみつめ自分をきちんと把握してあとはやるのみ!!1

私の教室ではうれしいことに厳しいことに耐え、自分と対話しながら日々筆を持つことを創作に活かされているみなさんが

多くなりました。

また確実に評価され中央で名前の挙がる方も増えました。

本当に創作とは時間をかけた分楽しさが増えてきます。

苦労がある中だからこそ出来たときにほんまもんが備わっているはずですね。

みなさんはどのようにお感じになられますでしょうか。 

 

おやすみなさい。

 

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