10月14日
杉森神社例祭
きんもくせいが町中を香りで包む午前10時半 予定通り祭典開始
昨年は、装束の巻き込みが弱く、献饌時本殿でほどけておおあわてでしたが、今年は難なく取り進めができました。
午後1時より清めの舞が行われ、続いて、巫女、宮司による舞。
そして子供神楽。神楽殿を取り囲むようにあふれた参拝者の中、子供達が一所懸命舞っておられました。
そのあとは、子供たちの師匠たちによる奉納神楽。子供達も真剣にみていました。
参拝者は、総代長発表によると、な、な、なんと昨年の倍の約300名のようでした。
これも偏に河内小学校さんとご父兄のご理解と、総代さんたちのいろいろな準備(ポスター、花火、宣伝カー、椅子席の用意、新設幟、駄菓子、綿菓子、ジュース、アイスクリーム)や小田のパン&マイムの出店パン、そして氏子さんたちのさまざまな配慮の賜物です
おかげ様でパン屋と駄菓子は完売だったそうです。来年も楽しみですね。
(遠い空の下で配慮いただいた方々にも感謝感謝)
そして、大神さまの導きにただただ感謝感謝であります。ありがとうございます。
また、急きょ参拝、お神酒の奉納をしてくださった神主仲間の方々にも感謝感謝。
ゆっくり横山さんたちの神楽をみたいところでしたが、明日の工事安全祈願祭と仮殿遷座祭の準備をしていると、境内は寂しく人影の消えた夕暮れがせまっていました・・・・・・。
でも今日、一日を無事送られることができまして、本当に有難かったです。