blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

パワハラはヒトゴ〇シ

2024-01-17 22:13:48 | 日記
今朝はよく晴れていて日中も雪や風の影響もなく順調に業務が過ぎた。
ただ晴れていると朝の冷え込みは厳しい。
私のクルマは住まいの建物から少し離れていて、最短距離で行くには鉄製の階段を下りてクルマに向かう。
路面は雪が降りそうな時に井戸水を流してくれるのでクルマが出られない心配はないが、冷えているとその水が凍結する。
そこに気づくことができず朝っぱらから滑って派手にコケてしまった。
右腕と右の腰を軽く打った程度で済んだからよかったが、今週は早番でもあるので足もとには十分気を付けなければならない。

今夜は住まいのある地区の会合が予定されていたが、秋の運動会の時の段取りの悪さ(=前日に豪雨がありながら前日のうちに中止を決められず日曜の朝6時半に会場に集められ結局中止で帰される)に閉口してその種の集まりにはそれ以来行っていない。
市の広報が配られるだけのために町費を月あたり500円取られるのもバカバカしいところ、お金は対面での集金という時代遅れ感ハンパない役割が数か月に一度回ってくる。
支払いすら拒む気はさすがにないから口座さえ指定してもらえれば今ならスマホでもすぐに手続きができるのになぜこんなシチめんどくさいやり方をするのか。
ロクに選挙もせず同じ人が某政党の委員長よろしく区長を長々とやり続ける硬直した体制では便利な方法さえ思いつかないということか。

さて、職場のウザい某ベテラン氏とは今日はからみはなかった。
しばらくおとなしかったものが、実はいつか揚げ足を取ってやろうと待ち構えていたような人間と分かればそこはさすがに再度警戒する。
ミサイルを飛ばしてくる国を警戒するのなら、職場で「実弾」を飛ばしてくる人間を警戒するのも同じことだ。
とにかく姿が見えればあからさまに警戒している様子を見せる。
人として嫌われ完全に警戒されてしまうことはこういうタイプには案外重いようで、さすがに必要性に乏しいウザがらみをしてまで何かを言ってくることはない。
ここ数日はフォークリフトに私物のカメラを大っぴらに設置していて、立派な抑止力として機能してくれているのもあるだろう。

当人の言動を見ていれば、これまでも決して指導の意思のない指導(=パワハラ)によって何人もを退職にまで追い込んでいるはずである。
そこまで追い込めば相手の仕事場を奪い収入を奪い生活を奪い人権を奪うことになるわけで、これはもはや殺人とほぼ同義である。
パワハラ≒殺人という認識が世の中に広まらないことには、我が職場のみならず至る所で志半ばで職場を去る人はなくならない。
パワハラをする人間は、自らが相手を追い込んでおきながら相手がいざ辞めるとなった時「辞めるのはそいつの選択、そいつの人生」などと平気の屁のカッパで口にして責任逃れをするもので、もとより人間の心など持ち合わせてはいない。そんな人間もどきに対しては社会的にもっともっと重大なペナルティーを科すような議論がされてもおかしくないテーマと言える。

今日はその人間もどきが何やら他の人と大事そうな話をしているのを見たが、あろうことかこれから出荷されていく大切な製品に背中から寄りかかっていた。
今の地位にそれこそ寄りかかって仕事そのものをナメてかかっている人間もどきに指導される筋合いなど本来はない。
指導の意思など一切なくただただモノを言うことを目的にモノを言う、単なるチンピラヤクザの言いがかりと変わらない振る舞いをする者を相手にしているヒマは私にはないのだ。

心ならずも我が職場を去っていった人たちのためにも、ただのヤンチャくさいド田舎の爺さんなどに負けることは絶対にあってはならない。
何かよからぬことがあれば毅然として対応し、永遠に黙らせておかなければならない。

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