blog Donbiki-Style

筆者:どんびき(地域によりカエルの意)

3月を振り返って

2017-03-31 23:59:59 | 月末振り返り
毎月最終日はその月を振り返る。
と言っても書いているのは4月1日、3月31日は会計年度の節目を無事に終えた安堵感から夕食は街に出てとることにして最後は遅くなったので3月31日付けでの記載とする。
年度末であり月末であり金曜日であった昨日は、さすがに飲食店には多くの人がいた。
お店選びには事欠かないJR駅周辺ではあるが、いくつかのぞいて結局は手羽先がおいしい某店に初めて行くことになった。
ベテランさんが切り盛りする店、古めかしい入り口のイメージに違わず、チェーン店のようなマニュアル的な対応や無駄なテンションの高さはなく落ち着いて飲むことができた。

さて、3月全体で見れば仕事の面では特に変わったことはなく順調であった。
人が急に少なくなった時期もあって担当外の仕事もしたし予定していた休日も1日返上するなど大変ではあったが、それほど難しい中身でもなく、吸収できることは何でも吸収したらよい。
幸いメンバー的には早いうちにまた全員が揃うことになり、当面は役割にも大きな変化はないだろう。
咋秋以来、腰に爆弾を抱えている状態はあり、最近も疲労の蓄積からピリッとした痛みを感じたことがあった。
案外早くに普通の状態に戻ったのはよかったが、仕事中に突然というのは今後は避けたく、やはり手作業と機動力の適度なバランスを考えていくしかない。
放っておくと運び屋ばかりをやりたがる某氏には、たとえ不満があっても手作業の部分にもなるべく関わってもらうように誘導するしかない。
時にはきつい言い方をしてでも負担はうまく分けたい。
負担を抱え込んでどちらかが壊れてしまったら困るのはチーム全体である。

31日の夜に話を戻すと、某店で軽く飲んだ後はなじみのパブにまたしても流れた。
その時の話題にもしたが、普段の仕事では難しい顔をしていることが多く普段の生活でも単独行動が多いから、そのお店での時間は私にとっては貴重な「笑いの時間」となっている。
笑うことの健康への効用は今さら私が書き立てることもないだろうが、バカなことを言いながらただただ笑っている時間は当地では意識して作らないと限りなくゼロに近くなってしまう。

最近は会社の中でも奇特な方が何人か現れて、何を話すでもなくお互い顔を見合わせてニンマリという場面がなぜか増えてきた。
常々職場は戦場と書いてはいるが、仕事中でも笑いが多くなるに越したことはない。
仕事の緊張の中で一瞬でもいいから癒しや安らぎを感じられるとしたら、そういう奇特な方はそれこそ大変貴重で大切である。
出会いに大いに感謝して、毎日を今以上に楽しいものにしていけたら言うことはない。

※3月のベストショットは、3連休での家族との時間から好天のナガシマスパーランドでのひとコマ。

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